“Breath of Love”-Tree of Light - *** by Marmaria ***

~La vie en rose~全てはありのままで美しい♪

ダブルレインボウ

2009-05-03 22:22:22 | ☆グリッドワーク☆

<スペクトルの月の2日>
KIN180 黄色いスペクトルの太陽
(解放 溶かす 解き放つ、普遍的な火 照らす 生命)

ツォルキンバースデー頃から、急に「綺麗なつつじ花が見たい」と昨年に引き続き再び皇居に行きたくなりました




双子座の旅好きな私のソウルボトル、そしてツォルキンの太陽の紋章のボトルでもあるB94大天使ミカエルはグリッドワークの大天使

旅の合図は大抵こんな感じてやってきます

朝早起きが出来なかったり、一緒に行きたいと言っていた家族の気が変わる等、なかなかタイミングが合わずにいましたが、今朝見た夢から今回は女性性の感情の解放のミニトリップだとメッセージを受け取りました
きっとそれを意識する必要があったのでしょう。

出かける時から空には虹のゲート広がり、皇居東御苑に到着すると、
何とその虹がダブルレインボウに
写真でははっきり見えませんが、本当に木と木を繋ぐような鮮やかな
虹色が本当に綺麗です





美しい花々を愛でつつ、アークエンジェロイ大天使ミカエルクイントエッセンスオリオンアンジェリカを使い、心の中でホ・オポノポノしながらただひたすら歩き続けました

生命の木のティファレト辺りには大きなシンボルツリーがあり、そこでは沢山の人が寛いでいます
面白いことに群馬にあるボタニックガーデンと同様、バラ園やさくらの島など花の咲く場所は女性性の柱に対応していて、ちょうどビナーの辺りでは満開になった山椒バラに惹きつけられるように女性達が集まっています



こちらは、マジェンダ色が美しい雅子様のお印のハマナスです



そこでも心の中でホ・オポノポノ
ヒューレン先生がここ数年日本に今来日している理由の一つに、「女性の怒りを解放する」という目的があると伺いました。
今回の経済危機や世界で起きていることも「実は女性が愛されている、大切に思われていると感じていない」ことが原因になっており、「女性が幸せなら家庭も経済も回復する」というインスピレーションを受け取っているそうです

オーラソーマも世界の中で日本のシェアが一番多いと聞きます
私の生徒さんやクライアントさんの大多数が、主婦の方やこれから結婚する年代の女性ですし、母親世代の方もいらっしゃいます。
母性を表すピンク自己受容無条件の愛は、凍ってしまった女性性の怒りを溶かす質であり、その解放こそが新しい時代の愛の光となっていくのでしょう。

今朝見た武家時代の解放の夢も、ちょうど書籍のこの部分を読みながらB34“バース・オブ・ビーナス”を使ったシンクロの中でのメッセージでした。

日本の女性達が、過去の歴史からの抑圧や迫害への怒りを解放して、本来の意味での愛と寛ぎを自分自身に与えること
過去の怒りを解き放つことで、今この瞬間ゼロの目で自分の周囲にいる男性を理解し、女性として生まれてきたことを愛と共に受容すること
新しい時代、日本が世界に果たす役割の為とても大切なことなのだそうです。

私達の内側の男性性とフェミニンな女性性の質が統合され、喜びを分かちあう創造的なパーートナーシップを育んでいくことが出来るようになるのでしょうね。

最初にやってきた目的の花の観賞では、つつじや藤の花は満開を少し過ぎていましたが、うつぎや野生種のバラやあやめやシランの花は今が盛り



マゼンダの海のようなグラデーションが素敵です



シランのパープルマジェンダグリーンに映えますね



白い花も爽やかで涼しげな印象です




ヒューレン博士曰く、心臓や呼吸器に良いとされる緑のカエデも発見
風で自然に落ちた葉を、家族のお土産にしました


小堀遠州が作ったという庭園には、全国都道府県の木の植樹されています。
宮崎県のシンボル椰子の木、広島県のもみじ、香川県のオリーブ等、個性が様々な樹木が調和しているのも見事でした。
紅葉の時期も美しいでしょうね





シダに覆われた竹林では、竹の子が生長中です。




虹を見た三の丸尚蔵館では、ちょうど皇后様がお嫁入りした時に飾られたという花の屏風が展示されています



女神達の花のように輝く笑顔は、世界に虹の祝福を与えていく
お堀ではお堀の白鳥に人が集まっていました



GW中ということなのか、内堀通りは自転車と歩行者天国
都内はとても静かです



和田倉門では皇居を眺める鳩を発見
ピッタリ寄り添う姿が、楽園のゲートのシンボルのようでした



花に彩られた丸の内の町並みは、何だか英国のよう



歩き続けた後、カフェでシャンパンケーキでお祝い



新丸ビルでは、昨年に引き続き5名の男性が育てた素敵なバラの展示会が催しが行われていました
女神性のシンボルを育てるフェミニンな男性達の素敵な作品です
その中でもとても惹かれた、男女の統合の色ライラックのバラ




女性の中にある凛とした男性性の質、男性の中にある美を愛する女性性の質。
内なる男女のバランスの統合こそ、自分の質にあるがままに寛ぎ世界に平和を創造する楽園への道なのかもしれません

東京駅に向かう道程、皇居を振り返ると空にはまた虹が…



内なる女性性解放と“バース・オブ・ビーナス”の祝福の一日になりました