1/24(土) 伊勢神宮参拝の翌日に畑田先生の卒寿のお祝いを
皆さんで楽しみました。
ホテルのご主人から花束の送呈です。
また、誕生日のケ-キも用意していただきました。
宴会が始まりました。
乾杯は、隣近所ではなく会場中で皆さんとで乾杯。
ホテルの支配人からお祝いの木遣り(?)
みんなでお祭り騒ぎで楽しみました。
隠し芸?皆さんから大拍手!!
春日大社の宮司さんだった故羽室頼昭さんの「神道のこころ」に
お祭りのことが書かれています。
外国から文化が入って来たときに病気も一緒に入って来ています。
日本で行われているお祭りは病気を鎮めるためだったそうです。
七沢賢治さんの「なぜ日本人はうまくゆくのか」のなかで
大祓のことの解説があります。
この祝詞には、多くの罪や穢れが列挙されています。
そして最後に「それらの罪や穢れをいっぺんに解消します。」と
僕は、ふと感じました。皆さんで歌や踊りで小さな祭りを行っていること。
最後に畑田先生は、「みんな ありがとう」と涙ながらに
僕たちを先生の心で包んで下さった感じがしました。
先生の言葉は、まさに皆さんの罪や穢れをいっぺんに解消してくださったと。
不思議な感じに包まれました。
もし、先生がおられなければだだのバカ騒ぎです。
畑田先生「ありがとうございました。これからも僕たちを見守っていてください。」
ありがとうございました。
でも90才のおばあちゃんの元気はどこから来るのだろうか。
僕も素晴らしい先生についてまだまだ歩くぞ!
今年も一人で吉野山の奥駆けをやるぞ!と。
箱根勤行で三嶋大社まで24,5kmがんばるぞ!
月参りなので2月には・・・・・
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