<水晶の月の23日>
KIN229 赤い銀河の月
(完全性 調和させる かたどる、普遍的な水 清める 流れ)
紫陽花のライラックのグラデーションが美しい季節。
日中の長さが一番長い夏至の今日、雨の普遍的な水の清める流れの中で、今日は自然の精霊達と繋がりながら、ペールバイオレット&ライラックの色彩を体験しました。
スペースでは、お庭に咲いた花達が皆さんをお出迎え
今日は皆さんにペールバイオレットのバタフライエッセンスや、ライラックのシーエッセンス、バイオレットのカラーエッセンスを使って頂き、そのエネルギーと共に季節を彩る自然の花達でのアレンジメントの体験ワーク。
スペースのお庭に咲いたローズゼラニウムやラベンダー、アメジストセージをはじめ10種類以上の様々なハーブや、アガパンサスやアナベルを自宅に帰っても活けられるよう花器だけでなくガラスの器やコップを使い、自由な感性で生けました。
こちらは私が活けた3点です。
今日は生け花の基本をちょっと脇に置いて、自由に楽しみました。
アガパンサスと紫陽花の大きい作品は、ちょうどライラックとペールバイオレットの質を説明するのにピッタリです。
自然の贈り物を調和させる作品を通しての色の説明も、ボトルの色とシンクロして知性と共に感覚や身体を通して感じて頂けたことと思います。
ハーブの香りもあいまって、活け終わった時にはヒーリングの後のような脱力感。
皆さん「マインドが働かないってこういうこと…」と口々にシェア。
バイオレットの静けさの中に漂う心地よさを実感して頂けたことと思います。
そして、楽しみなお庭で摘まれたフレッシュミントでのティータイム。
皆さんの素晴らしい作品とボトルのケーキに囲まれ、バースデーのお祝いのサプライズ。
“ペールマジェンダ&ライムグリーン”のイメージで作られた素敵なケーキてす。
ホ・ポノポノしつつ浮かんでくる「心配や不安や恐れ」を、この際オーブンに入れライラックの変性の炎で焼き尽くしてしまおう。
そういえば今年は九紫火星。
オーラソーマの光や変性の炎での浄化は、より繊細でパワフルなのかもしれません。
そんなことを感じつつ使い終わるばかりになった、B92グレーテルのティントのギフトのようにも感じます。
皆さんどうもありがとう~。
次の色彩の言語のワークは、マヤンカレンダーの黄色い種の年のスタート。
7/26(日)にペールイエローを中心に、マヤンカレンダーのお話をさせて頂きます。
どうぞ振るってご参加下さいね。