読売新聞 『真央＆大輔＆荒川＆本田 対談記事』

今日の読売新聞で真央ちゃん、大ちゃん、荒川さん、本田さんの対談記事がありました。
それを掲示板でももさんさまが自身でタイピングして紹介して下さいました。
多くの人に伝えたいと思い、抜粋して転載したいと思います。

（ここから転載）

写真で・・・と思ったら新聞１面で無理無理～＾＾：：
すんまそんが、かいつまみでいきます。

荒川静香さん＝Ａ　司会の形で対談。以下高橋選手＝Ｄ，浅田選手＝Ｍ、本田コーチ＝Ｔで書かせてもらいます

Ａ：人生で五輪を目標にした時期は？

Ｍ：長野でタラ・リピンスキーが金メダルを取ったのを見て。

Ｄ：トリノ五輪の１年前くらいにようやく意識した。メダルはＡの金メダル表彰式を見てから

Ａ：バンク五輪の体験を・・・。Ｍは３Ａにこだわり続けて挑戦し続けた。

Ｍ：３Ａ外すと気持ちが引いて他の部分も自信がなくなる。アクセルで強くいけたら、他も強くいける。
　　３Ａは自分らしさだと思う。でも五輪の時はドキドキがすごくて自分でもびっくりした。

Ａ：泣いても笑ってもこれが最後っていう方が開き直れる。

Ｍ：開きなおりで良くなる時もある。転んでもいいから思いっきり行こうって時の方が。

Ａ：五輪後ジャンプをかえようとした。

Ｍ：五輪シーズンからＬｚのふみきりは気になっていて、３－３もあまり決まらなくなって、Ｆのタイミングも遅くなってると感じてた。
　　五輪後に一から見直したいと思っていた。

Ａ：Ｄにとってバンク五輪は怪我を乗り越える戦いだった

Ｄ：怪我したのは頭の中がいっぱいいっぱいで身が入らない時期だった。
　　だから休める事にホッとしていたが、いざ再開したらリセットされていて感覚が全然わからなかった。シングルも怖いくらいで、時間はないし焦ったが、ぎりぎりの時間だったからあそこまで行けたのかも。

Ａ：怪我で得たもの

Ｄ：メンタルと体の面（柔軟性）。ジャンプは跳びにくくなったが、五輪を経験して久しぶりに勝負できてると感じ、もうちょっとやりたいと現役を続ける事にした。

Ａ：Ｔは２００２の世選で初めてメダルを取った。

Ｔ：あの頃は、ヤグ、プルがいて鉄壁の時代だった。
　　その影響か２００２世選のＳＰは最終グループ全員４回転いれノーミス。４－３跳んだ人５人。４回転とべないと最終には入る資格がない時代。

Ａ：でも彼らがいたから挑戦した

Ｔ：彼らがいなかったら、挑戦してなかった。あの時代だったから挑戦できた。

Ａ：この４人は外国人の先生経験者。良かった点、難しかった点は？

Ｍ：言葉の壁はあった。タチアナ先生はロシアごだったので、これで本当に
　　あってるのかなというのはあった。
　　でも経験豊富な方だったので、いてくれるのが安心だった。

Ｄ：細かい部分のコミニュケーションは難しかったが、褒められて自信がドンドンついたのはよかった。

Ａ：タチアナ先生の習ったとき、五輪は、「オリンピックゲームズ」というゲームだから、五輪を楽しむ為にその日までは死に物狂いでやれと言われた。普段の練習で１００以上の事をやるん　　　　だと。先生がいつも言うマキシム(全力で）の聞こえ方がそれから変わった。
　　深い意味があった、五輪を楽しむためにそれまで頑張るんだと言うのがわかった。

Ａ：記録への思い。日本人、前任未到は？

Ｄ：連覇はしたいけど、意識すると多分できない。

Ａ：既にギネス保持者。

Ｍ：３Ａを３度跳ぶことを目標にして、気づいたらです

Ａ：かっこいいね。私なんか女子最年長（金メダル）記録だよ(笑）

Ａ：ソチ五輪には出たい。トリノはすごく緊張したけどたくさんの人との出会いや、閉会式を経して、いいなぁ、あの空気がすごくおもしろいと感じた。あとちっちゃい子を教えてみたい。

Ｄ：スケートの方も人生の方も岐路に立っている。夢迷子みたいな感じ。
　　自分のパフォーマンスができないと思ったら滑りたくない。
　　現役後は、選手を育てたいし、ショーもやってみたい。
　　怪我をして、五輪をとおして今はやっぱりスケートしかないと感じている。

（転載以上）

ももさんさま、ありがとうございました。

【追記】

momo3さまが違う画像を掲示板でアップして下さいましたので紹介したいと思います。

だお＆まお、きゃわわ～

 

 

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