おじさん山伏です

修験道の修行から見た心の散歩です。
アイヌのアシリ・レラさんからの命名です。
「キムン・マタギ」になりました。

甲府駅南側の甲府城の散策

2015-09-08 | 日記

9/5日甲府城の散策

ほとんど石垣の遺跡だけです。

      

甲府駅前広場の立木に水の霧。

    

    

    

塀を支えている支柱ですがデザインされています。

        

     

     

稲荷櫓は復元されています

     

石垣に線刻画が描かれています。それもの○や×でこれは

当時の人達が工事の安全を祈ってだそうです。

この解説にびっくりしました。

日本の古代史を勉強していますが、その中でも漢字がどのように

広まっていっtかについて興味を持っています。

古墳時代の遺物のなかに土器の底に○や×とか1文字だけが

書かれていますが、解説では文字に対して神を崇めるようなものだったと。

2000年以上経過してそれを伝えている何かがあるのですね。

文字の話は面白いですね。

      

     

      

     

     

     

     

     

     

     

     

ありがとうございました。

 

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