おじさん山伏です

修験道の修行から見た心の散歩です。
アイヌのアシリ・レラさんからの命名です。
「キムン・マタギ」になりました。

断食明けの楽しみの食事です。

2017-07-31 | 日記

いよいよ開けの食事です。

朝6時に起床して佐藤式リンパの一部を行いました。

肩こりを解消する簡単な動作です。

 

 

7,8,9時の瞑想座禅が終わって食事の準備

空腹感はほとんどありません。

 

最初にどんぶり半分の水を吐き気止め予防でゆっくり飲みます。

大根の煮汁を梅干し2個をほぐして飲みます。

野菜を食べ、大根と煮汁を続けて食べます。

便意をもようし、便が出たらジュ-ス、ヨ-グルトを。

3,4回便が出てもうおしまいかと思ってから

ミルクテイ-にパンとチ-ズ。

 

 

トイレがかち合わないように

 

食事が終わってこれから1週間の注意すべき食事についての説明。

そのご各自の感想を。

 

参加者全員の記念撮影

ありがとうございました。

相も変わらず、山伏の姿で参加です。

断食中は、作務衣です。

 

最初に配布された資料に断食について書かれています。

いまから皆様にご体験いただく瞑想断食は、野口法蔵師による坐禅断食の坐禅

の部分を瞑想におきかえたものです。詳細は師の著書『坐禅断食』(ラダック基

金発行)、『断食座禅のススメ』(七つ森書館)などをご参照ください。

もともと断食は、死を賭した宗教的な修行として、

キリスト教、イスラム教、ヒンズー教、

 仏教などで盛んに実行されてきました。ところが、宿便がとれ、

免疫力が著しく向上することから、

西洋医学では治療が困難な難病の治療に応用され、

1980年には東北大学の医師たちを中心に日本絶食療法学会が設立され、

その効能と生理学的な探求が行われてきました。

 それとは別に、大阪の故・甲田光雄医師は、日本綜合医学会を組織され、50年余

 にわたって断食による難病の治療に取り組んでこられました。

  今回は、そのような本格的な断食ではなく、健康な人を対象として、

宿便をとり、体質を改善し、健康を増進するための合宿です。

ただし、食を断つことにより、瞑想の体験がはるかに深くなりますので、

瞑想を目的とした合宿と考えると、きわめて高度な内容になります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天下伺朗さんの瞑想断食会第2日目 

2017-07-30 | 日記

第2日目

朝6時から六字訣気功です。

この発声方法を瞑想の前半で唱えます。

 今朝は朝から霧雨ですので、11時からの野外での瞑想は中止。 .

 

 

 

 

11時から歩く瞑想です。

足芯呼吸経行瞑想。歩きが5分ほどで席に戻り呼吸を行います。

 

 

 

意識を天や地に運びます。

終わってから待望のトマトジュ-スです。

 

午後2時まで休憩。

前回も同じでしたが農園を散歩です。

前回は、散策中の小鳥が僕の前に落ちてきました。

「死んだのかなあ・・・」

また来世に無事に生まれ変わってくるのだよと。

般若心経一巻。

終わったらパット飛んで行きました。

今回は?

 

 

 

 

 

 

 

この付近は、観光のぶどう園です。

葉っぱにとどまっている雨露を見ていて

大島直行先生の「縄文人の世界観」の一部を思い出しました。

土器は、「煮炊き用の鍋としてつくられたが、祭祀にも使った」のではなく

「月の水を集める祭祀容器としてつくられた」を思い出して

葉っぱの上のつゆは、月からの水と感じました。

縄文人は、生きることについて真摯に祈っていたようです。

でも素敵ですね。葉っぱの上から古代人のイメ-ジが出てくるのは。

いままでそのようなことを感じたこともありませんでした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

壮観ですね。

 

 

今回は、側溝の中を歩いているいのししの子供?に逢いました。

あっという間に側溝に隠れてしまいました。

最近、不思議なことが時々、起こります。

昨日夕方に、事務所の2階に子供のコウモリが迷い込みました。

ここに来て20年以上立ちましたが、初めてです。

そっと窓から逃がしてやりました。

「元気でね・・・・」と

 

 

 

自家栽培を行っています。

お料理もおいしいとか?

