おじさん山伏です

修験道の修行から見た心の散歩です。
アイヌのアシリ・レラさんからの命名です。
「キムン・マタギ」になりました。

畑田先生 卒寿の誕生会を皆さんで楽しみました。

2015-02-05 | 日記

1/24(土) 伊勢神宮参拝の翌日に畑田先生の卒寿のお祝いを

皆さんで楽しみました。

ホテルのご主人から花束の送呈です。

また、誕生日のケ-キも用意していただきました。

    

    

    

宴会が始まりました。

乾杯は、隣近所ではなく会場中で皆さんとで乾杯。

    

ホテルの支配人からお祝いの木遣り(?)

    

     

みんなでお祭り騒ぎで楽しみました。

     

隠し芸?皆さんから大拍手!!

    

    

春日大社の宮司さんだった故羽室頼昭さんの「神道のこころ」に

お祭りのことが書かれています。

外国から文化が入って来たときに病気も一緒に入って来ています。

日本で行われているお祭りは病気を鎮めるためだったそうです。

七沢賢治さんの「なぜ日本人はうまくゆくのか」のなかで

大祓のことの解説があります。

この祝詞には、多くの罪や穢れが列挙されています。

そして最後に「それらの罪や穢れをいっぺんに解消します。」と

僕は、ふと感じました。皆さんで歌や踊りで小さな祭りを行っていること。

最後に畑田先生は、「みんな ありがとう」と涙ながらに

僕たちを先生の心で包んで下さった感じがしました。

先生の言葉は、まさに皆さんの罪や穢れをいっぺんに解消してくださったと。

不思議な感じに包まれました。

もし、先生がおられなければだだのバカ騒ぎです。

畑田先生「ありがとうございました。これからも僕たちを見守っていてください。」

    

    

    

    

ありがとうございました。

でも90才のおばあちゃんの元気はどこから来るのだろうか。

僕も素晴らしい先生についてまだまだ歩くぞ!

今年も一人で吉野山の奥駆けをやるぞ!と。

箱根勤行で三嶋大社まで24,5kmがんばるぞ!

月参りなので2月には・・・・・

 

 

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