青い水晶の瞑想

<水晶の日の１日>
ＫＩＮ２０７　青い水晶の手
（協力　捧げる　普遍化する、遂行　知る　癒し）
今日から水晶の月が始まりました。
そして今日は水晶の日。

一人一人の心の平和から、宇宙～地球～自然という全体への協力を捧げる日に合わせ青い水晶の瞑想を行いました。

今年に入り、２ヶ月に一度のタイミングで訪れているグループでの初めて行う瞑想会。
企画してくれた生徒さんのＫＩＮバースデーでもありました。

瞑想が初めての方もいる中で、あっという間に感じた時間でしたが、いつになく足がしびれてる…
気がつくと何と４０分ただ呼吸に意識を向けて、ブルーの平和の協力を捧げることができました。

瞑想を続けていると「今ここ」により明晰になっていきます。
きっと感覚器官が研ぎ澄まされるのでしょう。
リードをしていても参加者の皆さんの様子が目を開いている時以上に感じられたり、外界の音に囚われることなく、そこにあるメッセージを受け取ることが出来ます。

田植え直後の水田から響く蛙の鳴き声に、ブルーの高次の目的と繋がりスターにかえる大天使ミカエルのメッセージを感じたり、鳥の囀りに「内なる小さなささやき声に耳を傾けて」という声を聞き、過去へブルーの光を広げた時に始まった工事の音に「過去の記憶の干渉から自由になる」ことへ手放していく必要性を感じたり、瞑想を誘導しているとその時グループにもたらされた気づきの質を周囲の光や音が伝えてくれています。

本当に全てはメッセージ。
同一化から離れ、ただそこに在ることを観る「観照の質」を育てることで、周囲の影響から自由になり今に寛いでいく。

自分らしさの光を見つける為に、マインドの雲をただ眺め呼吸と共に解き放つ。
言葉を超えたメッセージを「ただ在る」ことから受容する、言葉と言葉の間にある静かな瞑想の時を、忙しい日常の中で少しでも体験して頂けていたら嬉しいな。