 

 

 

 

 

 

 

2時からタッピンタッチの実習です。

軽く指の腹でタッチします。背中から腕、頭にタッチングします。

ゆっくりと軽く交互に行います

東北の震災で多くの人が癒やされたそうです。

 

夕方6時から何でも質問会でした。

呪文についてO-リングを使って試して見られました。

「なんまんなんまんありがとう」は、なかなか効き目のある真言です。

人によって真言が効き目のあるなしが違うようです。

そのとき紹介されたのが「神の慮り(おもんばかり)」です。

 

神の慮り(おもんばかり)       意訳_神渡良平(作曲,歌_Aika)

 

 大きなことを成し遂げるために,力を与えてほしいと神に求めたのに,

   謙虚さを学ぶようにと弱さを授かった

 

 より偉大なことができるようにと,健康を求めたのに,

  より良きことができるようにと病弱を与えられた

  

 幸せになろうとして富を求めたのに,

   賢明であるようにと,貧困を授かった

  

 世の人々の賞賛を得ようとして,成功を求めたのに,

   得意にならないようにと失敗を授かった.

 

  人生を楽しもうと,たくさんのものを求めたのに,

   むしろ人生を味わうようにと シンプルな生活を与えられた

  

 求めたものは何一つとして与えられなかったが,

   願いはすべて聞き届けられていた

 

 神の意に添わぬ者であるにもかかわらず,

   心の中で言い表せないものは,全て叶えられた.

   私はあらゆる人の中で,もっとも豊かに祝福されていたのだ

 

この詩は,平成6年4月,ニューヨーク州立大学病院のロビー(別資料では病室)の壁に書き残された,ある患者さんの詩と言われているが,一説には,この詩の作者は,セントルイス市イエズス会修道院のJ.ロジャー・ルーシー神父であるとも,また別の説では彼は紹介者であって作者は不明であるとも言われている.

YouTubeにアイカさんの歌もあります。

アイカ サウンドセラピー 心の復興コンサート
2014年4月6日(日) 福島テルサ FTホール

 https://www.youtube.com/watch?v=gApkauWzvd4

願望を叶えるためのアイテムが人気を呼んでいます。

ある力士は、間違った方向に進んでいることに

気づいていないことを感じました。

それに関する本を50回も読んでとか。

アイテムに頼っていることが見えています。

この言葉の通りですね。「世の人々の賞賛を得ようとして,

成功を求めたのに,  得意にならないようにと失敗を授かった.」

まさにこの言葉の通りと感じました。

 

人は欲望を持たざるを得ないかもしれませんが、地道な努力こそ

神の手助けがあるのではないでしょうか。

 

清水義久さんの話で、神社のお参りのことです。

「神社仏閣に行って自分のお願い事はしないでください。

神様は叶えてくれるのだから頼まなくても平気です。

悩み、困ったこと、解決してもらいたいことなどが、

あなたの心の中にあったなら、

神社の鳥居をくぐればすでに神様はそれらを

テレパシーでキャッチしている。

だからいちいち言わなくても大丈夫。

 「おかげさまでうまくいきました。いつもありがとうございます。
 神恩感謝の儀をお伝え申し上げます。」と。

僕は、龍起さんのアイテムに願い事はしませんが、

食事のたびに感謝の言葉を唱えています。

 

9時に瞑想が終わり、ちょっと花火を楽しみました。

 

 

