毎日のほのぼの「嬉しい」「感謝」探し、してみませんか。

日常に埋もれている嬉しい事や感謝を実際に文字にしてみませんか?四葉のクローバーのように探せばきっとあるはず・・。

「こんな小道も」

2010-06-30 | 日記
とある裏道なのですが、そこに色々な花や木があって、道路に面していても心休まる小道です。でも、ついついそこの花の撮影に夢中になって、和みなのかどうか?でも花も頑張っているし、撮りたいのですよね。

その頑張りは自分のためなのはわかってますが、何か綺麗にとって、大事にしたいな~と思わせるようなものにしたくて・・・。あと、見向きもしないものに、目がいくような気持ちを忘れないでいたくて、焦ったり、辛いと、この小道をうろうろしてます。

生きているなんて目標あっても目的あっても、道がそれとは限らないし、登り方も色々。誠実に一歩一歩、進むのみ。躓いても、諦めないでいられるのは、支えてくれる人がいるから・・・。

写真の出来がわるく、言い訳ばっかりの私に、その言い訳の下地となるコンプレックスの解消にレンズを貸してくれた師匠。苦手な人物写真に、どでかく写るレンズで、被写体とむきあい、引き出す事を余裕持って考えるチャンスをくれた師匠。人間、ダメでもやり直せるのかな?と思いました。

撮影はホンジュラスの貧しい子供たちの支援と職業訓練所のためのチャリティーコンサートでしたが、主役と事前に挨拶して、どでかく写るのも確認して、悪い癖の「上があく」もまだ癖が出てると確認し、定位置を決め、片言のスペイン語でごみ袋貼りの手伝いや、サングリア飲みながら「美味しい=Muy rico!」を連呼し、一緒に踊って、子供と踊って、誰かに引き渡し撮影。子供と主役も仲良しshot。

写真って人間が写る、人間の心だな~としみじみ。
花は練習、動くし光と表情と、色の調整とみたものと主題の選択等を学ぶための課題ですが、調子のって「前ボケ」をやってみたら、主題のほうが小さいので意味がわからないピントはずれの写真になると・・・なるほど・・。

そんなときは初心、初心はこの小道。
いつも必ず最初に同じものをとって、祈って、悪い癖一覧を見て見比べ反省し、いつか、その時言われたのですが「写真撮り、世界にこんな国のあることを無関心でいないようにしてほしい」と言われた言葉、実現できるよう、健康第一。

なんせ紫外線、水、食べ物、ダスト、なんか弱いし・・・。
でもダメな初心者と思っていても、相手にアマプロ奉仕者と思われることで、逃げ場も言い訳もない一瞬に集中する気持ち、相手に招致される奉仕の「させていただける機会がある」喜び、この豊かな日本にあり得ない人間の気持ちの貧しさ、考える事がいっぱいでした。サングリアのみながら、ですけれど。今度人参のケーキとサングリアの作り方を、一緒に作らせてもらって覚えようっと。

写真で「山と海」の詩も思います。まさに祈りながら撮るしかないです。

「山と空」
もし小山がガラスだったら、私も東京が見られましょうに。
  お汽車で行った、兄さんのように。

もしもお空がガラスだったら、私も神様が見られますでしょに。
  天使になった、妹のように。

心の中の優しい気持ち、それで天国じゃないですか。温泉とビールは「極楽極楽」です!カメラはガラスになります、上手な師匠のようになれば。私みたいにドジでうるさくて、面倒くさいのでいいのかな~と思いつつ、でも撮影するごとに自分も変わるので、ちょっと驚いてます。2週間、3週間して、見直して思うのです。水が木の先にいくまで時間かかるように、かかるのでしょうね。

オリーヴは奮闘むなしく、あと2粒くらいしか見つかりません。でも大きくなっているし、からしだねも茶色になってきました、今年こそ!

ラテンのDNA は消えない・・

2010-06-30 | 日記
木曜日の夜の楽しみ、理不尽を理不尽で乗り切る勢い。論理とか、ビジネスを適当にまるめて、正論をゆる~く展開する上司。それが「セクスィー部長」。

ま、すごいキャラクターなので子犬が寝てから見ていたら、すぐにママンの膝の上~という子犬。で、目の前ですごいダンスと何か変なものがあるのを見て、首をかしげたり、見入ったり、画面を舐めたり、挙句は伏せをして8話くらい見ました。

しかしちょっと席を立ち戻ると、ぐっすり・・・
やっぱり少し、子供には強烈だったか!何連発も子供に見せるのではなかった。

「正義には正しさとともに、心の暖かさも必要」で「正義だけだと冷たい」・・正義の名前の戦争等、言った者勝ちの論理が成り立つのを、アルベルト・カミュは指摘していたとか。正しくもなく、心も暖かくない不正は論外と思いますが・・。

セクスィー部長も、セクスィーな女性によって反撃をうけたり、同期の女性から「慣れてるから気にならない」と負ける時もあります。でもそんな時、また「心の暖かさを失った時」は「セクスィー常務」等、その態度を改めに来てくれる上司がいます。

「セクスィーは生き方なり。」「ビジネスと色恋はご一緒になさらぬよう!」「セクスィーは一日にしてならず。」・・・毎日、小さなことから誠実に努力したいものです。「不倫がなければ恋愛結婚もない」と言い切る組合がある当社は、セクスィー過ぎると男女雇用均等室が苦笑してました。セクスィーもTPO、発言もTPO。笑えるか笑えないか、この季節は納涼イベント満載なので、時代の流れにあった笑いをどうぞ!

