町並み情景工房

疑!光秀の叡山焼き討ち?

 今日のジオラマ作業は、
・新作、大川(小川にも転用可)物語ジオラマで活用”
・コメ俵・・・奉納用、上納用、兵糧用他に(作り置き)
・寺の土塀     ・寺域の裏山の拡張(作り置き)

今回は寺町、僧兵と明智軍の構成・・・

俗に言われる「光秀の叡山焼き討ち」・・・しかし・・・

最近行われた、叡山の本堂他の発掘調査では、当時の地層からは、焼けごげた土跡は見つから無かった!・・・と、

彼は、信長に背き、坂本の里坊を焼き払うことで帳尻合わせをしたのでは?僧兵のみを標的に・・・信者、民への殺戮は最小限であったと推測”
・・・で、語られている程の規模ではなかったのでは??

(本展示では、奥、手前、左右にジオラマが続きます、
   広い所へ行って写真にし、投稿します。)

・証言1…宮中では「手に負えぬは信長よりも、叡山の僧兵どもなり!」
     の流言アリ
・証言2…坂本の民は光秀を恨まず逆に感謝の言もあったそう・・・?
  (僧兵の横暴とあいまって、隠居坊たちの贅沢ぶりがうかがえる!)
・証言3…坂本を領すると、すぐに、里坊の整備にかかっている”
  
 ・治世学?見地!
  早々の政権安定のために、
光秀を極悪人にしておく必要?が・・・
  切れ者!秀吉のこしらえさせた作文??

  後に、楠木正成を正義の英雄と、あがめさせた教育の歴史のように。

       うすっぺらい歴史好きでゴメンナサイ!


町おこしのためのジオラマです。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「歴史もの」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事