今日は無事に終了。

5回以上の人はお風呂に入れます。

明日は開けの食事。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天下伺朗さんの瞑想断食会第1日目

2017-07-28 | 日記

今回は、諏訪大社のお参りがあったので塩山駅には夕方5時に。

今回は、20人でした。場所は、フフ山梨です。

ホロトロピックネットワ-クでは、年3回を継続して行っています。

ホロトロでは、宿便が必ず出ますが、量が少ないので年3回になっています。

僕は、熱海から含めて10回以上になります。

第1日目は、18時に集合して最初に自分の体の調子を報告します。

19時から1時間ごとに声を出す瞑想と沈黙の瞑想を合うせて約30分ほど。

瞑想を終わったときに般若心経を唱えます。

スピ-ドはゆっくりで脳随液の周期的に脈動していることに合わせます。

塩山駅前の甘粕屋敷です。

 

 

 

 

 フフ山梨。20年前以上に設計されて、空間的にゆとりのある建物です。

 

 

 

富士山が丁度見えました。

 

 こちらがわから見る富士山はめずらしい。

 

 

 

 

 

三日間過ごすセミナ-ル-ムです。

2日目に発声する六字訣です。

 

21時からの沈黙の瞑想で初めて1,2分ほど

こっくりと眠ってしまいました。

朝3時に起きて尖石縄文考古館や諏訪大社のお参りなのでしょうね。

でも起きるとすっきりしました。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

諏訪大社の前のミシャクジ(御左口神社)にお参り

2017-07-27 | 山伏修行

今回の旅の目的のミシャクジにお参りです。

昨日、諏訪大社の歴史ついて少し触れましたが、

縄文時代からの長い歴史があります。

上の写真でブル-の部分は諏訪湖で赤いピンは、縄文遺跡です。

茅野市には、平成29年3月現在348カ所の遺跡があります。

土偶がつくられたのは縄文中期(約5000年から4000年です。

なぜこれだけの集落が残されたのは、①豊富な動植物②集落づくりに適した地形

③本州最大の黒曜石の原産地であると考えられています。

今回初めて尖石縄文考古館にバスで向かいましたが、

穏やかな八ヶ岳山麓を感じさせ、縄文遺跡があったことを感じさせてくれました。

4000年以上前に沢山の古代の人たちが営んでいたことに感動します。

諏訪神社の歴史をひもとくと古事記に遡ります。

大国主命の国譲りで「たけみなかたの神」が建御雷神に敗れて

科野国の州羽海に逃げて、この地から他に行かないと言って、

父と兄の言葉に従うことで許されました。

伝承では、建御名方神は、「軍神」で「武神」であることと

矛盾があります。しかし、古事記が一般に知られるようになったのは

江戸時代と言われています。

その当時、高志(越後)から科野国(信濃国)に君臨していたのが、

モリヤ一族でした。そこで中央政府は、

宗教的封印で、中心地である諏訪の安泰を保証する代わりに、

武力放棄の誓約をさせた。その証が、春宮・秋宮の建設であり、

皇別祠職金刺氏の派遣である。

神長官 守矢史料館

設計は、東大生産技術研究所助教授 藤森照信先生です。

 

カシノ木、カヤの木、クリの木の古い由緒ある樹種である。

みさく神は、諏訪社の原始信仰として、神長官の神。

神長官家の祈祷は一子相伝で、神長以外他の何人もたづさわることを

許されていません。

ミシャクジ社(御左口社 御社宮司)

 

 ひとつひとつ由来があります。

稲荷社、天神社、霊石、神明社。

古墳もあります。

小さい御柱はかわいいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神事は、諏訪上社前宮十間廊で行われ、十間廊に鹿の首70頭余りを

供えたものである。

現在では、剥製の鹿の首3頭で神事を行っています。

古代において生け贄の儀式のなごりではいわれています。

人身御供も・・・・ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 階段は途中で無くなっています。

 

 

 

 

 

 

