おじさん山伏です

修験道の修行から見た心の散歩です。
アイヌのアシリ・レラさんからの命名です。
「キムン・マタギ」になりました。

赤煉瓦倉庫の側に、鯉が泳いでいました。

2015-04-30 | 日記

昨日の続きです。

赤煉瓦倉庫前広場では、子供たちの喜びそうなイベントがあります。

少し怖いけど・・・・

ジャンプで飛び上がります。

     

透明なボ-ルの中で水の上を走ります。

    

    

    

    

    

つつじが満開です。白い絨毯みたいですね。

    

思わず黄色いお花さんに「ありがとう」と。

    

    

ちょうど風が抜けるので鯉は生きよい良く泳いでいました。

    

    

    

     

大岡川に藻が沢山!

    

    

    

    

関内の櫻通りは、葉桜。

    

    

    

横浜公園のチュ-リップはお終い。

    

    

    

    

    

ほんとうにあちらこちらに沢山の花がさいています。

いつの間にかお花の世界に引き込まれてしまいます。

でもそのときに神さまを感じて思わず「ありがとう」と。

ありがとうございました。

5/3は、畑田先生の天眞如教苑の満月祭に行きます。

翌日は、大峯山に。

今年の戸開けは、櫻本坊が当番なので院主さんが

儀式を行います。

迷いましたが、満月祭に行きます。

ありがとうございました。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本大通りの銀杏並木ほか

2015-04-29 | 日記

4/28日仕事が終わって、横浜公園から桜木町まで。

    

    

5/16、17にトライアスロン競技があります。

山下公園は沢山の人が集まります。

楽しみですね。

    

県庁の前の銀杏がこんなにも枝分かれしていることに

気がつきませんでした。

    

    

象の鼻公園です。

     

     

     

    

     

赤煉瓦倉庫前広場で5月6日まで

よこはまFRULINGS フェスティバル

いろいろなビ-ルがあります。

美味しそうですね。

    

     

    

    

    

    

      

今日は一月ぶりに箱根勤行。

前回は、箱根をやめて観音崎に。

今回の箱根勤行では、花や木々から

神さまを感ずる勤行です。

白川学館の入門講座でお祓いを行うことにより

人間は本来神であることを気づくことと言われています。

でも自然の中に身を置いてこそ感ずるものではと思っています。

沢山の花が咲いています。それこそ神さまのメッセ-ジではないでしょうか。

その美しさに「ありがとう!」と。

畑田先生に言われました。お花に向かってありがとうと言ってるの!と。

ありがとうございました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

少し遅くなりましたが朝の散歩から

2015-04-28 | 日記

いつもの朝の散歩から大岡川の風景を楽しんでください。

赤煉瓦倉庫広場での餃子祭りの日でした。

大岡川も完全に葉桜です。

     

     

蒔田中学校の門の前に芝櫻が咲いています

     

     

日枝神社の境内に祭ってある堰神社です。

埋め立て事業で大岡川の氾濫を鎮めるために

おさんという娘さんが人身御供になった伝説があります。

走水神社の音橘媛ですね。

    

    

お三の宮商店街に掲示版があります。

    

有名なカニ屋さん。

一六さん。昔は沢山の夜店が出て楽しみでした。

    

    

伊勢佐木町は5月です。

まめやさんで朝のコ-ヒ-を一杯。

おいしいですよ。

    

    

今回は、タンザニアのピ-ベリ-。

少し酸味がありますが香りが良いですね。

     

     

    

     

    

今日は、山に上がらないでイセブラです。

     

朝早かったので大道芸はまだでした。

    

    

吉田橋 日本で初めての鉄の橋。

    

    

    

    

    

    

     

     

ありがとうございました。

ザックは、約8kgで6時間ほど歩きました。

5月には大峯山が待っています。

週間前の状況でごめんんさい。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新緑の紅葉が綺麗な三溪園その2

2015-04-27 | 公園シリ-ズ

昨日の続きです。

     

     

      

      

      

      

      

      

この銀杏の秋は、黄色い絨毯が敷き詰められます。

      

       

       

三溪園の外です。工事中。

       

      

三溪園の猫ちゃんは皆人懐かしい。

      

      

軒菖蒲の風習は知らなかった。

早速、実行してみます。

白川学館に通っていて、日本の古来から行われて来たことを

大切にすることを教わりました。

      

