2/21~全日本フィギュア選手権2013~関連動画 goo.gl/cq3ZbV
今日は滑走順の抽選の前に、浅田、村上、鈴木、安藤の各選手が、ずーっとおしゃべりしていたことが目にとまりました。浅田選手が、安藤選手の話に驚いた表情をしていたんですけど、何を話してたのかなぁ?(後)#figureskate
何人もが落選してしまうのか、とか、ミスをしてしまったら辛いだろうな、とか、残酷さを思うと胸がつまります。 フィギュアスケートは、舞台芸術に近い要素もありファン層も他のスポーツと違いますが、「予測不能な残酷さ」を感じると、やはりスポーツだな、と思います(後)#figureskate
スポーツは、予測できない残酷さがあるから、人を惹きつけるのだと思います。舞台や映画とは違う部分です。応援している選手が、大きなミスをするかもしれない、大事な試合で敗北するかもしれない。優勝者が一人である以上、それは必然的に起こります(後)#figureskate
思い出すと悔しさがこみ上げるような、そんな選手が多くなるかもしれない過酷な大会だと思います。酷な状況を経験してきた選手は、もっと応援したくなります(後)#figureskate
辛い結果になっても、全ての選手の努力の過程は、本人にも見ている人にとっても、大きな価値であることは変わらないので、全員がいい経験をできる大会になることを願います。(後)#figureskate
高橋選手、練習の様子はやや心配なものでしたが、怪我をした患部をかばって抑え気味だったことは確か。本番では、アドレナリンを出して痛みを忘れ、いい演技をするかもしれないし、その逆もあるかもしれない、などと想像します。本当に、予測不能ですね。どきどきします(後)#figureskate
無良選手は、ややジャンプがかたかったです。リラックス、リラックス。高橋選手は、無理をせず、基礎的なことをチェックしていた印象です。ジャンプは、シングルやダブルを多く跳んでいました(後)#figureskate
すでに終了したアイスダンスのショートダンスには4組が出場し、五輪2大会連続出場を狙うリード姉弟組が、ステップで少しバランスを崩す場面もありながら1位。姉のキャシーは「とても楽しかった」、弟のクリスも「痛めていた膝は大丈夫」と明るく話していました。
ペアのSPは高橋成美、木原龍一組が54.62点。高橋は「今までは演技中に笑えなかったが、今日は引きつりながらも笑えた」。木原も「目標の50点を達成できた」と手応えを感じていたようです。まだ結成して1年にも満たないペアですが、五輪の団体戦では大きな役割を期待されています。
鈴木、村上両選手はジャンプの着氷でややふらつく場面もありましたが、いい連続ジャンプを決めています。安藤選手も3Tー3T、3Lz-3Lo、3S-3Loも跳び、調子はいいようです。ますます予測ができない戦いだなと感じました(後)#figureskate
織田信成は4回転を試みたジャンプが3回転になってしまい77.72点。「ミスは許されないと思っていたが意気込みすぎた」
無良崇人は連続ジャンプが入れられず71.25点に。「直前の6分間練習が思うようにいかなくて緊張もしてたかな」
第4グループでは町田樹が4回転-3回転などすべてのジャンプを決めて93.22点の高得点。演技を終えると氷に膝をついたまま何度も力強くガッツポーズしました。「自分を誇りに思う。ソチに行くのは自分だという気持ちを強くもってフリーも滑りたい」
全日本フィギュアスケート選手権2013~男子SP結果 blog.goo.ne.jp/maochan_daisuk…
町田樹 全日本選手権2013 SP blog.goo.ne.jp/maochan_daisuk…
明日の男子フリーには、SPに出場した29人のうちSP24位以内の選手が進出します。
SP上位6人が入る最終グループの滑走順は抽選により、
羽生結弦
宇野昌磨
織田信成
高橋大輔
町田樹
小塚崇彦
の順に決まりました。