momo3作
政府の震災および原発事故被害者に対する対応は「遅い!足りない!心がない!」6月3日の国会質疑で森まさこ議員が涙を流しながら訴えていた言葉です。あれからもうすぐ7か月になります。。。政府が動かないから何日も徹夜して森議員が書かれた仮払い法案はきちんと執行されているのか?
民主党に対して絶望的な思いを抱く国民が大多数でも、自民党支持につながっていないのはどうしてか考えてみた。私は選挙の日時が見えてこないと、無党派層が選択できない状態だということ、いよいよ選ばなければいけない時期にならないと消去法というのは使わないからではないかと思う。
それから、メディアの責任も。私の印象では民主党に対するハードルは2cm、で自民党に対しては2mぐらい差のあるハードルを設定していると思う。そのハードルを突破していいた実績のある小泉元総理にアドバイスもらったらどうかしら?なんて思います。
まず国民に分かりやすい比較対象事例を挙げて、過去の政権の反省を含めた総括をし、それを踏まえた今後の政策、理念を今のうちからテレビを通じて国民に直接アピールしてほしいと思う。
原発事故」人災明らか!携帯電話通じない官邸の危機管理センター #ldnews http://news.livedoor.com/article/detail/6151349/ 斑目委員長がNHKの番組で言っちゃってましたよ。「原発事故は人災です」って。ドン引きしちゃいましたけど。
http://www.youtube.com/watch?v=pgoRifcv9_c 2011年7月6日自民党赤澤議員の質疑。自民党が出していた津波対策法案を民主党は棚上げにしていた。法案が通っていればその年の11月3日は津波の日として全国で大規模な津波防災訓練が行なわれていたはずだったと #マスコミが報道しない国会質疑
野田政権は短命 霞が関官僚がhttp://news.livedoor.com/article/detail/6150729/ 仮払い法案、2重ローン法案、復興庁設置法案等、復興に関する重要な法案は野党がすべて草案している。でもそれを執行する政府が「ホールボディーカウンターの担当大臣わかりましぇ~ん」」では被災地は救われるわけがない。
@itsunori510 頭を下げて心からお願いしなければならない事を「年内しました」というアリバイ作りの為に郵送で送りつけるなどあってもいい事だとは思えません。ただ、国民の立場として問題だと感じるのは報道を通しての情報でしか受け入れない国民が大多数だと言う事ではないでしょうか?
itsunori510 小野寺 五典
政府は沖縄基地移転に関する環境影響評価書を直接県庁に持参できず郵送という手段を採りました。防衛大臣が知事に直接会って説明もできず、ただ送りつけて済ませようとするなど『言語道断』であり、こんな対応は『前代未聞』です。これでは却って沖縄の反発を招き、事態をさらに複雑にします
さっき家族と年越しそばを食べていて、家族が元気でそろって年を越せる幸せをこれほど感じた大晦日は無かったかもしれないと思いました。
今年は家族、地域、日本という国を見つめなおす機会の多かった一年だったと思います。
2009年、2010年、2011年と日本がこれほど失う事が多かった年は私の人生の中で思い出す事は出来ません。
2009年夏に政権交代がありました。その後、日本は、普天間問題で日米外交での信頼を完全に失い、尖閣問題で、毅然とした態度で臨み、日本の海の安全を守ってくださる海上保安庁の方々の安全を守るという理念を失い、歴史的な円高、株安で、企業は利益を大幅に失い、国民は資産を失った。
そして2011年、3月11日の東日本大震災。たくさんの方々が、家族や家、仕事、そして故郷をも失いました。
自然災害は発生を防ぐ事は出来ません。でもそれを乗り越えて前を向いて進んで行くためには、やっぱり助けが必要だと思うんです。いつ何時自分がその立場に立たされるかわからない、その時の為に、私は日本の舵取りは、「日本が大好き、日本が一番大事だ」と思っている人にお任せしたいと思います。
それを見極める私なりに一番いい方法だと判断したのは「国会質疑を出来る限り見る」事です。
メディアは国会で質されている事をそのまま報道することはほとんどありません。国会質疑を流しているNHKでさえも夕方、夜のニュースで事実を短くまとめて報道しているのを私は見た事が無いんです。
国会というのは国民の意思を代弁して政府を正してくれたり提言してくれるものだと私は思っています。
その国会質疑内容をスルーするメディアに今絶望的な気持ちを感じざるを得ない状況です。
どこか一局でもいいので、編集やスルーなしで国会質疑を分かりやすく報道してくれる所が出来ればと希望しています。
来年は総選挙があるのではというメディアの論調も増えてきています。
今度こそ、メディアを鵜呑みにせずに自分で調べて、自分で判断して選択出来る人が一人でも増える事を一年の終わりに希望します。
皆さま、今年一年本当にお世話になりました。
良いお年を!