ウイキペディアから

突峠(つえつきとうげ)は、長野県茅野市と同県伊那市境界にある峠。標高1,247m。国道152号が通っている。

茅野(諏訪盆地)側は糸魚川静岡構造線による地溝によって直線距離が3kmに満たないにもかかわらず高低差が400m以上にもなる急傾斜となっている。道が険しいことから峠の名が付けられたとの説があるが、本当の名の由来は、次の通り。杖突峠の南に位置する「守屋山」は諏訪大社のご神体であり、かつてこの峠では神降ろしの儀式が行われていた。降りてきた神がはじめてその杖を突く場所がこの峠であることから、杖突峠という名が起こった。また、この峠は晴ヶ峰(ハルガミネ)の別名を持つが、この名前の由来も前述の通り、「ハレ」の儀式が行われる峰であることからである。

 

 

 

 

 

 今度ゆっくりこのガイドブックで散策したいですね。

フォッサマグナの構造線には、いろいろな歴史があります。

古代の人は地震に対して恐れと敬う気持ちを持ち、後世にに

伝えようとしたことが各地に見られます。

龍神を祀ってある場所は、活断層のある場所で

地震のまえに前兆現象が見られて地域と言われています。

阪神大震災のときに地震の起きる1時間ほどまえに

朝になったかと違えるほど明るくなったとの報告があります。

 

 

ありがとうございました。

諏訪というところは、歴史的に大変興味を引くところですね。

「たけみなかたの神」は大変興味をそそられます。

今で言ういじめから逃れて「ごめんなさい」と謝った弱々しい神が、

武田信玄や上杉謙信の軍神として祀られているのです。

不思議ですね。

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

諏訪大社本宮のお参り

2017-07-26 | 山伏修行

諏訪大社前宮のお参りを済ませて本宮へ。

諏訪大社の歴史を調べると大変興味があることが沢山あります。

諏訪大社諏訪湖を挟んで上社の前宮、本宮。下社の春宮、秋宮の

計4社で構成されています。

拝殿はあるが本殿がない。

拝んでいるのは、拝殿の向こうにある山や樹木や岩石である。

これは、最も古い信仰形態であり、御柱祭りは盛んでである。

6年に一度の「諏訪大社の御柱祭(おんばしらさい)である。

諏訪大社から分祀勧請された神社が全国で五千社以上ある。

途中の神社でも御柱

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何で1本の柱を建てたのでしょうか。

三内丸山遺跡には、6本柱の巨大な建築物があります。

一説によれば日本海文化があり巨木の遺跡が見つかっています。

横から入ってゆきます。

 

摂社が並んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

入ってきた方向を見ます。

 

 

 

 

こちらが正面かなあ?

不思議な配置ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

茅野駅前です。

 

 

 

茅野駅のホ-ムに黒曜石がありました。

 

 諏訪は、縄文時代に大変に発達していたのではと思わずにいられません。

諏訪湖は古代には倍以上の大きな湖だと考えられています。

諏訪湖から八ヶ岳山麓に掛けて沢山の遺跡があります。

下の写真の赤丸ピンが縄文遺跡です。

 

弥生時代の稲作を最後まで受け入れなかったのがこの地域でした。

縄文の「ビ-ナス」で国宝です。

諏訪神社の歴史としては、古事記に書かれていることがあります。

日本書記には記載されていません。

出雲ので建御雷神と闘って敗れて「科野国の州羽海」まで逃げて

この地からでないから殺さないでくれと懇願して許されたと書かれています。

その神の名は、建御名方神(たけみなかたのかみ)と八坂刀賣命神である。

実はこの神話は、信玄・謙信の時代になっても中央に打ってでることは出来なかった。

そのうち「諏訪の神」を紹介します。

大変に良く書かれています。

ありがとうございました。

断食会の2日目の質問タイムで面白いことを学びました。

「神の慮り」

 神の慮り(おもんばかり)       意訳_神渡良平(作曲,歌_Aika)

大きなことを成し遂げるために,力を与えてほしいと神に求めたのに,

謙虚さを学ぶようにと弱さを授かった.

より偉大なことができるようにと,健康を求めたのに,

より良きことができるようにと病弱を与えられた

幸せになろうとして富を求めたのに,

賢明であるようにと,貧困を授かった.

