大空と共に歩く

その時のコラム掲載します

登山の準備に使った北高尾山稜

2020-12-05 21:51:36 | 日記

歩き終えて家で歩きはどの程度で進行して居たかを見た。
自分のページから検索したら、あれれっ標準の歩き?

そんなこと無いっとパソコンに問い掛けしてた。

この標準歩きとは60代の男性が週一回の登山に10kgの付加を掛けて五時間?六時間だったかで歩いたタイムを示している様だ。

山歩きの基本で言う最初からペースを上げて行くのは後に響いて挫折に繋がると聞いていた。

この様な歩きなら実際何処まで行けるか何ですけど、その時の調子は外して考える。毎度同じペースで歩けるのなら問題は無いが我シニアの歩きは明日の生き方を考えると不整地の場所に差し掛かれば極端に足置きがゆっくりと成る。

大抵こんな物かなと今まで歩きを貫いて来ました。

転げた、滑ったでは怪我の回復の遅さと果たして次の山歩きは出来るのかと成る訳です。如何して此処で転ぶんだと自問したところでラチはあかない。

歩き方のまずさがあると思いながら進んでしまう。其れを直さなければ歩きには自信が付かないと気が付く?

其処なんだよね山慣れの人と違うのは・・・・・

歩きは治せると見ても歳からして体力の所で止まってしまうかも。体力を維持させるにはサプリメントの服用があるが二服飲んでも余り効果が得られず終わってしまう。

歩く前用、途中でも、そして終わったら飲めと言うのも種類は豊富に売られている。今日は辛い登りに成ると告げられれば朝一番にサプリを服用する。歩き始めても効果は出てる?と思いながら前半の山頂に上がってたりする。

疲れた・・・・と呼吸困難な息遣いで着いた着いたと喜ぶんだよ。体力が無いと言う証拠が現れ1拍置いてから景色を見る。呼吸が静まりますが今度は汗の背中が冷えて来るのでそちらの方が気になりだす。

やっと身体が穏やかに成って景色に吸い寄せられこんな場所に来てたんだと納得の撮影に入って行く。


体調は毎度整えてはいるが足の運びと体力、なので背伸びしないで歩ければ例え遠くても距離が有っても時間が日没に成らなければ歩ける。

昨日は日没でも山道から離れ林道なら歩けると合意してた。幸いライトは使わずにバスに乗れた。16:30頃の日没と聞いたが空が見えてても夕暮れが迫っていると感じる。まして林と成れば不安も出る。

歩きの距離を考えればこの辺りまでで止めると計画の内に取り決めする。先に行っても戻りは暗いでは危険と隣り合わせだし先は考えない。

色んな事を書き込んだが歩いてる最中は山話が一番だ、家庭、友達、仕事の話は一切しない、あの山、この山の話題にする一人で歩く道中記ぽく話はでる。

黙々とあるくにも少し雰囲気も居れたく今回はオールディーズの歌手、曲をスマホに取り入れ流しながら歩いてた、1955年頃から1968年と成ってたかも。

聞けばあれた此れだと分る曲を入れてた。プレスリー、ポールアンカ、パットブーン、ニイル・セダカ、コニーフランス、などが古い。その先はツイストの入る軽やかな曲を選んでた。
ロネッツ、リトル・ペギー・マーチ、ブレンダ・リー、シルビーバルタン、ナンシー・シナトラ他にも沢山聞けます。若かった当時の曲は未だに聴かれるのは有難い。

山歩きの友として重宝するスマホは地図と音楽を持ち歩けるグッズです。

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