町並み情景工房

烏帽子形八幡宮の檜皮葺(河内長野)

2024-6ー10(月)晴

 グチ!!!
「いつ来てもイイですよ”」…と展示許可を貰っているところが
十数か所ありますが、寺社や町会では代替わり等の理由で、だんだん減ってきており、ライブに出かけるのもオックウに・・・
「10年以上も、やっていれば普通ですか?ネ」
 一番こたえたのは、天王寺区、
  区長の約束「台車移動での短時間(20分)ライブなら区内
         どこでも許可します!」
   しかし・・・その後スグ・・・区長交代でチャラ”・・・
・・・グチはこのへんで、
 新作紹介!
河内長野 烏帽子形八幡神社です。

 文化財指定の本殿です、楠木正成が烏帽子形城を建て、守り神にと
造ったものです。


屋根は檜皮葺(初めて挑戦!)で重厚な趣きある宮です。


拝殿前の土塀・・・斜め格子が印象的!

植木は「やぶ椿」(取り換え可)
・・・うぐいすの鳴き声が上手になる頃(5月)に満開


ついでに、「社務所」も完成!

後ろは「イチョウの木」(季節に合わせ取り換え可)

・本展示ではこの後ろに大木の山!
    その上には「烏帽子形城」の中世の天守(主郭)と狭間障壁を
    配し、時は「石山合戦」後、城主 
中村一氏の兵が・・・
    鬼住村を追われ、荒野を目指す「鬼の車列」の警戒配備”します。
    ・・・の構想・・・
             こうご期待!




町おこしのためのジオラマです。

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