「政治家」を志す人は
最初
決起盛んで「理想」に溢れ
「全知全能」をかけて “ 国民を口説き ”ます
しかし
“ 政治家になってしまう ”と
一癖も二癖もある人達に揉まれ、
長いものに巻かれ、太いもの心は揺らぎます
そして
“ 国政の現実の矛盾 ”に突き当たると
他人事のように3猿になってしまいます
中には
すっかり「意気消沈」して
最初の志は何処へやら“ 記憶にございませ―ん ”
となるのだ・・・
それは
「理想」と「現実」が
あまりにも“ 違いすぎる ”からだと思います
政治をする人は
「学問」や「知識」に優れているだけではなく
「主体性」を持ちながら
他党や国民と
協調していく「高邁な精神」や
感情を交えない
「公平無私」な態度が必要だからです
しかし・・・
今時の政治家さん達
「不祥事」や「失態」が問題になるのは
“ 政治に振り回されている ”からでは?
それは
“ 確固とした志 ”がなく
「国」を見て
「国民」を見ていないからだと思います
今時
「お札」になるような
「君子」は望みませんが
せめて・・・〇〇〇〇の〇〇〇の〇〇だけは何とかして下さい
頼みまする!