狼になるのは・・・姉ワン？！貫録の姉御

姉ワン＝女の子＝ピンク、の単純な決め方でしたが・・・
ひょう柄もありましたが、まろ眉の続きみたいで、他にはピンクしかなく。

しかしファーを着ている犬がフェイクファーを着用とは、ご時世です。メキシコ産まれのチワワの先祖だけあり、暖かいほうが好きだとか。しかし、貫録でます・・・

シガーくわえているようですが、馬のアキレスです。
黒豚の骨、牛のひづめ、豚の耳、ぬいぐるみ、チーズコーティングの牛の皮。色々ありますが、案外一番人気は豚の耳。ミミガー？！馬アキレスはとてもとても最後までいけるらしく、歯ブラシのかわりになっている気がします。

レディーは堂々とアキレスを片手でおさえ、自分でひづめも持てない弟の成長を待っております。年上といっても9カ月、あっという間に弟ワンがモテモテになるかも？！

といっても、今日は寒いのに勇んで散歩に出た・・姉は、脚が寒いので最終的に「だっこー」となり、姉と弟の合計３Kgちょっとを抱えて戻ってきました。ま、軽いですけど。だっこ袋で弟ワンが居眠りを始めたら、急に重くなりました。やっぱり犬でもしがみついてくれると楽なのか！と思えば思うほどに、世の中のお母様を尊敬しました。

大体、トイレにいきたくなると寝て時空を超えたくなるようです。自宅でおろしてトイレを見ると、覚醒して、男の子ですが姉御じこみの「座って～腰落として～　チ～・・・」。おもらしをしない良い子でした。

しかし、今日は近所の「豆ちゃん」というしば犬と姉ワンが行き合わせると、弟ワンはさりげなく「うー・・・ぅ・・・・くぅ・・・・」と姉ワンにな、何か用事か！と言わんばかりのささやかな唸り声。姉御に認められたければ、譲られている湯たんぽや、寝る前にねんねの用意をしてくれていることに気付いて感謝してからね！自分が強いから譲ってもらっているのではなく、寒いし小さいからいいところをもらっているんだぞ～！

それから、PCに乗らないでね・・・最近賢いPCは、ボタン一つで切り替わるからね・・・

秋はなかった・・・・

なんだか一気に冬です。ゆたんぽ犬は、よりいっそう、へばりついてます。

月にうさぎがいるというので子供の言うとおりにとっても、雨雲がかかっているだけで、びゅぅびゅぅ雲が動いていました。それから一週間もしないうちに、今度は一気に冬がきました。

野菜も温暖化で採れるものができたり、こんなに「四季」がない国になったら、別の食べ物の文化ができるのでしょうか。秋の食べ物が消えてしまうか、四季関係ないいちご状態の品種ができるか、なんとクーラーでサツマイモができるとか？！

青森と長野のりんごも出荷時期に変わりがなくなると、値段もつけにくいとか。消費者ももっともっと、傷とかなんちゃらではなくて、自足率とか食べるものがあるっていいなあとか、さらにお財布に優しいものはないかなぁ・・等と、賢くなれというときかもしれません。このままでは、カレーは野菜があるだけに「超高級料理」となる日がくるやもしれません。もやしでも高いのですから・・・。

更地になってしまう土地は、コンクリートで駐車場より、野菜畑にしたほうがもうかりそうですね。って、農家の方々の苦労は「商品化」なので、比べ物にならない「ラッキー栽培」前提ですが。雨の後は畑の土地を堅くふみしめて傷めないように、数日畑にはいらないとかあるとうかがったこともあります。

雨続きの中、本当に気をもむ、とはこのことですね。。。

水耕栽培とかビルの上とか色々やってますが、暑いビルには野菜でもいいじゃないですか。それで社食が安くなる券を出したいところですが、仕事しないで手入れする人もでそうだし大変そう・・。

