毎日のほのぼの「嬉しい」「感謝」探し、してみませんか。

日常に埋もれている嬉しい事や感謝を実際に文字にしてみませんか?四葉のクローバーのように探せばきっとあるはず・・。

雨の日も風の日も・・・

2010-09-29 | 日記
弟ワンも姉ワンに続いてお風呂にはいり、ママンはお風呂場後片付け・・・。

戻ると・・・おもちゃを総動員してバスタオルも無茶苦茶にしている二人。姉ワンは膝の上が好き、弟ワンは飛び跳ねるのが好き。「飛び降りるな!」「はねるな!」と、自分に言い聞かせるような単語がぴったり。そろそろ次の注射なので、その前に疲れたら困るのに・・。

お風呂に入れてみると、また顎髭が白く、ほっぺが黒とまだらで、ちょっと弟ワンの顔はピントをあわせるわけにはいきません。

イケメンになるための一つの過程として、今は「まだら顎髭、権兵衛」。
注射をあと2回、その頃には分別をつけて「走り、ぶつからない。」「暴れて落ちない」「ベッドやソファーからピョンしない。」で、イケメンにふさわしいエレガントな物腰を身につけてほしいと思います。

ベッドから降りるときに階段が怖くて泣く弟ワンがいると、走って行って二段目で待ってあげる姉ワン。ペットハウスの苺型のものに上り、カーヴにそってまっさかさまに落ちた弟ワンを救出したり、ぐったり姉ワン。
「もう、ママンが面倒を見てください。」といわんばかりに、ソファーで背後にてボイコット&眠りこける姉ワンを見ると、不在の間にどれほど大変なのかと思うばかり。

弟ワンも、本当の産みの犬ママから離されて、その日に人間ママンの下、姉ワンの弟に来た時には無表情で抱き上げるとイヤイヤされて大変でしたが、最近は「だっこー!」と来るので、すっかりなじんだようです。なじんだついでに暴れだしました。

姉ワンには「姉はもっと、がっつり殴って弟を黙らせたらいい。」と言っているのに。なんでいびきかいてぐったりするまで相手するかな~。そして、ママンと二人きりの散歩が楽しみなようです。ずーっと歩きまわって、だっこー・・・2Kgなら、ま、軽いものです。何よりも楽しそうなので、軽い軽い。

二匹が寝ている間に、弟ワンの洋服を作り、この子たちのご飯の用意しなくちゃな~。

ピアノの練習は、本当に作成せねばならない書類も終わり、落ち着いてから。面白いけどうるさいのは、メトロノームで拍子の最初の「キン」という甲高い音で「ワンワンワン」とワンワン合唱をするので、まったくピアノの調子があわなくなることです。4拍子だろうがなんだろうがお構いなしです。弟ワンはCDのベートーヴェンの音楽も何か和音が気にいらないらしく、たまに合いの手で「わん!」。たぶんハ短調の後・・・。考える気力も失い、とりあえず寝る前に聞くのはやめました。

ママンがイケメンと思っているビショップの音声の再生を、伏せをして説教を聞いているのは姉ワン。趣味がいいぞ!弟ワンも見習うように!手術でMr.Ladyになっても、ちゃんと男の子の服をあげるからね。




帰宅してみると・・・

2010-09-27 | 日記
土日の外出。
いきなり寒いので、3か月の弟ワンには小さすぎて着るものもないので、姉ワンのTシャツを縫い縮めたり、色々です。両方真っ黒なので、電気消すとわけわかんないし・・

弟ワン、案外強くて、姉ワンがTシャツを返せと脱がそうとしても馬乗りで対抗。牛の蹄にもかぶりつき、トイレだと追い払い「チー」・・・。もっとへたれると思ったのに、姉に負けそうだとママンのスリッパの上に座りにくる始末。

でも幼犬餌を食べてしまう姉ワンも、子供・・・

ま、おしくらまんじゅうしていれば、洋服云々より暖かいかも。仲良しだと可愛く見えますが、結構姉ワンは最終的には譲ってます。

弟ワンの毛並みが、段々産毛からつやつやの大人の毛に生え換わってきました。取っ組み合いをしていて、段々同じ毛づやになっているのを発見し、ちょっと嬉しくなりました。2か月できて、もう3カ月。姉ワンは先日1歳。

もう少しすると、弟ワンは顔の黒い毛が抜けて白と茶色になってくるようです。まず顎に白い毛が・・ちょっと悲しい。そしてクリーム色がうっすら、黒と混じって「権兵衛」という名前にしたくなるような顔。。。そして暴れると、チワワでなく、猟犬のようです。父が「もっとでかい犬かと思った・・・えらい可愛い大きさなのに・・・」と言葉を失っていました。納得。

どこの世界も下の子はちゃっかり?!

2010-09-22 | 日記
カメラの準備をしていると、逃げる姉ワンと対照的に撮影時だけ姉の邪魔になる場所にいく弟ワン。2枚撮ったら・・・元のアルミでできた「ひえひえベット」に戻って行きました。ちゃっかりめ!