世の人々の賞賛を得ようとして,成功を求めたのに,

得意にならないようにと失敗を授かった.

 人生を楽しもうと,たくさんのものを求めたのに,

むしろ人生を味わうようにと シンプルな生活を与えられた

 求めたものは何一つとして与えられなかったが,

願いはすべて聞き届けられていた

神の意に添わぬ者であるにもかかわらず,

心の中で言い表せないものは,全て叶えられた

私はあらゆる人の中で,もっとも豊かに祝福されていたのだ

 

この詩は,平成6年4月,ニューヨーク州立大学病院のロビー(別資料では病室)の壁に書き残された,ある患者さんの詩と言われているが,一説には,この詩の作者は,セントルイス市イエズス会修道院のJ.ロジャー・ルーシー神父であるとも,また別の説では彼は紹介者であって作者は不明であるとも言われている.

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

諏訪大社前宮のお参り

2017-07-25 | 山伏修行

尖石縄文考古館と諏訪大社前宮と本宮にお参りしたくて

朝3時に起き、地下鉄弘明駅一番で新横浜。

八王子駅7時過ぎで、9時に茅野駅の予定が

中央線で事故があり20分ほど遅れました。

9時20分の尖石縄文考古館行きのバスの間に合うか

ちょっと心配でしたが何となく間に合うのでは変な落ち着きがありました。

5分ほど余裕があり間に合いました。

今回の旅で、考古館の旅ではいろいろなことを学びました。

最初に、諏訪大社前宮本殿紹介です。

諏訪大社には、本殿はなく拝殿だけで守谷山を拝むことになります。

拝殿には、御柱が祀られています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山から道路を引いてくるので柱の表面が削れています。

次回は平成38年になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し下がったところに前宮や社務所があります。

 

 

 

 

 

これから本宮に向かいますが、どんな小さいお宮さんにも御柱が祀られています。

御柱祭では、4月に本宮から始まり1年を掛けて小さなお宮すべてで御柱を祀るそうです。

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

御朱印を頂くときにちょっとしたことがありました。

若い女性のかたが、書き終わって呼ばれたときに

返事もしないで2度も呼ばれました。

神社の方が「返事も出来ない人が増えてきてこれでは日本がだめになってします。

御朱印をお願いするペ-ジを開いてお出しすることもしない」と。

挨拶が出来ない。

御朱印の本来の意味がわからずにただの記念の印と思っているのでしょうね。

こちらがその趣旨を理解してお願いすれば、終わって渡されるときに

ご挨拶をいただけます。心を爽やかに感じて去ることは大切なことですね。

諏訪大社のことを学んでいると行き着く先は5000年前の縄文文化にまで

遡らないと見えてきません。

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

瞑想断食会は開けの食事です。

2017-07-24 | 日記

断食会は最終3日目で開けの食事です。

朝6時から気功で7時から座禅で9時まで

開けの食事は楽しみです。

写真は、神田明神の続きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

22日から24日のブログは、21日に書いています。

断食会のお話は明日から書いてみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

瞑想断食会の開けの食事です。

2017-07-23 | 銀杏並木

朝6時に起床して

佐藤式リンパのミニ講習。

事務局Sさんは、佐藤式リンパに通って

その能力を着けました。

最初は、肩こりの解消法です。

 

 

 

魔法のタッチ 佐藤式

佐藤青児  歯科医師

http://ameblo.jp/ddwts503/

ホ-ムペ-ジに簡単な方法で動画が載っています。

腰痛が治ります。

https://www.youtube.com/watch?v=CxN-OmxMldw

ホロトロピックで1昨年仙台で佐藤先生の講義がありました。

断食瞑想につての配布された資料からです。

いまから皆様にご体験いただく瞑想断食は、野口法蔵師による

坐禅断食の坐禅の部分を瞑想におきかえたものです。

詳細は師の著書『坐禅断食』(ラダック基金発行)、

『断食座禅のススメ』(七つ森書館)などをご参照ください。

もともと断食は、死を賭した宗教的な修行として、

キリスト教、イスラム教、ヒンズー教、仏教などで盛んに

実行されてきました。ところが、宿便がとれ、免疫力が著しく向上する

ことから、西洋医学では治療が困難な難病の治療に応用され、

1980年には東北大学の医師たちを中心に

日本絶食療法学会が設立され、その効能と生理学的な探求が行

われてきました。

それとは別に、大阪の故・甲田光雄医師は、

日本綜合医学会を組織され、50年余

にわたって断食による難病の治療に取り組んでこられました。

 

