昨日の朝、きららさんを荼毘に付しました。
移動火葬の個別葬をお願いしたので、家の前まで来てもらい、お別れ。
扉が閉まる時はギュッと胸がつかまれるような気持にもなりましたが、一方でやれるだけのことはやった・・・という気持ちの区切りもついた気がします。
私の中では、きららは控えめで手のかからない子、という位置づけだったのですが、よくよく考えると、布団の上の粗相(防水シーツやペットシーツで対策してましたが)やら、カリカリも一度では食べず、お尻とんとん応援してもらわないと食べ終わらない、など、実は結構自己主張していたな、と気づきました。
そして、その自己主張に私はちゃんと応えていた、と思えたことで、それまできららに対して持っていた申し訳ない、という気持ちがスッと消えたのです。
悲しみはありますが、でも、ちゃんと向き合っていた、きららもそんな私を見ていてくれた、と思えたことで、一区切りついたような気がします。
お骨上げの時、葬儀業者の方が「タオルでくるまれていたのでご遺体は見ていませんが、体重の割にすごくしっかりしたお骨ですね」と言ってくれました。
確かに年取るごとにだんだん痩せてきてしまっていたけど、壮年期は4kg近くあったものね・・・
この業者さんはしじみの時にもお願いしたところですが、前回と違って、お骨を入れる小さいカプセルをサービスで1個つけてくれたのです。
そこにシッポの骨を入れて、イッセー君が持つことにしました。
中山ミシンさんからソープフラワーを贈っていただきました。
サビッコギャングの預かりさんのgreenさんからは飼い主たちへ献杯用のお酒という新機軸。
残念ながら日曜日は男子たちが車で帰る日なので、次回全員集合した時に頂こうと思います。
お心遣い、ありがとうございました<m(__)m>
おうちに帰ってきたきららさんはリビングに。
イッセー君とにいさんが、きららの過去写真(後で聞いたら、私のブログの過去記事から探したのも多数)を集めてくれ、その中から遺影の写真を選びました。
上目遣いとか表情が一番きららちゃんらしいね♪
きららさんが可愛がっていたひまわり(生後6か月でFIPで虹の橋を渡りました)に会えたかな・・・
きらら、安らかに・・・
きららさんや我が家への温かく優しいコメント、心から感謝しています。
ありがとうございました・・・