昨日はポカポカと、春の陽ざしに恵まれた一日でした
クロッカスが花開き、
ツツジの蕾もふくらんできました～(*´▽｀*)
今日は朝から、、雨と風が強かったけれど
札幌の母の所へ～～
いっそう痩せていたけれど、握手の力は衰えていないし
思ったより元気で ホッとしました
『ご飯、ちゃんと食べている？』
『アンタよりたくさん食べているよー!』
そーですか (;´∀｀) それは良かった！
耳がかなり遠くなっている母。
何度も聞き返されます。
くり返し、、
すっごい大声で話しているうちに
こっちがくたびれてしまいました・・
毎日介助して下さっている職員の皆さまの優しさ、
根気強さ、体力に
あらためて脱帽、感謝☆です！
今月末には、９４歳 の誕生日を迎えます
その日だけは特別に
何か 美味しいプレゼント
を持って
訪れたいと思います 
久しぶりに、母のところへ行ってきました。
暖かい日が続いてますが
桜が咲くのは 、まだ１ヶ月ほど先のことです。
母は緑内障で目が見えないけれど、セリアで買った 桜モドキ を
飾ってみました～
「もう少ししたら９４歳の誕生日だね～
」と、耳元で声をかけると
「あらー、もうそんな年になるの？」と
意外そうな言葉が、小さな声で返ってきました。
あとはウトウト・・状態になって
ほとんど会話は出来なかったけれど、、
私の手をギュッと握る力は、まだまだ強かった！です (*´▽｀*)／
来月、「９４歳、おめでとうございます☆」の 色紙 を
無事にいただけると、嬉しいんですけどね。
ベッドの傍で待機中の 酸素ボンベ、出番はまだまだ先ですよ～～
うちの庭の雪は、夫が 雪割りをがんばっているおかげで、
ほとんど消えかけてます。
チューリップの芽も、出てきました～
明日はさらに、暖かくなりそうです。
庭木の冬囲いを 外してもいいかもしれませんね。
こちらは、これからが、春本番 です！ 
できることなら、
もう一度、ホンモノの桜を 母に見せたかったですね～(*´ω｀*)
前回行ったときは、ずっと眠り続けていて
ひと言も会話できなかった母。
今日は、めちゃくちゃ元気で、お口も良く回っていました
血圧や体温、血中酸素濃度も平常値。
計測してくださる看護師さんに、辛口ジョークを飛ばすほど～～
看護師さんは「お元気な証拠ですから、嬉しいですよー」と
言ってくださいましたけどね。。(*´Д｀)；
葬儀グッズを用意するほどだった、昨年の騒ぎは一体何だっただろう・・と
思える復活ぶりで、ございます。
まあ、これまで何度も同じようなことが繰り返されてきたわけで、
今さら・・ですが、
母の生命力の強さというか、凄さを
あらためて実感！！いたしました～(￣▽￣)
この調子では、、たぶん、、イヤ確実に、、
９４歳の春 を迎えられそうです！
1ヶ月ぶりに、母のところへ行ってきました。
先月、インフルエンザにかかったこともあり、、
かなりのご無沙汰状態でした(∩´∀｀)∩
何か変わったことがあれば、
近くに住んでいる弟夫婦から連絡がくることになっているし、
たぶん元気にしているんだろーなぁ。。と
思っていましたが
想像以上に、
元気！！でした～(*´▽｀*)
ちょうど、ヘアカットをしていただく日で、、
理容師さんに色々と注文をつけています。
目は不自由だけど
滑舌はチョーなめらかに、言いたい放題の母です
スッキリしたわ～♪ と、
満面の笑みの瞬間を撮りそこねて、、残念！
ほんとうに嬉しそうに、笑っていました (≧▽≦)
夏頃には、まさかここまで復活するとは思わなかったですねｗ
食事もほとんど完食しているそうで、
どうやら無事に年を越せそうです
ま、部屋の片隅には
終末ケア用の酸素吸入マシーンが
いつでもＯＫ！的に、スタンバイ中でした
これを使う日が少しでも先になることを、
願うのみでございます！
朝から強い風とともに、雪が降っています。
はい、吹雪状態でございます
昨日まで元気だった ガザニア、金魚草、マリーゴールドたちが
残念なことになってます・・
たぶん、明日には とけてしまうと思うけれど、、
花たちも 復活してくれるといいなぁ～！
さて、昨日の夕方、母の暮らす施設で
弟夫婦と会いました。
何かと病気がちになっている弟ですが、思ったより元気そうで
ホッとしました～♪
お嫁ちゃんもすごく明るくて元気で、居てくれるだけで
和みます (*´▽｀*)
母が眠りこけてないか・・ちょっと心配でしたが、
幸いにも しっかりと起きてました
突然 ３人そろって来たことに、驚いているようすでしたが
「今日は、とても大切なことを話しにきたのよー」
と伝えると、真剣な表情になった母。
施設側から 母のために良かれと・・介護付きの病院を紹介されたことを伝え、
これまでお世話になってきた、今の施設と 主治医の先生から離れてしまうけれど
次の病院にも専門の先生や優しい職員さんがいるから
安心だし、大丈夫だよ～！
と、弟の気持ちも鑑みて
ちょっと誘導的に話してみました。
母の表情を見守りながら、、母の質問に耳を傾けながら、、
ゆっくりゆっくり、、すべてを話しました。
私の話し方で間違ってないか、時どき弟とお嫁ちゃんのほうを振り向くと
うなずき返してくれます。
色々、、つぶやいていた母でしたが
最後にはっきりと言いました。
「Ｋ先生（主治医）と離れるのはイヤ」
「そこまでして、延命したくないわ」
この言葉で、弟も納得し、方向が決まりました。
母に、もうどこへ行く必要もないし、ずっとここに居られるからね。
Ｋ先生の往診も、今まで通り受けられるからね。
心配させてごめんねー！と抱きしめながら伝えると
涙ぐみながら、喜んでいました
何だか、、「一周廻って元に戻る」的な展開でしたが
母本人と家族にとって、そして 施設にとっても
必要な「一周」だったように、、
思えます
帰り際・・
久々の、親子スリーショット