今回は、そのような本格的な断食ではなく、

健康な人を対象として、宿便をとり、体質を改善し、

健康を増進するための合宿です。ただし、

食を断つことにより、瞑想の体験がはるかに深くなりますので、

瞑想を目的とした合宿と考えると、きわめて高度な内容

になります。

 

 

最初吐き気止めのために、どんぶり半分の水をゆっくり飲みます。

大根の煮汁を梅干し2個をほぐして2杯。

そのご野菜を食べて、梅湯を続けます。

便意をもようし最初に便がでたらジュ-スやバナナを食べます。

4,5回便が出たら、止めるためにパンに紅茶を飲みます。

 

 

 

 終わって今後の注意事項の話があり各自の感想を述べます。

 

参加者全員の記念撮影。

最後に富士山が見えました。

ありがとうございました。

楽しい合宿でした?

僕もいつまで参加できるのやら・・・・

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

清水さんのセミナ-の前に神田明神にお参り

2017-07-23 | 神道

清水さんのセミナ-は、9時半の受付なのでその前に神田明神にお参り

今日は、瞑想断食会の2日目です。

朝6時から気功で7時から瞑想座禅です。

最初15分は、声を出し、後半15分は沈黙の瞑想。

11時から野外の歩く瞑想。

帰ってきて待望のトマトジュ-ス。

2時から1時間おきに座禅。

6時から何でも質問会で、いろいろなお話が聞けます。

9時まで座禅。

お塩と柿の葉茶だけです。

座禅が30分程度で終わりますので残りの時間で

皆さんで情報交換でいろいろと勉強になります。

 

 

 

 

 

 

山門は、仁王さまではありません。

山王神社も同じですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日22日から塩山で天外司朗さんの瞑想断食会

2017-07-22 | 山伏修行

今日から24日までホロトロピック主催の天外司朗さんの

瞑想断食会で塩山です。

大変ですので初日は、体に負担を掛けないように参加のことになっています。

夕方6時に集合で、1時間ごとに瞑想で9時まで。

最初は、現在の体調やいつもの食事の報告です。

1/3位の人が1日2食ですね。1食の人もおられます。

もう10回以上参加しているので折角、山梨まで行くのでちょっと足を伸ばして

茅野市の尖石縄文博物考古館と諏訪大社の前宮にお参り。

写真は、17日のみなとみらいの写真です。

丁度、日本丸の帆かけが始まるところでした。

 

 

遠くで見ていても足の裏がむずむずしてきます。

命綱をつけていません。

 

 

 

 

 

 

 

 

11時に会場に行かなければならないので残念。

美術館前の噴水広場で子供達の楽しそうな姿を見ていると

心が和みますね。

 

 

 

小さい噴水を足で楽しんでいます。

でも急に噴水が立ち上がりびっくり!

 

この黒い洋服の子供は、噴水の水を自分の洋服に掛けて

楽しんでいました。

水に濡れるとういことを行ったことがないのでしょうね。

雨が降ってときに母親が傘をさしてぬれるのを防いでくれるのでしょうね。

自分で水を自分の洋服に掛けて塗らす喜びを見せてもらいました。

でも素敵な神さまがくれた姿です。

両手で洋服を噴水にさらしています。

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

小さな神様を見せて頂きました。

今日は、縄文のビ-ナスにご対面。

手をかざして何かを感ずるだろうか。

清水義久さんから教わりましたが、有名な絵画などに

手をかざして感じなさいと。

北鎌倉の古民家ミュ-ジアムのあじさいは手が少しびりびりしました。

楽しみにしていた清水さんのご推奨のプロポリス・スプレ-が来ました。

これを持って断食会に。

のどにスプレ-するだけで百会のチャクラが開くそうです。

早速試して見ようと思っています。

野次馬根性ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7/5大桟橋 ダイヤモンド・プリンス号の出港風景