でも食べられる人たちは幸せ。
せめて、お財布に優しく、あるものは食べましょう！地球にやさしく、また、残すくらいならば災害で食べられない子供に寄付でもしてメタボだのダイエットも兼ねてしまえ！食べたいだけ食べたら太る、当たり前です。

個人的には、この月も写真も見られない人たちもいるんだ～と思うと、点字を始めるのか悩み中です。絵本の絵も見られない・・・点でルノアール？でも、とっても折り紙の上手な人もいるし、実際に看板にしらゆりの花をキレイに折って飾っている人もいらっしゃって、絵本が本当に3Dになるといいなあ。実用書ばかりで、夢を持てる本の点訳が少ない、というニュースを見て考えさせられました。親切ですぐに役に立つけれど、でも・・・誰もが当たり前のように夢は持つもの、で本はその手段になれるのですから。本屋さんも電子本もいいですが、点字の本は高いとか著作権もないし版元もないけど、でも、本当に「紙」の本ですよー！

ちなみに、自分が小学校の時から大好きで、今でも新品みたいだといわれるくらい大事にしているのは Never ending story ~ 果てしのない物語、です。某童話とちがい、二色刷りで場面の違いを出していますが、大声を大きな活字にするとか想像力を奪うような作業はしてないです。見えない方がいいもの、沢山あるんじゃないかな？！？！と思いますけど。

ママンはいないほうがいい。

口元の傷も痛々しい姉ワン。

ママンも弟の暴れぶりに流血です。「うーあうー」。もう姉ワンのいびきと一緒でなれてきました。まだまだ歯が小さくて切り傷みたいになるし、姉ワンが咬まないので暴れん坊に怖いママンで姉ワンはおろおろ・・・机の下に隠れたり。

さて、姉ワンも怖い「肛門腺しぼり」。
マーキングのための臭素をチワワは出せないので、人間がしぼらないといけないのですが、ティッシュにぎり、お尻の４時と８時からきゅっとつかんで、ぎゅっと持ち上げ、ぐっと外に出す・・・。お座りのポーズのままお尻をかゆがると、それは普通一カ月というこれがたまっているということ。

姉もさっきやったので、とっつかまえて、ぎゅっと・・・。酸味のある系ですなあ。弟ワンは、お風呂の時に「キャン！」と叫んでましたが、やはり酸味ある系。これは親戚だな、と思うようなかんじでした。

さっき弟ワンもお尻ウォークをしたので、ティッシュ持っていったら逃げる逃げる。でもほっとくと、それは膿になるのです！！！

姉ワンはいつもは「うー」と言って苺ハウスに入れないのに、今日は共同戦線？！弟が逃げ場を失うと、いきなり入れてあげて、優しい優しい・・・。その後は散歩疲れからお互いの体温でうとうと。

ママンがPCを置いて、弟ワンのおもちゃも置いていくと、落ちないように持ってあげている優しい姉ワン。そのうち、熱々？今日もお散歩の途中で「子供が産まれたら頂戴！！！」というマダムに遭遇。どっちも可愛い、イケメンと、近所の商店街のおばちゃんで大きなお孫さんも欲しいと大騒ぎ。まあ、気をつけないとお願いに上がる羽目になるのでママンは風紀委員になります。





大体、膝の上に両者が乗っているので、ママンを舐める姉ワンをぐぃっとまげて弟ワンの目の周りをなめさせたり、くっつけてかかえてきた甲斐がありました。仲悪い組み合わせもあるといいますが、安心安心。

ママンは外出か寝てます～

訂正 ～僕イケメン。

ふてくされてから、あまりにも態度が悪いし、鉄拳制裁をしたりしましたが、一応なおったのでお風呂に一緒に入り、ママンママンの大騒ぎにも付き合ってました。
カメラはママンではない、という誤解はとけたようで、いつもチューしにくる勢いな時に、止まらせ、撮ってみたらイケメン（途上）ではありませんか。ふてくされ顔を早く訂正しなければ、と繰り上げました。

