昨日の続きです。
西陣の街から大徳寺までぶらぶらと歩きました。
法華宗真門流の総本山 本寺です。
本堂は堂々としてしています。
夜泣き止め松
さすがに観光客は見かけません。
九つめのお地蔵さん
魚屋さんです。
駄菓子屋さんがたんきり飴の本舗です。
鉾参通の案内図です。
いつもの地下足袋でないので少し疲れました。
鉾参通は中止。
酒屋さんのお酒の紹介は面白いですね。
心を癒す長期熟成酒 バラエティにとんだ生酒 酵母たっぷり満足地ビ-ルなど・・・・
銀河鉄道は、どんな味なのかな?
始めて見ました。何を表しているのでしょうか。
亀さんの上にとぐろ巻いた蛇です。
「玄武とは、青竜、白虎、朱雀とともに王城を守る四神の一つで
平安京の北面の守護神と名付けられた。
亀に蛇が巻き付いた形で描かれことが多い。」と
京都の街を歩いてると今まで見たことのない状況に出会います。
それが楽しみです。
玄武神社です。
大徳寺に近い街の風景
十番目のお地蔵さん。
断りの文章に京都らしさが溢れています。
「天道大日如来様に新しい涎掛けをおかけ下さり
有りがとうございます。
次からは先に掛けてある涎掛けの上からお願いできますか。 世話人」
京都の人々のお互いの心使いが伝わって来ますね。
僕は、これが好きで街中を歩いています。
大徳寺の門前街では、大徳寺納豆と泉仙の会席料理ですね。
大徳寺に来ると骨董品屋さんに寄ります。
作務衣に洒落たものがあります。今日は気に入ったものはありませんでした。
明日に続きます。
ありがとうございました。
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