武者木彫り

前回のつづきです、木彫りの武将を配しリアル？に・・・


城を守る、織田軍の「侍弓隊」です。
設定・・「天正伊賀の乱」伊賀衆が信長の「柏原城」を攻め取ります。
　　　
「大筒」も・・・

・木彫りの軍団、約40体、長さ360㎝、奥70㎝のジオラマです。




「足軽鉄砲隊」も・・・しかし城主殺害！二日ほどで、乗っ取られたそうです。

織田軍の向きを反対にして、城に「忍者軍」を置くと、
　「第二次伊賀の乱」織田信孝の奪還作戦！

この乱の死者三万とも、しかし多くは伊賀を離れ、各地に落ち延び
その地に、根をおろして、仕官し、忍び技を伝承（例えば和歌山）しています、柳生、月ケ瀬、大宇陀などにも痕跡が？
　　数年後には、ほとんどの衆が伊賀に戻り、忍びを生業に戦国乱世を
　　生き抜いていきます。

　　　　次回は？？？？？
　　　　　　　　ご笑覧ありがとうございました。