黒顔もこげ茶もクリーム色も出てきて、おじいちゃんひげ状態の顎の白と、実は鼻毛の白が気になってますが、なついてくると表情は違うのは人間を撮る時も動物も同じなようです。

しかも、そうしてみると、最初のころの姉ワンの写真のピントは甘いこと・・。また、黄色い居間の照明で内臓フラッシュで撮っても、あまり引き出せていなかったかも。私が自分が撮ってもらった時に衝撃的なくらいに肌の質感が実物のあらがない状態になった方法でしたら、まぁイケメン（途上）。まだ毛も黒い大人になってないし、ふわふわの耳わきの毛も生えてないけど・・・・

戻れるもなら戻って、姉ワンにもピントを合わせてあげたい・・・

弟ワンはひょう柄で寝ると保護色なので、つい忘れそうになります。元気はいいですが、やはり寝ている子は起こさないほうがいいですね・・・

PCなめて、キーボードに乗って、指なめて、進まないので・・・





お風呂は疲れるようなので、散歩にいけないような天気で暖房つけてするしかない！でも二匹を昼間に洗って、外出して、ビールは最高。。。ピントのあっている写真を沢山見て、キレイなものはキレイだなぁ～と・・・

さて、我が家で特訓です！明日は雨になりそうな日の月、というのもセルフタイマーは手ぶれしないというものをしようとやってみたけど、結局手でおしました。チワワ超えて狼になりたい人は、また今度のブログにて。

小さい秋～何の実？！

またメガネもコンタクトもない時「あれって食べられるのかな」と街の人たちが言っているので、カメラでズームしてみたら赤い実でした。裏がお店だったので、一面赤い実。さくらんぼ？にしては細長い・・・。

春に何が咲いていただろう、と思いながら、更地を見ても「何があったっけ」、新しい店ができていても「前は何だっけ」。街は生き物だな、とつくずく思います。建築費とかもったいないくらいに変わっているのは何故・・・。

こういう木も実が落ちると大変かもしれないし、鳥がきて車を汚すと実家も桜を切る羽目になりました。でも、そういうことしているとクマが人里にきたりするのかしらん。

わが子たちをお風呂に順番に入れて、ガーガー乾かし、耳掃除して足裏の毛を切ったり、なんやかんやとご褒美あげたり、湯ざめしないようにしたり、冬の赤ん坊？は大変かもしれませんけど。

最初はお子様のいらっしゃるご夫婦に「あの～お風呂にいれていて、粗相をしたらどうするのですか？」と聞いたら、お母様が「そんなの、気にせずがーっと洗うのよ！」と。なるほど。肝を据えていけ、ということですね。

幸い姉も弟もお風呂は嫌いではなく、何故か膝の上に乗って洗って流して～でおわります。その間、顔をなめられまくります。でも上にいてくれるとお湯をかけやすいし、甘えているのでしょうから、尻尾ふっているのだからそのままさせます。恐れていた粗相はないままです。

そして「ぶるぶる～」がママンを驚かせて喜ばせると信じさせてあるので、お風呂の中で「ぶるぶる！」というと連発して、チビは倒れてまたやり直しというくらい張り切って披露してくれるので、とてもかわすのが楽です。

いずれにせよ、一生２Kg程度の赤ん坊もいないわけで。こんなの抱えられなかったら、ベビーカーと厚着の子供を抱えてのお母様達のような根性もないのだから、気をつけます。最近は危ない場所、新宿等で駅員さんが「ベビーカー持ちます」とか言っているのを聞くと、なんだか心がなごみます。私も持ちたいけれど、正直、あれを持つ方法に自信がないです。後ろにも荷物、前にはひざかけに上着、凄すぎる・・・。かばんでは貴重品だし、悩みますね。車いす用のがもっとふつうになって、ベビーカーのまま乗れるものがエレベーター以外にもあればいいのに。