まだ頑張るモンシロチョウ

2010-06-28 | 日記
今年は春がなく、梅雨は「梅雨寒」という単語はない蒸し暑さ、あっという間に夏がきたようです。雨の間にも「ちょうちょ、ちょうちょ、菜のはに止まれ」の蝶はモンシロチョウと思っていましたが、まだ頑張ってました。

先日ピンボケ気味だったので、絶対に横から三角形の姿を撮る!と思いましたが、よく考えれば写真の技術でなく、探偵か狩人になるようなスキルでした。

本当に小さなものから、色々な変化の影響を受けていき気の毒です。自分の知っている範囲では、殆どバラは終わり、山ユリも終わり掛け、アロエの花は全開、グラジオラスも中々、でも卵を産むための菜の花系のは見ません。

いきなり壮大な地球改革も無理なので、身の回りの事に感謝して、誠実になるしかないのではと思いました。面倒だなーでも分別、等。平凡なものを平凡に保つのは、難しいようです。北海道の人が実家に「御台所の害虫」が出た時、温暖化を実感したといっていました。真冬は全て凍る世界ではなくなりましたものね。

取ってしまった資源は仕方ない。「感謝」で「戴きます」です。
詩人の「お魚」の詩も好きです。

海の魚はかわいそう
お米は人に作られる
牛はまき場でかわれてる
鯉もお池で ふ をもらう

けれど海のお魚は なんにも世話にならないし
いたずら一つしないのに、こうして私に食べられる
ほんとに魚は可哀相。

越前クラゲも誰が大きくしたのでしょうねえ。。。一昔前は公害の日本、文句言う前に大きくしないような施設を発明できないのかな。「海のお魚」は養殖、「川のお魚」は外来種で「いたずらばかり」という人間の作った結果と思いますが、ワリを食うような心寄せる人と、得したつもりの行為者が、よくわからないからでしょうに。

子供たちは連携して、素直な心で、勝手な事をしませんように。命は命。

散歩にいけませぬ

2010-06-27 | 日記
梅雨はまだまだとか。
暑いの梅雨で、もう濡れたほうがいいか?と思いますが、遠く南アフリカにいて戦う選手もいることですし(一応ブルーの花)、応援していると眠い。でも繰り返しみると感動も失せてしまう。切り替えて、過去の勝利より次が楽しみです。一時期のブームも過ぎても、地道に力をつけてきた選手たちに拍手!

鳴り物等で応援があったり、興奮があるのか、梅雨で散歩にいけない(水虫禁止)子犬は、Yoga matの上で走り回るとか、ボールを転がすとかしています。残念ながら高度なテクは身に付かず、脚でけることを覚えた程度です。

でもハイライトでほっとくと、すさんでました。




クールマットの上に寝転んで自分の体温を調整しつつ、ぬいぐるみ系の投げるものを並べていたようです。はっと気付くと落ち込んでいるので、ふわふわになるまでブラッシングとか、歯磨きとか、ディープな事をすると喜びますが、休日は朝だけで身だしなみに1時間かけるのがハイティーン(人間年齢だと丁度18,9とか)。耳の毛が自慢なのか邪魔なのか、もつれて痛いのか、ふわっふわになるまでいうるさいです。腹立たしいことも「棚上げ」して、なんとか。

想像力とか共感力とか、常識がない相手を考えても仕方がないので、専門家にあずけ、耳の毛に力を入れるしかないような・・。

雨の季節も、熱い戦いに感謝。綺麗な花に感謝。
ハトは追い出してごめんなさい。

頑張れ道端の花!

2010-06-27 | 日記
なぜか・・・コインパーク(道路の上のもの)に張り出し、咲く花。毎度毎度、駐車する車にひかれるというのに、そこに咲く花。毎度毎度そちらに伸びていく花。

根性あるなぁ~と思います。
根性と頑迷なのは違うにせよ、しかし、根性はあります。

日曜日はラテンの日。
セクスィーな目線もらえる写真をとらないと、ちょっと目的を達成できない気がします。スペイン語のチラシを勘だけで翻訳してみたものの、どの程度盛り上がるのか予想できないコンサート。人ごみを避けるには、物陰のほうがいいし、できればセクスィードアップでも撮っておいた方が、撮影する意義がある雰囲気がします・・チャリティーだし、気合い入っているなら入っているで、盛り上げないと。

でもきっと、その場の案内わからないのって、私だけだろうなあ、、、
盛り上がっていこうぜ!系は散々6月に聞いて理解しているので、そこがでてきたら、気合いかもしれません。

美術展覧会に一つ行きそびれたので、次のは行く体力は残したいと思います。20日でボストン美術館展が終わってしまったのは残念でした。

天気の悪いし変動激しい中、お気を付けください。
この花のように、根性で競争相手いないが車にひかれる場所で頑張りすぎないように。