今朝、出勤前にゴミを出しに行ったら、道の真ん中でニャンコが冷たく横たわってました

車にはねられたのかな~

放置するのもかわいそうな気がして、どうしようかとウロウロしていたら、近所のコワモテ漁師・Kさんが、スーパーのビニール袋を持って登場。
いくらなんでもビニール袋は

「カワイそうにナぁ~誰にやられたのかナぁ~」と、しきりに同情しているので、黙って彼に従うことにしました。
でもやっぱり、袋が小さすぎて入らず、とりあえずムクロを路肩に安置して、市の環境課へ連絡してみました。
電話に出てきた市職員は、場所がなかなか割り出せず(どうやら地図が読めなかったらしい・・・)
結局、「スイマセンが、燃えるゴミの日にダンボールに入れて、[ネコ]って書いて出してください~」とのコメントでした。
もう仕事に遅れそうなんだけど、しかも今日は「資源ごみ」の日

とまあ、ウチでもたもたしていたら、いつの間にかニャンコの遺体は消えてました。
Kさん~こっそり弔ってくれたんですね。
見かけによらず(失礼!)いい人です

どうもありがとうございました。