姉ワンは落ち着かず、色々頑張りすぎるので、タオルの上か、すのこの上。汚れると可哀相なので、拭き掃除も水洗いもしておいてますけれど、本来はソファーの上かベッドの上にいる子。でも邪魔だらけでトイレもままならないので、ゲージの中。

弟ワンは、失敗するとゲージ行きと悟っているので、全てノーミス。しかも帰宅した後に目の前で「ちゃんとしてます~ご褒美準備下さいね~。」というありさま。なんと、要領のいい・・・。

姉ワンを抱っこしていると、スリッパの上に座る弟ワン。

朝起きると、スリッパの上に寝ていて監視を怠らない弟ワン。

唯一悔しいのは、姉ワンとママンだけが注射が終わっているので散歩にいけること。玄関にて座り込みしながら、無表情そうに待ってますが・・・

表情豊かな姉ワンに馴れていたのですが、弟ワンもクールに?!、ちゃっかり。下の子tはちゃっかり・・・上のチャレンジを見てから、失敗ない方法を最初にできる立場。ママンは区別をしないぞ、と思っても落ち込む姉ワン。なんとなぐさめていいことやら。

外付けフラッシュが置く時にonになっていて、充電も大変。この「青目」もでないようにしたいのですが・・姉ワンは茶色に出るのになあ。色々です。

公平に、と思っても食べ物は違うし、仕方がない事です。姉ワンは美味しいと思われるものが食べられますが、弟ワンは3カ月以上にならないと食べられないです。食べられるようになったら、怖い・・・。

弟ワンがちょっかいを出すので、実際はタオルで囲って「のれん」にして、姉ワンを休ませてます。なんで弟ワンがゲージに自分の足とか耳とか突っ込んできたら、舐めてあげるのかなあ・・・もう少し弟が大きくなれ!注射2回がママンとの初二人きりランデヴーですよ~。入れ物を怖がらないように、使い捨ての箱を隠れ蓑にすべくとってあります。キャリーバッグが嫌いになる事もあるそうですから。

姉と弟。しみじみ・・・。
ほのぼの、というよりしみじみ。
ちょっと古いけれど、弟ワンの名前は「諸星あたる」にしたいくらい、冒険と食べ物とおもちゃのために神出鬼没です。段々真っ黒顔から、白や茶色の大人の毛も出てきました。どういう顔になるのかしら。。。



育ちざかりは、ごみだらけ。

2010-09-21 | 日記
姉ワンは「子育て」に疲れ果て、色々と大変なのでゲージにてお休み。そうしないと、からまれたり、トイレもままならない・・・。食事も大人用の餌を奪われたり、男の子のやんちゃさが、日々発達です。

「ふりかけ」をかけてあげると、男の子らしく?!ガツガツ食べたと思ったら・・・すごい顔・・・。そこが姉ワンとは違うところ。姉ワンは食欲に鈍感なので、一つずつ食べさせるというのに・・・。

躾けはそれぞれ、なので目下必死にやっている最中です。
飛びあがり方とか、流石男の子だな~と思いつつ、
寝るときはママンのスリッパに顔を突っ込んでる甘えん坊。

姉ワンも元気を取り戻してもらわないと。。。
これは人間のついていけるパワーではないです。

でも、あっという間に疲れてしまうのですぐ寝ますけれど・・・

起きないように・・・祈るばかりです。
ピアノの音は単調だし、相手にされないと思って、諦めるようです。

姉ワンの母性には感心するばかり。
でも頑張りすぎたり、いじけたり、バテたり。
もっと、どーんと構えていないといけないのでしょうけれど、ついついいたずらしないか、事故はないか、見ていると弟ワンのペースになるので躾けにならないので、ある程度基本的な事ができたら、後はしっかりついてこさせるだけです。

・・・がさつな先住ママンと姉ワンに、染まったのかもしれません。

今日も「(ぶつかるまで)走るな!」

・・・自分が自分によく言う単語です。ワン語に直したい・・・

毎日バタバタ・・・・・

2010-09-19 | 日記
姉ワン、強烈なバイタリティーの弟ワンに疲れて、もぐって寝る日々です。たまにくると、押しつぶして黙らせてます。最強はあまり食べないくせに、弟ワンのご飯を食べてしまって、がっつく弟ワンに強烈な一撃を与えていました。

姉ワンはゲージに入って、のんびりと過ごしています。
散歩にいけるので、それまではの~んびり、という感じです。

弟ワンは探検大好き、姉ワン大好き。
でも餌とられるのは厭。

外に出して、姉ワンのおもちゃにされて疲れないようにしていますが、数々のベッドをやめて、食いしん坊らしく、水と餌のすぐ横、姉ワンから防衛です。なるべく餌箱を姉ワンから遠ざけ・・・!

2か月目でもトイレのしつけができていると、本当に楽なものです。

あと2,3カ月もすると大人の大きさにもなりますが、来て2週間で随分体格もがっちりしてきました。運動もして、ご飯も食べて、よく寝て、それが一番です。

ビニール・輪ゴムは姉ワンから何か言われているのか、同じく持ってきては、おやつと交換を迫ります。でも自作自演で自分で咬みきってきたビニールは、とりあえずあげましたが、ビニールは隠しごみ箱もビニールは内側に変更。

しかし真っ黒、耳の白さがないと、どちらを向いているのかわかりませんねえ・・

犬だって相性があるので、良いところを見つけながら仲良くなるように、3週間以上「壁越し」で対面したり、たまに10分くらい遊ばさせたり、段々と「こいつもまぁ、可愛いな」と思わせるのに気を使います。姉と弟でに内外入れ替えても、ひがまないようにするとか、姉ワンとは習慣を守っていくとか・・・

人間でも随分人間関係が希薄になったと言われますが、誤解も増えるし、良い処の前に「奇行」に目を奪われるし、行きすぎると妄想とかストーカーになるし、コミュニケーションとか自分なりの筋というか道徳って大事なのかしら。

2週間前までな~んにも関係なかった姉と弟を見ながら、反省しきりです。犬にしても、自分ができないなら動物にはばれそう!