土曜日は、波佐見のJazz Spot Dougで、山野修作&Matt Clohesy Tour 2010の
Liveがありました。
トロンボーンの久保盟さんが入って、私はこの楽器の組み合わせでのライブは初め
て見たのですが、3人とも、さりげない感じなのに、じわーんとココロに染みた素敵な
ライブでした。
山野さんは、こないだセッションもご一緒させて頂いて、相変わらす爽やかで、
音色も柔らかくて素敵でした。
ベースは、ニューヨークで大活躍のマット クロージー。
いわゆる超絶技巧タイプではなくて、彼のしっかり支えながらの、さりげなプレイは、
今のNYの流行のスタイルなんだとか。
もっと、ソロが聴きたかったな~。ベーシストの個性も様々ですね。
久保さんには、声質を褒めてもらって、ヴォーカルアドバイスもいっぱい貰って、
有り難かったな~。
肝に銘じて精進します。
尾崎さんも言ってたけど、かなりの肺活量で体を酷使して、あの歌うようなフレーズを
吹いてるんだろうな~。 すごいです。
管楽器は歌う楽器なので、とっても勉強になるし、色々言って貰うと本当にうれしい。
アフターで歌った後、帰り際には、Matt Clohesyも「Your Soong Verygood!!」と
何度か繰り返し言ってくれました~(泣)
ニューヨークで活躍しているミュージシャンに!!
打ち上げの際、隣に座ってるにも関らず、全く英語が話せなく気まずい沈黙に、
申し訳ない気持ちでいっぱいだったのに。
有り難すぎるではありませんか。
長崎のTin Pan Alleyのオーナーさんとの出会いもありと、本当に音楽に
繋いで貰っています。
久保さんとツーショット こんな時いつも いー顔が出来ない私。
梅木嬢とマスターと、お隣美人のしおりちゃんと。 家族写真やね!
それにもうひとつ!いい事が。
仕事の関係と、指の痛みでどうかなー?と、心配してたけど、
ライブイン武雄! 尾崎さんがBASSをやってくれる事に。
コレで、 後は5人で固めて行ったら、 いいパフォーマンスを皆さんにお見せ出来そ
うです。
経過はドンドン報告していきますね!
バイバイキーン (古ッ)
今日はこの曲でしょう!
八神純子さんが、こうゆう曲を歌われてるのを知らなかった!!
気分はニューヨーク! 皆さんもひとときの旅を!