レクティオ・ディヴィナで味わう主日の福音
レクティオ・ディヴィナについて
レクティオ・ディヴィナについて
「レクティオ・ディヴィナ」とは教皇ヨハネ・パウロ2世とベネディクト16世から推薦された聖書へのダイナミックなアプローチです。
私達の本当の目標は、主の御言葉を読むことによって、主に出会い、聖霊の働きを通して私たちの命が主ご自身に似たものに変えられていくことです。
レクティオ・ディヴィナの起源は、紀元300年ごろの初代教父たちの時代までさかのぼります。4つのステップについての最初の記述は1173年、カルトゥジオ会修道士グイゴによって書かれています。Lectio(読む)、Meditatio(黙想する)、Oratio(祈る)、Contemplatio(観想する)というこれらのステップは、多少方法論の違いはあれ、今日なお「レクティオ・ディヴィナ」の核心であり続けています。
(日本聖書協会のホームページを参考にさせていただきました。)
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