町並み情景工房

続 河内長野で鬼

前回のつづきです。
 持って行って展示しなかった作品を紹介します。

  テーマは「鬼の行列」…
想定・長引く戦乱で、もはや力を失っている「守護職」の屋敷に年貢を納めに・・・なんと律儀な鬼!

上の段は鳴り物入りの「踊る鬼たち」

河内長野は「烏帽子形神社」での数回のライブ時に、市会議員や観光ボランティアの人などと多く知り合い、親しみのある地です、
今回の訪問目的も、そういう関係の人々とコンタクトがとれれば、「鬼で町おこし」のお手伝いが出来ると考えてのことです。

・年に一度の鬼行列を見送っているお坊さんたち。

下は「柿もぎ小坊主」・・・「鬼切りの碑」がある寺です。



先頭に「露払い鬼」そして「鬼おさ」お付きの「竿灯持ち鬼」
 総勢35体の鬼行列です、
寺域の下は、秘密の洞窟になっていて、川遊び鬼”数体とウサギが遊んでいます。

(LEDライト利用の覗きジオラマです)

・イベント等での展示希望します、最大、約6mの展示可能です、
 また長期の貸出展示もできます。


町おこしのためのジオラマです。

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