甘いものに挟んで、頑張る弟ワンの療養

円錐の「エルザベルカラー」・・・手術をしたので傷口を舐めないためです。
最初は邪魔だしかゆいし眠れないし眠れない。本当につらいようです。
何より入院の１日でおとなしく静かだったとのこと。戻ってきて興奮して遊びまわるので、傷口が中々出血が止まらないで困りました。今はやっと落ち着いたようです。

今ならイケメンな上に「可哀相」という言葉ももらえるので、アピールは激しいです。

抜糸はまだなので、それまでは看病です。

そのエリザベスカラーもかなり使いまくって、寝床を掘り返したり、色々な道具にするので首も痛いようです。辞めればいいのに・・・かなり便利にスコップ状態にしているので、早く「１４日目」という土曜日にもとってあげたい・・・。

可愛いしイケメンな僕が可哀相なんだ！と、ずーっと鳴いて傍におりますので、一応彼？彼女？の満足いくように写真にしておきました。来る人来る人にアピールして、犬が好きな宅配業者の方々には甘えまくり、本当にお忙しい中有難いです。

バレンタインをあげるのを忘れてしまいました。でも・・・もうMr.Lady ですし。
知り合いのワンちゃんは腫瘍が沢山の１５歳。犬も犬の生き方があるのですから、犬が幸せに生きていってほしいと思います。女の子？になった途端に、姉ワンは容赦なく足蹴にしているので、犬にはフェロモンの違いがわかるのかもしれません。

弟ワンが満足したところで（PCを見るために膝の上で見ているので）、アフタヌーンティーの今度は「切ってみた断面図」も披露したいと思います。キャラメルシューと抹茶シューの違い等が感動します。

飲み物も変更出来るので、何にせよトライもできて幸せな場所です。

人生２４時間３６５日！詰め込み過ぎないで、張りつめないで、上手に生きていきたいものです。自分はそういう友人にめぐまれただけでも、本当に幸せだと思います。