70歳以降の免許更新は更新期限の6か月前から高齢者講習が義務付けられています。
運転技能、適正、判断力(状況判断を正確且つ瞬時に)が衰えていないか等自身のレベルの
低さが、今日の講習で思い知らされました。
結果を知ることにより、特に何に注意して運転しなければならないかを頭では
良く理解できましたが、運転時に活かせるように慎重運転に徹しようと心に決めた
有意義な講習会でした。
1.運転実技は意識してゆっくり、声にだして前後・左右確認をしたこともあり、教官からは
丁寧な運転で技能も優秀と褒められました。
(よそゆきの運転で、日頃実際にはやってないケースが多いですが。)
2.視力検査

視力は裸眼0。7でぎりぎりセーフですが、動体視力は0.1.と最悪。
(一般的に動体視力は視力の8掛けが平均だそうです。)
人並みには野球やテニスでボールを追っていたので、最悪のデータにショックでした。
これにより教官からは、メリハリを付けて運転するようにとのアドバイスを頂きました。
具体的には高速では流れに乗って速度を上げ、街中では状況変化に対応出来るように、
これまでよりもスピードを抑えて運転しなさいと。
次に夜間視力、視力回復時間も最悪の結果でした。夕暮れ時、トンネルに入った時等に
はっきり見えるまでの時間が平均より相当遅いようです。
相手に注意を促す効果もあり、早めにライトを灯して早く目を慣らす様指導を受けました。
(バスやトラック、タクシーが昼間から点灯していて、事故は減ったとのこと。)
3.運転適性検査

この検査は冷静さと集中力を試されているようでした。
テレビ画面を見ながら障害物に当たらないようにハンドル操作をし、黒のマークでアクセルを
ふかし赤のマークが出たらブレーキを踏み即座にアクセルをふかす。
黄色のマークで一瞬アクセルから足を離しまたふかすのですが、他に青のマークが出た時は
それを無視してアクセルをふかし続けるとゆうものです。5分以上の長さの検査で
緊張感を持続するのが大変でした。
特に青のマークに反応してしまい、アクセルから足を離すことが何度もあり、
しまったと思ってる内に、赤マークのブレーキの反応が遅れたりと
ストレスの溜るゲーム?でした。
結果は非高齢者と比較しても平均的とまあまあでしたが、判断・操作に運転を急ぐと
確実性に欠けるとの事で運転には致命的な欠点も指摘されました。
どちらかと言うと運転にはこれまで自信を持っていましたが、過信は禁物、むしろ落ちつつある
運転能力を素直に認め、ゆっくりを肝に銘じ安全運転に心がけようと思いました。
運転技能、適正、判断力(状況判断を正確且つ瞬時に)が衰えていないか等自身のレベルの
低さが、今日の講習で思い知らされました。
結果を知ることにより、特に何に注意して運転しなければならないかを頭では
良く理解できましたが、運転時に活かせるように慎重運転に徹しようと心に決めた
有意義な講習会でした。
1.運転実技は意識してゆっくり、声にだして前後・左右確認をしたこともあり、教官からは
丁寧な運転で技能も優秀と褒められました。
(よそゆきの運転で、日頃実際にはやってないケースが多いですが。)
2.視力検査

視力は裸眼0。7でぎりぎりセーフですが、動体視力は0.1.と最悪。
(一般的に動体視力は視力の8掛けが平均だそうです。)
人並みには野球やテニスでボールを追っていたので、最悪のデータにショックでした。
これにより教官からは、メリハリを付けて運転するようにとのアドバイスを頂きました。
具体的には高速では流れに乗って速度を上げ、街中では状況変化に対応出来るように、
これまでよりもスピードを抑えて運転しなさいと。
次に夜間視力、視力回復時間も最悪の結果でした。夕暮れ時、トンネルに入った時等に
はっきり見えるまでの時間が平均より相当遅いようです。
相手に注意を促す効果もあり、早めにライトを灯して早く目を慣らす様指導を受けました。
(バスやトラック、タクシーが昼間から点灯していて、事故は減ったとのこと。)
3.運転適性検査

この検査は冷静さと集中力を試されているようでした。
テレビ画面を見ながら障害物に当たらないようにハンドル操作をし、黒のマークでアクセルを
ふかし赤のマークが出たらブレーキを踏み即座にアクセルをふかす。
黄色のマークで一瞬アクセルから足を離しまたふかすのですが、他に青のマークが出た時は
それを無視してアクセルをふかし続けるとゆうものです。5分以上の長さの検査で
緊張感を持続するのが大変でした。
特に青のマークに反応してしまい、アクセルから足を離すことが何度もあり、
しまったと思ってる内に、赤マークのブレーキの反応が遅れたりと
ストレスの溜るゲーム?でした。
結果は非高齢者と比較しても平均的とまあまあでしたが、判断・操作に運転を急ぐと
確実性に欠けるとの事で運転には致命的な欠点も指摘されました。
どちらかと言うと運転にはこれまで自信を持っていましたが、過信は禁物、むしろ落ちつつある
運転能力を素直に認め、ゆっくりを肝に銘じ安全運転に心がけようと思いました。