8/16日お盆で両親のお墓詣り。
丁度、ロ-ソクもライターが着かないので交換に。
地下鉄元町中華街駅からエレベ-タ-でアメリカ山に。
もうバラは終わっていました。
名札があると想像をめぐらせるので良いですね。
この階段をⅠ度降りて見たですね。
ありがとうございました。
9月には、大山講の仲間と元町の探索の予定です。
書庫から横浜の古い話の本を引っ張り出してきて拾い読みです。
19世紀の世界と横浜(横浜開港資料館横浜近世史研究会編
横浜山手 鳥居 民
横浜もののはじめ物語 斉藤多喜夫
テレビ「の西郷隆盛を見で本を読んでいてその見方でこうも違うものと驚いています。
島津斉彬が死んだ時の翌年には、米国、イギリス、ロシアの商船が来港してきており
外国人医師が開業しています。
2年後には、焼き肉パ-ティを行っています。
パン焼きと初めての西洋野菜の栽培。
また西洋式競馬を開催。
蛤御門の変の年には、病院が出来たり、レガッタ競技行われていました。
如何に時代に相違を感じます。
でも面白いですね。片方では徳川幕府が時代を動かしているのかと
思えば、同じ日本の横浜で西洋の文化がどんどん入ってきているのです。
坂本竜馬の靴の姿の写真に驚きましたが
横浜では、靴の商人がおり写真館があったのです。
その時代に変化に敏感に感じていたのです。
驚くに値しない当たり前のことでしたのですね。
テレビを見てその時代を知ったようになることは危険ですね。
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