      

      

      

つつじが咲き始めました。

      

      

      

わんちゃんは、入り口のところのお店のワンちゃんです。

半分眠りながらちゃんとひとのことを見ています。

      

ありがとうございました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新緑の紅葉が綺麗な三溪園その1

2015-04-26 | 公園シリ-ズ

4/25(土曜日)午前に久しぶりに三溪園。

藤が綺麗でしたが、蜂が沢山。

亀の子神社

    

三溪園で盛りなお花の紹介です。

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

臨春閣 

庭の雑草も趣がありますね。

ほとんどの人が、気がつかないでしょうが

目に見えるものが、すべて神さまからプレゼントされたのもだと

思ったから瞬間にその綺麗さにびっくりします。

でも昔の人たちは、自然に感じられていたのでしょうね。

僕は、昔の人達との会話が楽しくて訪れてしまいます。

    

    

     

こんにちは! 銀杏のおじさん。

あの銀杏に新緑の若い葉が元気に空に向かってのびています。

    

紅葉が綺麗ですね。

何とも言えない美しさがあります。

いいなあ!!

思わずため息がでます。

    

    

    

ありがとうございました。

 

今日、午後からは、畑田先生の勉強会が八重洲口近くの会議室で。

昨日、白川学館の「御作法確認会」が東京四番町でありました。

参加された女性の一人は、22日のホロトロピック主催の畑田先生の講演会に出席されました。

その方が、先生の話を聞いて胸が締め付けられるような感動があったそうです。

一緒に行った友人の方は、夜に体が痛くなり苦しかったのですが

翌朝には普通に戻ったそうです。

どうも畑田先生は、七沢先生のロゴストロンのように波動が出て

影響したのでしょうね。

今日、先生の勉強会で聞いて見よう!

 

天外塾の塾生の一人が不食を始めたと22日に聞きました。

昨日は、不食の一日断食を試して見ました。

水も飲みません。

何の変化もありません。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神奈川県庁旧館は、通常でも見学ができます。

2015-04-25 | 日記

4/19日(日)に神奈川県庁旧館の見学。

その前に赤煉瓦倉庫前広場で宇都宮餃子祭りでした。

4/22のホロトロピック主催の畑田天眞如さんの

講演会は、盛況で予備の椅子席までで満席でした。

畑田先生の翌日のお話では、来られ方のお顔が

来られた時と帰られたときとで変わっておられたので安心したとのことでした。

断食会や奥駆け修行の終わったときなど参加者の顔が変わることが

たびたびありました。

ありがとうございました。

 

赤煉瓦倉庫に行く道の花壇です。

    

    

    

すごい人で、餃子を食べ損ないました。

    

    

    

    

     

    

    

    

    

    

    

     

    

貴賓室です。

    

真葛焼きの作品です。

    

    

    

 屋上からの風景です。

いつ来ても良いですね。

    

     

    

    

    

     

    

銀杏並木を上からです。

     

     

     

    

     

横浜公園のチュ-リップは盛りを過ぎました。

    

     

    

     

ありがとうございました。

今日は、午後から東京で白川学館の「御作法確認会」に出席します。

第3回のビデオ講習も学びました。

神道について少しずつ知識が深まって行きます。

勿論、毎朝祝詞を30分奏上します。

午前中に久しぶりに三溪園。

藤が咲いているでしょうね。

明日(日曜日)に、畑田先生の勉強会が、

午後1時から5時まで八重洲口のいつもの会議室であります。

今回はどんな話か楽しみです。

どなたでも参加できますので、希望者は連絡をお願いします。

 

  

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三浦半島に神話を求めて その4

2015-04-24 | 神道

昨日の続きです。

叶野神社は、横須賀港の浦賀ドッグ湾の東と西にあります。 

応神天皇を祭神としてお祀りしています。

     

この叶野神社の裏山は、社叢林として神奈川県の指定天然記念物になっています。

高木層は、ダブノキを中心に20~22メ-トル

亜高木層は、モチノキ・シロダモ。

低木層は、トベラ・アオキなどがあります。

本殿の左側から階段で上ります。

     

     

      

     

     

     

      

浦賀城跡

     

頂上に勝海舟が咸臨丸でアメリカに渡る前に断食した場所です。

頂上から見る浦賀水道です。

    

    

   

     

東林寺 神社が祀ってあります。

江戸時代は、一般に神社とお寺はひとつの敷地に建っていました。

    

    

    

    

    

かわいい浦賀の渡しを見つけました。

片道150円。対岸までです。

情緒があっていいですね。

たまには、都会の喧噪を離れて心の洗濯をいかがですか。

    

    

    

    

西叶野神社

    

    

    

ここから久里浜まで歩きます。

古い町並が残っています。

    

    

     

    

    

    

     

    

    

京急の久里浜駅に到着。

意外に古い時代の建物が残っています。

日本武尊と弟橘媛の話は、ロマンがあっていいですね。

ホロトロピックで聞いた話ですが、大和民族は東北のアイヌ民族の人達を

騙して殺戮した歴史があるそうです。

歴史は、勝者の記録ですので敗者の記録は残っていません。

「鬼門」は。東北のアイヌ民族の虐殺からと言われています。

その呪いが溶けて災害が発生しているといわれています。

2年ほど前、お正月に祀ってある宮古のお地蔵さんをお詣りしたことがあります。

津波の被害に遭われた土地に祈りを捧げての旅でした。

そうした歴史を体で感じる旅を続けると

自分の底の中のDNAが蠢いてくることを感じます。

白川学館の入門講座での勉強のひとつに

祝詞を30分ほどCDをかけながら唱えます。

このCDを聞くとα波が出てくるのではないかと思っています。

途中で眠くなります。

体の栓が一つづつはずれて行く感じがしています。

ありがとうございました。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三浦半島に神話を求めて その3

2015-04-23 | 神道

いよいよ観音崎灯台です。

半世紀も前に遠足で来た覚えがあります。

でもやはり怖い!!

     

     

     

旋階段を登ります。

日本最初の洋式灯台は観音崎灯台で明治2年です。

一番高い灯台は、島根県の出雲日御碕灯台で43.65m。

出雲の日御碕 1903年(明治36)4月1日に初点灯したが、建設当初から日本一の灯塔の高さを誇る大型の石造洋式灯台である。日本人の設計・施工によるもので、同県八束郡森山産の凝灰質砂岩を用い、柱状節理石英角斑岩の基盤の上に建ち、100余年の風雪に耐えてきた。

     

     

外のバルコニ-の床は雨を考慮してそとに傾いています。

やはり怖い!

8kgのザックを担いでいるので体のバランスが取れない。

奥駆けでも10kg近くのザックを担いで急傾斜の道を下ります。

でも灯台の方が怖い。

    

    

    

    

    

    

八幡神社 どこの神社も立派ですね。

    

      

    

     

       

     

     

     

     

     

     

     

「清め」のお話です。

高谷朝子さんの「宮中賢所物語」からです。

この文章を読むと、神さまに対する心構えがよく分かります。

 

 

賢所の生活におきまして、もっとも重要かつ基本的なのは「次清(つぎきよ)」に

ついてのしきたりでございます。

 

 賢所は最高に尊く、最高にお清い神様でおいであそばします。

お護り申し上げますために、内掌典は常に身を清め、

衣服を清くして居住まいを正し、手を清くして御用を申し上げます。

 

 清浄でないことを賢所では「次」と申します。

身体の下半身に手が触れました時や、足袋など履き物を扱います時、

財布(お金)に触れました時、外から受け取る郵便物や書類、宅配便など受け取りました時など、

このような場合は手が「次」になります。「次」になりました時は、必ずまず手を清まし(洗い)て清めます。

 

これに対して清浄なことを「清」とし、清いものと清くないものを「次」、「清」と区別して、

重ねて「次清」と申します。

どんなに細かなことでも厳格に自分で区別することが、最も基本の大切な心構えでございます。

 

 着物を着替える時など、気をつけていても、

ついつい「次のもの(腰巻)」などを触ってしまいます。

「次」を触った手で他のものに触れてしまうと、清と次が混同してしまいますので、

触ったら間をおかず、すぐに手を清まします。

 

 「次」になりました手は、水や、時に応じて、

おしろもの(お塩)をかけて清めることによって清浄になり、

「清」となります。おしろものもまた欠かすことのできませぬ大事なお清めでございます。

その清めます時にも、候所、仕舞所、お湯殿、お清所の水道栓は清いので、

「次」の手では直接触れることはできません。

清める時には次になりました手の平が触れることのないように

握りこぶしにして手の甲で栓をひねって水を出します。

 

普段から常に手を清く保ちながらも、御殿に上がります時には、さらに清く致します。(p40)

 

普段からの心構えが大切ですね。

宮中では、2000年以上も行われて来たのですね。

今の時代は、不安であり、西洋文化の合理的な感覚で

物事を判断してしまいがちです。

ギリシャ時代の文化が滅びたように

日本人の本来の姿を忘れたときに滅びてしまうのでしょうね。

自分が正しいと思っていることは、千年のスパンで見たときに

滅びの世界に進んでいることになることを、気づいていないことではないでしょうか。

高谷朝子さんの本で、そのことを教えていただきました。

 

ありがとうございました。

 

     

        

     

    

     

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三浦半島に神話を求めて その2

2015-04-22 | 神道

続きです。

日本武尊が、房総半島に渡った時の場所 旗山崎台場からです。

     

円照寺です。1398年日海上人が開いたお寺です。

    

八重櫻が満開です。

    

    

    

    

    

    

    

走水神社

    

狛犬さんも古いですね。

    

    

今日は、手水で手を清めたあとに専用のハンケチを持参。

今までは、汗ふきのハンケチで手を拭いていました。

ほんとうに清めるためには、心使いが必要ですね。

畑田先生に叱られました。

神社ごとに穢れが異なるので懐紙を持参してその都度

新しい懐紙で手を拭くようにと。

    

    

    

    

    

横須賀らしさですね。

    

    

    

    

    

神社の建物を修理していたおじさんに掴まりました。

古事記では、戦争の時に巫女さんを前に出すのか?

戦争は男の世界ではないか。と

でも天照大神は、女性ですよと。

返答に詰まりました。改めて古事記を読み直して見ます。

漁師の町なのでしょうね。

「走水」の名前は、古事記や日本書紀の中に表れてています。

大和朝廷時代には、上総を経て東北地方に渡る最も便利な道でした。

走水神社の祭神は、日本武尊とその后 弟橘媛命の二柱です。

伝説では、景行天皇の即位40年。 

     

    

     

    

海岸線をウッドデッキの道は気持ちが良いですね。

観音崎ボ-ドウオーク

    

 

    

    

    

    

ありがとうございました。

続きます。

観音寺跡

    

海岸の道は工事中で灯台に登ります。

     

     

     

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三浦半島に神話を求めて

2015-04-21 | 神道

4/18日 本当は箱根勤行でしたが、

朝、目が覚めてふと走水神社に行きたくなりました。

古事記に出てくる日本武尊を房総半島に渡らせるために

弟橘媛は、海を鎮めるために身を海に投じました。

小学生のころ観音崎灯台に遠足に行った以来、半世紀経ちます。

京浜急行で馬堀海岸駅で下車。

    

名所旧跡があるのですね。

古墳時代から奈良時代の初めにかけて

高尾横穴墳墓や矢ノ津崎遺跡が近くにあります。

    

旧水道トンネルです。

明治9年にフランス人技師が、計画した軍用水道です。

走水の豊富な湧水を7km先の造船所まで送りました。

明治29年に東京湾要塞地帯としてトンネルを拡幅しました。

   

   

   

遠くに見えるのは追浜や金沢です。沖に猿島が見えます。

    

東京湾の第一海堡です。意外と大きいですね!

    

     

    

わかめと昆布が名物です。

     

     

走水からの湧水を貯水している場所です。

     

ポックリ観音。いろいろと引っ越ししているのですね。

     

走水番所  旗山崎台場跡

江戸の始めに、御船番を置き三崎で上り船、走水では江戸の下る船を検査しました。

日本武尊が、臨時の御所を設けて軍旗を立てたという。

     

公衆トイレのステンドグラス

      

穏やかな御所ケ崎を見ていると

2千年前の雰囲気が伝わってきます。

畑田先生の影響で、古事記を勉強するようになり、

その気持ちで浜辺に立つと心がゆったりととして昔の姿が

蘇るような感じに満たされます。

      

覚榮寺 関東大震災で亡くなった方の名前が刻まれています。

1513年尾道上人が開いたお寺です。

数えて見ると33名でした。

大祓詞で学びましたが、先祖のことを思って祀ることの大切さを。

名前を見ながらどうか冥福をと自然に心の底から出てきます。

      

     

お寺も神社も少し高台にあります。

     

    

    

続きます。

ありがとうございました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

甲野善紀さんと陽紀さんのセミナ-で

2015-04-20 | 武道

4/10日池袋で甲野善紀先生のセミナ-

4/11日藤沢で甲野陽紀先生のセミナ-でした。

甲野善紀先生のセミナ-から。

・大阪で肋骨を痛め、山形で座骨を痛めた話。

 思いがけず稽古を休んだお陰で新しいことがひらめいたそうです。

 でも1ヶ月に1回の稽古ですが、毎回何か先生の中で変化したことを教えて下さいます。

・人間鞠の話。

 しゃがんで状態からお尻を少し上げてからお尻をただ落とすと立ち上がります。

 初めは、誰でも出来ると思ったけれど出来た人は一人だけ。

 なぜ出来ないのかの理由が見つからないそうです。

・撃鉄の手、虎ひしぎの手などを教えて下さいました。

 階段を楽に登れる。

・介護で起こす方法

 手の平を相手の首の下にいれるとき手の背の側を入れる。

 もう片方は、指をつぼめて床に突く。

・そのほか幾つか技を見せてくださいました。

一度先生の教室に来られたら良いと思います。

 最近、出された本「いままでにない職業をつくる」

   

   

甲野陽紀先生のセミナ-から。

4/11日藤沢でお教室です。

最初に今日の話のまとめを黒板に書きます。

     

身体のつながり     ・・・・・・ 身体がバラバラ

全身が使われていること・・・・・・ 部分的に動いてしまうこと

思ったときに動けること・・・・・・・ 思ってからタイムラグがあるとこ

末端に柔軟性があること ・・・・ 末端が固定していること

ひとつを捉えて      ・・・・・ ひとつを捉えて

 その他も捉えること。        ただひとつしか捉えないこと。

 

左側と右側では、そのときの体のとらえ方で全然異なっています。

・しずかに手を合わせる。

 相手に肩をを押して貰うと動かない。

 力を込めて手全体を意識して合わせるとぐらぐらする。

・新聞紙を縦に切って手の平で揉みながら包み込むと

 体のふらつきはない。

 

・少し難しいレッスンです。

     

人形のように丸い棒を両手で持ちます。

相手の方は、真ん中を持ちます。

棒に集中して棒を手前に引きます。

それにつられて相手が寄ってきます。

でも腕で引こうとすると相手は踏ん張って動きません。

この体験は、甲野先生がひとりひとりその感じを体験させてくれます。

そこで始めて体が覚えます。

1.引くこと。 2.押すこと 3その場に居ること。

についてのレッスンです。

でも人間の体は、相手の全体から動きを自然に感知してしまうのです。

合氣道で相手に感知しなかったり予測と違う方向で

技がかかります。

甲野陽紀先生は、具体的に道具を使って教えて下さいます。

この棒を引くことですが、腕でひくのではなく棒を手前に移動させるだけ。

でも今回は、新聞紙を丸めること。前回は小さなお盆を使ってのこと。

いろいろと工夫されているので次回はどんな技か楽しみです。

 

もし誰かに腕を捕まれたときどうしますか?

1.ひとつは、愛で相手の手を振り切る。

  咄嗟に、愛が働きますか?

2.甲野流

  このレッスンで教わったことですが、相手の集中を分散させること。

  捕まえられた手を振り払おうとすると益々、強く握られます。

  相手の意識を分散させます。一つは足で相手の足を蹴る。

  もう片方の手で顔を殴る。相手は集中できなくなるのでその瞬間

  手を振り切る。

でも面白いです。

ありがとうございました。

甲野先生の武道は楽しいですよ。

甲野先生は、七沢賢治先生と昔からのお知り合いだそうです。

七沢先生から聞いた話です。世の中は狭いですね。

まだ甲野先生には話していません。

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

横浜関内櫻通りの八重桜は満開です。

2015-04-19 | 

4/16日の夕方に関内櫻通りの八重桜を見に。

ほんとうにさくらのトンネルです。

    

    

    

    

    

日銀横浜支店の庭が綺麗です。

    

    

    

日本大通りの銀杏並木

    

    

横浜公園はチュ-リップが満開です。

    

    

    

    

    

    

    

ありがとうございました。

関内付近では、お花が堪能できます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

畑田天眞如さんの講演会のお知らせ

2015-04-18 | 神道

4月22日午後6時半から渋谷東京ウイメンズプラザで

畑田天眞如さんのお話があります。

護摩供養や超能力や臨死体験された話など盛りだくさんの

お話が聞けそうです。

畑田先生にトイレの祭に「ケガレ」の状態を言われます。

松浦光修さんの「日本は天皇の祈りに守られている」のなかに

57年にわたり皇居内の神々にお仕えされた高谷朝子さんの話が載っています。

「さて、「賢所」では「次・清」ということが、とても厳しく守られています。

「清」でなければ、神々への奉仕はできません。例えば、自分の下半身に

触れるだけでも、手が「次」になってしまうので、そのときはあらためて、

すぐに手を清めなければなりません。」と。

この本を読んでいて畑田先生の言われることが少し分かりました。

伊勢神宮の参拝で「手水」で手を清めて、自分のハンケチで拭こうとしたら

手ふきの新しい紙で拭きなさいと渡されました。

高谷さんの本が来るのが楽しみです。

白川学館の入門講座を勉強すれがするほど

「祓いにはじまり祓いに終わる」ことの大切さを感じます。

是非、聞きに来てください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

横浜中華街 龍起さん

2015-04-18 | 日記

4/16日関内で建築相談のボランティア。

帰りに、関内の櫻通りと龍起さんに寄りました。

断食会や白川学館、柳沢阿闍梨さの訪問とあちらこちらで

龍起さんは久しぶり。

中華街の甘栗も差別化が始まっています。

    

    

平日なので人通りは少ない。

    

    

お弁当は安いですね。それと足つぼ屋さん。

    

    

地久牌楼改修工事中。

    

龍起さんはお客さんで混雑していました。

「ひさしぶりですね。お忙しかったのですか」とお店の方が

声を掛けてくださいました。

「首に気が滞っていますね。」と

    

久しぶりにお尻と足を載せて椅子に座りました。

手に気のアイテムを貸して下さって20分ほど座っていました。

すぐに手がビンビンしてきました。

始めての経験です。

首の変な重い感じが無くなりました。

お客さんの対応の間、気を使っていだだき

帰りにAさんは、「だいじょうぶ」と言ってくださいました。

何だか、肩の力が抜けて首の周りがらくになりました。

不思議ですね。

    

有り難いですね。

僕の体の状態い気を使って下さいました。

毎朝、白川学館の祝詞を奏上していることが、

素直に、気が体に入って来るのではないかと感じました。

    

    

ありがとうございました。  

龍起さんのパ-スト-ンがその人にあうと最高に素晴らしいものになりますね。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4/12日横浜公園でスプリングフェアを開催していました

2015-04-17 | 公園シリ-ズ

4/12日横浜公園ではスプリングフェアをやっていました。

チュ-リップも今が見頃で満開です。

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

ホルンを子供たちが吹いて楽しんでいました。

結構鳴るのですね。

木こりの経験?

    

櫻とチュ-リップ

    

    

    

餅つきも

    

横浜にもまだ残っていたのですね。

    

花びらを敷き詰めています。

チベットの色の砂でで曼荼羅を描く姿を想像してしまいました。

    

    

    

    

チュ-リップの花の中を見ると楽しいですね。

白い花びらと中の緑が上手くマッチして独特な色合いを醸し出しています。

    

ありがとうございました。

気がついたら午後2時前でした。

8kgのザックを担いであちらこちらと6時間もぶらついていました。

でも疲れません。

どうも美しい花を見ている内に、花に成りきって、

疲れがどこかに行ってしまった見たいです。

翌日も普通に目が覚めました。

天外さんの瞑想断食会でも不食のまねごとをしましたが、

断食も食べないことが普通に思えばお腹が空きません。

水を飲まないと脱水症状になると思うからなるのです。

弁護士の秋山さんは、6年間「水も飲まない、食べ物も食べない」とのこと。

6時間も8kgのザックを担いでくたびれると思うから疲れるので

担いでいることを忘れくらいに花や木々に心を奪われればいいのではないでしょうか。

自分で自分を縛り付けてしまって疲れるのではないかと感じています。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする