<スペクトルの月の6日>
KIN184 黄色い月の種
(挑戦 極性を与える 安定させる、開花 目指す 気づき)
連休空けの今日は、少し肌寒い一日になりましたね。。
ふと思い返すとヒューレン博士の講演会だった13日前の月の日も寒い曇り空。
時々マヤンカレンダーのリズムは、天候のシンクロを感じることがあります。
曇り空の中用事を済ませに街に出ると、花屋の店先の西洋芍薬のマゼンダに目が釘付けになりました。
ご近所から頂いたジャーマンアイリスのペールイエローとの相性もピッタリ。
アヤメ科のアイリスの花は、天と地にかけた虹から地上へ下り、聖なる花に変容したと言われるそうです。
まるで天と地を繋ぐクツミの光と共にリターンジャーニーを生きる女神のよう。
花言葉は「神の伝令・使命・優雅・あなたを大切にします」。
変化する事の多い虹にちなみ、「変わりやすさ」という意味もあるそう。
ボトルにも「変化こそが真実だ」というキーノートがありますが、瞬間瞬間変化を繰り返す度、新たな自分を発見し輝きと共に進化していく虹の象徴なんですね。
今使っている14番のタロットには虹の女神とアイリスが描かれています。
綺麗に活けられたので写真を撮ると、沢山のオーブが写っていました。
そういえば届いた書籍の帯は全部マゼンダ。
マゼンダは天の恩寵をただあるがままに受容する色。
虹の女神アイリスが伝えてくれた、豊かさの開花へ気づきと祝福を伝えるようなマジェンダの質に今また呼びかけられたような気がしています。