2017-07-21 | 日記

7/5日大桟橋にイギリスの豪華客船ダイヤモンド・プリンス号の

出港に出会いました。

横浜ロビンスの吹奏楽のお見送り。

日本大通の銀杏並木ではぎんなんの実がなり始めています。

 

象の鼻テラスで次の準備です。

 

 

 

 

 

 

 

 

出港間近なので救命道具の説明をしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

演奏を聴いているうちに護岸から離れていました。

 

 

 

 

横浜港の海面は、赤潮。

 

 

ありがとうございました。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7/16日長谷寺にあじさいがちょっと心配になって?

2017-07-20 | 山伏修行

長谷寺にお参り。

あじさいの時期が終わってさすがに人の出が少なくなりました。

皆さんどこから情報を得てくるのでしょうか。

不思議ですね。

 

 

 

さるすべりが満開です。

 

 

 

ききょうも満開

蓮が恥ずかしそうに顔を出していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あじさい路は静なもんです。

 

 

 

 

 

 

大きなTVで境内のお花を紹介していました。

 

 

 

風鈴はさわやかな風を感じます。

 

  

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7/16日御霊神社にお参り

2017-07-19 | 神道

前日、清水義久さんのセミナ-で少しくたびれましたが、

鎌倉に出かけました。

御霊神社の江ノ電のあじさいは盛りをすぎていました。

 

 

極楽寺は余り人はいませんでした。

 

久しぶりに般若心経一巻。

 

 

成就院にお参り。

成就院のあじさいは有名ですが、

参道の階段の整備であじさいを東北の被災地南三陸町に寄贈したそうです。

 

はんげつうしょうが満開。

蓮の花が葉の間からご挨拶。

 

 

 

 

でも海を遠くから眺めるのは気持ちがいいですね。

 

 

 

今日は、海に出てみました。

生しらすやたたみしらすを販売しています。

 

 

 

元に戻って御霊神社。

あじさいも半分しおれています。

 

 

 

 

 

祭礼があります。

しめ縄が張ってあります。

大島先生の本でしりましたが、

出雲大社のあの大きな注連縄(しめなわ)は、縄文時代の

蛇の再生を表しているそうです。

蛇の交配を見たことはありませんが、そのときに二匹が

絡み合うそうです。

注連縄はちょっとかわいそうですが?

ふと思いました。

諏訪では、どんな小さな社でも4本柱を立てるそうです。

鎌倉では屋根がついていますが?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長谷寺の海光庵です。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7/16日横浜山手の外人墓地の開放でした。

2017-07-18 | 日記

16日両親のお墓参りの帰りに

山手の山に上がりました。

丁度、外人墓地の開放日でした。

明治時代、大正時代に日本に来て日本の近代化に

尽くして死んでいった人のこと思うと自然に手を合わせて祈ります。

「大変な時期にありがとうございました。」と

中を歩くと沢山のお墓があります。

ある中国の気功の先生に聞いた話を思い出しました。

お墓の見える道をあるくと霊に取り憑かれると。

でも僕には、清水さんからの伝達で邪気を受け着けない方法を

教わり、お墓の道を歩いていてさわやかな感じでした。

勿論、眠っておられる人たちへの感謝の気持ちで歩きましたが・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

横浜地方気象台の擁壁です。

 

お墓はこのくらいにします。

亡くなられた方たちのご冥福をお祈りいたします。

今に恵まれた日本があるのかこの方達の努力の結果なのでしょうね。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中華街隆起さんで最新バ-ジョンを手に入れました。

2017-07-17 | 日記

淸水義久さんのセミナ-が15日(土)にありました。

昨日の話でそのセミナ-を受けて「気」を受けると

運が開けて来るそうです。

フォ-チュン・メデイアのH.Pから

第七チャクラが正常のとき、すべての人やものごとに対して深い感謝の

気持ちで包まれます。霊性が高まっているため、

人生における自分の使命や内面についての気づきをさらに強めることができます。

第七チャクラを覚醒させるには、第一~第六チャクラを機能させ、

神なる存在を信じる心が必要です。

祈りや瞑想など行い、精神世界についての学びをするとよいでしょう。

今日(16日)に長谷寺の牛乳屋さんのおばちゃんに昨日の淸水さん」の話をしました。

おばちゃんに何か不思議なことが起こりませんでしたか?と。

僕が、歩き回ったところで不思議なことが起こると淸水さんが話していたので

確かめました。

数日前に、デパ-トで何かの抽選があり1枚しか福引き券がなかったのですが、

特賞が当たったそうです。おばちゃんも係の人もびっくり。

1ヶ月ほどまえに大島直行先生の「月と蛇と縄文人」の話をおばちゃんにしました。

おばちゃんは、丁度満月の日だったので感動して今まで感じたこともない

月を感じたそうです。

淸水さんのセミナ-で昔、占い師に弟子入りするときに

師から言われたのは、毎日夜空を眺めて星を見ろと。

何億年前の星の光を今見ていることの不思議さを理解しろと。

月や星を見ることにより百会のチャクラが開き運が開けるそうです。

のど用のプロポリス・スプレ-でもサハスラ-ラ・チャクラが開くそうです。

試してみよう?

僕は、今週の土曜日から3日間、塩山でホロトロピックの断食会があります。

体調を整えたくて隆起さんに行きました。

そうしたら、最新バ-ジョンのアイテムが出来ていました。

今までの7枚組み合わせたものとそれ以上の物ができていました。

1枚です。首から下げると何だか体が軽くなった感じです。

経絡が滞っている箇所を通してもらいました。

これでちょっと安心。

自分自身にも不思議なことが起きました。

 

 

 元町商店街は、夏枯れで人も少なかった。

ただ、お店にはSALLの張り紙

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今治タオル屋さんにはいろいろな工夫されたものがありました。

あたらしい息吹を感じます。

でも元町商店街は楽しいですね。

山手の山からの清水です。 

その昔、元町公園の山からのわき水を

外国船に売っていたそうです。

横浜の水は腐らなかったそうです。

 

 

 

 

 

 

両親のお墓参り。

お墓は外人墓地の一角にある山手カトリック教会の墓地にあります。

元町プ-ルから少し上ったところ。

お墓に着いてときに、家族で来られた方が鍵を忘れたと

一緒にお墓参り。

本当に小さい小さいことですが、起こりました。

偶然と言えばそれまで。

どこか大きなところで動かされていることを

感謝の気持ちを持っていると運が開けてくるのではと思っています。

龍起さんで新しいバ-ジョンに出会えるとは。

内緒の話

ある歌舞伎俳優の奥様が癌の病で悩んでおられるときに

龍起さんに相談されたそうですが、対応する機会が無かったそうです。

龍起さんのご主人は、宣伝したりするのは苦手なので

余り言いませんが、いろいろと有名人の方が相談されています。

でも楽しいですね。

もうひとつ。

言霊は奥が深いものですから慎重に考える必要があるとの

淸水さんの話。

「ガンが良くなりますように」

「病気がよくなりますように」

「貧乏がよくなりますように」と

言っては絶対ダメ。

ガンも病気も悪いこと指し示す言葉であるから。

病気が治りますますようにと願うことです。

ちょっと難しい?

15日の淸水さんのセミナ-は面白かった!

土曜日に諏訪に行くので読み始めました。

諏訪は縄文時代からの歴史が面白い。

ありがとうございました。

今日はとりとめも無い話でごめんなさい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする