9/5日甲府城の散策
ほとんど石垣の遺跡だけです。
甲府駅前広場の立木に水の霧。
塀を支えている支柱ですがデザインされています。
稲荷櫓は復元されています。
石垣に線刻画が描かれています。それもの○や×でこれは
当時の人達が工事の安全を祈ってだそうです。
この解説にびっくりしました。
日本の古代史を勉強していますが、その中でも漢字がどのように
広まっていっtかについて興味を持っています。
古墳時代の遺物のなかに土器の底に○や×とか1文字だけが
書かれていますが、解説では文字に対して神を崇めるようなものだったと。
2000年以上経過してそれを伝えている何かがあるのですね。
文字の話は面白いですね。
ありがとうございました。
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