Maiko Araki
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友人のO君が、長い海外出張から帰ってきました
。
久しぶりに会う彼は、オシャレな彼女に、全身をばっちり!!コーディネートして
貰い、更に素敵になっていました。
いつも、当たり前のように居る友人が、いきなり居なくなると寂しいものです。
しかも、彼、かなりのボケをかましてくれるユーモアたっぷりの性格なのですが、
通常は、寡黙で多くを語らない感を、かもし出してて(笑)、
ある日、突然、姿を消したりしちゃうから余計にね。
いつもの場所に、本来居るべき人が居ないのって、、、
例えると、花瓶に花が活けてないような感じなんですよね。
昨夜は、ひさしぶりの再会で、そこに居合わせた ピアノのUさん、ドラムのM
くん、そして、普段はピアノのOくんなのですが、指を怪我してたので、Uさんの隣で、
ベースラインをとるっていう形で、自然にセッションを始めました。
何も言わなくても、一緒に曲を奏で始めると、通じ合える。
言葉で細かい説明が要らないのは、みんなの笑顔でわかります。
色んな思いを、分かち合いながらの、最高のセッションでした。
コミュニケ-ションは言葉じゃなくても出来るんですね。
その一つの術としての、ジャズセッション
音楽やってて、本当に良かった~っ!!って思う一日でした。