義母の葬儀は、無宗教かつ家族葬というかたちで行いました。
全員集合して20名。
8人の曾孫ちゃんたちは、貸切状態の斎場で自由にのびのびとはじけまくっていました。
お孫ちゃんのひとりが
「まるでホテルに遊びに来てるみたいだねー♪」と、笑顔で言ってました・・
そんな自由っぷりを画像で紹介します。
食事室の風景
夫もお孫ちゃんに癒されています
画像だけ見てると、お葬式とは思えませんね~(笑)
(あくまで控室や休憩時のようすです)
ちなみに、撮った写真は250枚以上。
それらに義母の生前の写真を加えて・・・約20分のDVDに仕上げ、
今日、姉夫婦や甥っ子家族たちに送りました。
BGMはオルゴール曲を使用。
「さよならの夏」コクリコ坂から 「ハナミズキ」一青窈 「ありがとう」いきものががり 「チェリー」スピッツ
夫はとても気に入ってくれました~
みんなにも、喜んでもらえるといいな。
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無宗教と言うのもいいですね。
金沢は真宗王国で、無宗教の葬儀というのに接したことがありませんが、義母の葬儀の時もかなり高いお金を使ったはずだし、戒名に「院」を付けてもらうために余分のお金を払って付け直してもらったということもあり、本当にうらやましいです。
ところで、お墓は「南無阿弥陀仏」とかじゃなくて、個人の名前が刻まれたりするのでしょうか。
本当に温かくて優しくて、心から寛いだ雰囲気で母を送ることができて良かったと思います☆
無宗教にしたのは、10年以上前に亡くなった義父が宣言したときからです。
父が生前に建立したお墓の表には「○○家」と刻まれており、裏側に父の実名と没年月日が記されています。
でも、義母は父が亡くなったときに立派な黒檀の仏壇を購入しました。
元々はご先祖さまからの宗教がありましたから・・。
で、その仏壇は長男である夫が引き取り、うちにあります^-^;
お位牌もあるのですが、父の実名が刻んであります(笑)
義母のお骨も四十九日前後にお墓に納め、お位牌も義母の実名を記したものを仏壇に置くことになると思います。
ほんと・・・ゆる~い供養ですが、大切なのは「気持ち」じゃないかなぁ。。と思っています^-^
そうでしたか・・・
お義母さまの、ご冥福をお祈り致します
家族葬っていいですね
お位牌には、実名を刻むのですね
DVDも作られて・・・
お義母さま、喜ばれていると思いますよ
まりもさんもご主人様も、お疲れ様でした
体調を崩されませんように・・・
自分の最後の時、私自身はわかりませんが・・・
残された家族が、明るく楽しくやさしい気持ちで見送ってくれたらいいなあと思いました。
これからは、お空の上から、お義母さまが見守っていてくれますね。
お位牌にも墓石にも実名を刻みます。
お孫ちゃんたちやその後の子孫にも、ちょーわかりやすいですね^-^
DVDは、夫の姉や甥っ子にも喜んでもらえたようで・・嬉しいです♪
義母もきっと温かく微笑んでくれていると。。。勝手に想像してます^-^;
私も同じく…子どもや孫たちが家族仲良く笑顔いっぱい、幸せいっぱいの雰囲気の中で逝けたらいいなぁ~と願っています。
「明日は我が身」。。。の年代ですから(笑)
そして今ごろは、義父と義母がそろってみんなを見守ってくれているんじゃないかなぁ~と、思っています☆