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ACIDMAN 東京 ANTHOLOGY(その2)

2014年06月17日 01時41分09秒 | ACIDMAN★ライブレポ


(((続き)))


グッズはキーホルダーとタオルのみ。
Tシャツ欲しいの売り切れで、再販希望。

ノートも今になって欲しくなって来た。
ACIDMANのセトリを書きためたいのだ。
こちらもまた売ってくれると良いなぁ!

ドリンク換えたら、ホルダーが迷彩カラー!
大木さんが昔よく着てた迷彩カーゴパンツを思い出しますなぁ。

何にでもアニバーサリー感が漂う今回のLIVE(笑)

アニバーサリーの時よりお祭り騒ぎなのは気のせい?
それだけ皆、嬉しいイベントなんだよね♪


レポ続きです。


早くも前回、書き忘れレポ。



●いつもあるヤツ。


開演前の会場の外。


装飾されたアンソロジーver.のツアートラックあるかと思い、
お馴染みのZepp Tokyo裏へ。





……あれ?

ふつうのトラックだ。

ナンバーも、いつものイチゴナンバーじゃない。
あれま、トラックも違っとる。

始まりから肩透かし(笑)

マネー的なものでしょうね。
分かります、分かりますよ、社長。

良いんです。
こんな素晴らしいイベントしてくれるんだものね。


少しモヤっとしたLIVE前でした(笑)



●会場アナウンス

全くない時もあるんだけどね。
珍しく丁寧に注意事項等のアナウンスがありました。

聞けたのは15分前くらいのと、5分前に。

5分前のなんて、女性の声で「まもなくです!」なんて言われたら、こちらもテンションあがりますよ。

会場もこのアナウンスだけで盛り上がってたり。
私もドキドキMAXでした。




▼レポ戻りまして、
『静かなる嘘と調和』の後から。

この曲の説明をする大木さん。


大木 「初期にやってた曲です。
知らない人もいるかもしれませんが。」


私がイントロで即座に発狂して異様に騒いでたので、
知らない人は「これいつの?」とウロたえる人もチラホラ。

発狂するわりにスローテンポだしね。
そうゆう会話も聞こえまくりだったのは残念。



●続く初期曲。



大木 「次も懐かしい曲です。

俺らの曲で、このツアーで初めてやる曲です!」


この大きめのフリ、いつもはガッカリしたりもするけど、今日は大丈夫!
なにが来てもスペシャルに違いない。


『コーダ』


まさかのコーダ来た!!
やはりカップリング曲は強いのか。


コーダなんて、カラオケでいつも誰も歌ってないのになー。
1位を取りたい時に、私も歌うくらいなのに(笑)

歌うのと聴くのじゃ違うんですねー。

バラードが多い中、ビビッと来ますね。
目が覚めます。


コォォォォォォ~~ダァァァァ~~~!!!




●『揺れる球体』と初期の曲が続く。


これも初かもしれない。

もう日頃から聴いてるから、LIVEで見たかどうかも分からなくなってくる(汗)


ただ、言えるのは音源とは全くといって良いほど違う!
パワーアップしている。
よりディープに。


●その流れでスローテンポの曲たちへ。


『プリズムの夜』

これも聴けたー。
ありがとう、プリズム隊の皆様!

1曲しか投票できない分、他の隊に頼るしかない。
あー、嬉しい。


何回もここで書いてるけど、
この曲を聴くと流れ星を思い出す。

流星群でもない日に、聴きながら見上げた空で流れた1つの星。

一生忘れない思い出。


曲を聴くと思い出す光景は誰にでもある。
ACIDMANは最高のBGMだ。


そして辛くたって、この曲を聴けば最後は…

「笑っていられた。ただそれだけで。」



●12曲目『OVER』

OVER軍、やってくれると信じてた!

君たちは強い勢力の軍だと確信していたから、安心して見守ったよ(笑)
見事です!ありがとう。

名曲。
この曲はジワジワと好きになった。
助けられました。


ステージバックの布を真っ赤な照明で、深紅のカーテンに。

武道館2回目の本編ラストを飾った演出のまま。
この曲は深紅のカーテンが似合う。

そこからサビにいくにつれ、
やわらかな白い光がだんだん強くなり、会場を包む。

眩しいんだけど、決して嫌じゃない光。
ふわっと優しくくるんでくれる。

優しくも強い、希望の様な光。

その中で演奏する3人。


最高の演出。



●透明なカケラ。


『OVER』終わりに、曲の説明。

今回はネタバレになるから、演奏後にエピソードを語る場面が多かった。



大木 「今歌った歌詞に出てくる“透明なカケラ”とは、
何かは分からないけれど…
人は産まれた時はみんな透明で、
誰もが純粋無垢で産まれて来るんですね。

それが生きてゆくうちに、
喜びや哀しみ、怒りや憎しみを知って…
透明のままでは生きる事が出来なくなっていく。

それでも、透明を求めて手を伸ばし生き続ける。」



そんな事を言ってくれた。
印象的な言葉だったな…。


この流れで、『今、透明か』も聴きたくなってくる。

そう思うと、色んな曲とリンクしている事を思い知らされる。
改めて凄い…本当に。



●あれれ、社長?


ちっともメンバーの顔が見れない後方だったけど、すぐ分かった。


大木さん、泣いてる…?


『OVER』終わりの説明から、続くのは『季節の灯』。

だんだん話す声も詰まってきていて、
涙を堪えてるのが分かった。


感受性が豊かなんだろうな…。
自分の話してた言葉で、色んな想いや描写が頭に入っちゃうのだろう。


『季節の灯』では周囲も泣く方が多数。
鼻をすする音が、追加されたベース音の様。

そんな新しい音も奏でるこの方も、
この曲に助けられたのだろうなと想像するだけで胸がいっぱいになる。




●『銀河の街』

優しい選曲がならぶ。

続く『FREE STAR』もきて、お星さまゾーンに。


曲が始まる前に、フライングで光のないミラーボールが回りだす☆


やっぱり来ましたか。
事務所の名前にしたくらいだもんね。

いっちゃんは、この曲に投票したとか。
そんな王道を選ぶいっちゃんも好きよ♪


待ってましたの光のシャワー☆★☆


みんなキラキラが大好きだ。

何度、この曲で跳び跳ねただろう。


バランス崩してヨタヨタした日だってあった。
息切れちゃって、手を抜いた日もあった。


それでも後半はサトマや大木さんが前に来て煽ってくれて、
不思議な事にまた力が戻って飛び跳ねる。


フリースター☆
そう、たった1秒で世界を変えよう。


これからもフリスタで飛び跳ねる。ずーっと。





▼とりあえずココまで。


本編まで終わらせようとしたけど無理だ(笑)



長い。
どんだけ書きまくるんだ、私。

今回は色んな想いが溢れます。



次は16曲目の『風、冴ゆる』から☆


いいとこ切りやがりますねー。

スイマセン。


まだアンコールに、MC編もあるんだけどなぁ。



たぶん凄く長くなる。
先見えなくて怖くなって来た。

でも書く!!
残す!!


このレポ【その4】は確実に行くぞ(笑)


本当の本当に宜しければ、お付き合い下さい☆



つづく!!


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