春馬さんの言葉
『論語のなかに
「直接政治に携わらなくても、家族や身近な人たちと
良好な関係を築くことも、国をよくしていくことにつながる」
といった意味のことが書かれていて、それを僕は、どんな仕事も大きく
考えれば国をより良くしていくことだ捉えて、いつも念頭に置いています』
-日経ウーマン3月号 2020.2.7
三浦春馬botさんのつぶやきの中に見つけました。
春馬さんのツイッターが以前炎上したと聞きました。
「国力」という言葉が一部で物議を醸したとのことですが
論語や哲学書から生きるヒントを得ていた
春馬さんらしい発言であったのではないでしょうか。
そしてきょう
公開未定となっていた映画「天外者」について2つの記事を読みました。
詳細は不明ながらも公開が決まったということでしょうか。
論語を読み、哲学書を愛読していたという
春馬さんが演じる五代友厚、
「天外者」を楽しみにしています。
<荒川左岸サイクリング、2020/9/8撮影 美しい夕暮れ、美しい人に思いを馳せ>
追伸:今朝、春馬くんが夢に出てきました。
ほとんど夢を見ない私が・・。
夢の内容は覚えていませんが、楽しい夢ではなかった気がします。
春馬くんのファンの方のツイートのなかに
『49日』、『月命日』、『夢で逢いに来てくれた』
といったワードを見ると、今も昔も
日本人はそう変わらないのかな・・などと思ってしまいます。
特に夢にみたということを相手が自分を思って出てきている
という解釈、これって古典文学的な。
墓じまいやお葬式の簡素化、インターネット墓参りなど
死者への向き合いかたも変化してきていますが
私の娘と同じくらいの若い世代も
マインドはあまり変化してないのかなぁなど。
長くなりました。
春馬ロスはまだまだ続きそうです。