ご訪問いただき、ありがとうございます
中高生時代に仲良しだった友人の旦那さまが、心臓発作で亡くなったと、、
突然メールが来たのは、3月の初め頃のこと。
初七日の翌日でした。
彼女とは、数年に一度会ってランチするくらいの付き合いで、
ふだんはほとんど交流がなく
旦那さまともお会いしたことはありません。
メールを読んで、驚いて、、会いに行こうとしたけれど、
今は誰にも会いたくなさそうで。。
ほんとうに、、旦那さまが大好きで大好きで、、もう何も考えられない、、
という切ない様子がうかがわれるばかりでした。
その後も、辛い心情を綴ったメールが何回も届いていたのですが
私になすすべ・・というか、慰めの言葉さえも見つからず
ただただ。。
読んでいるからねーとか、ご飯ちゃんと食べるんだよーとか、
いつか落ち着いたら会おうねーとか、、
いつも短い返信をするのが、精一杯だったのですが・・・
今朝、受け取ったメールは、変わらず辛そうだけど、、
明るい兆しが感じられました。
TVドラマの「やすらぎの郷」を見て共感。
中島みゆきの主題歌を聴いて、泣いた。
昨日、初孫が無事に生まれた。
という内容が、ふつうに書かれていました。
テレビドラマを見られるようになっただけでも良かったし、
何より、お孫ちゃんの誕生 は大きな励みと支えになると思います
そして、メールの最後には
大丈夫だよ。心配してくれてありがとう。
という言葉が初めて
あった。。(ノД`)・゜・。うれし涙!
友人の、とてつもなく辛くて悲しい気持ちを、
本当に理解することなんて私にはできないけれど、、
いつも想っているよーと、だけは、これからも伝えていきたいです(*´▽`*)