全米プロゴルフ選手権、というと思い出すのが往年の名選手、リー・トレビノです。
メキシコ系のアメリカ人選手で、全米オープン2回、全英オープン2回、
そして全米プロ2回優勝。
1971年、プレーオフの末にジャック・ニクラスを下した全米オープンは有名ですが、
絶好調の1975年に落雷を受けて脊柱を損傷、このあと不調が続くものの、
1984年の全米プロゴルフ選手権において44歳でメジャー大会6勝目を飾りました。
なぜか刑事コロンボに似ているなぁ、と、いつも親しみを込めて思ってしまう、リー・トレビノ選手です。
あら、咲いている朝顔としぼんでいる朝顔が・・・。