町並み情景工房

戦国前期の総構えの城

2022-2-23

  本日は「城まつり」の新構成!です。
 二の丸と三の丸をつなぐ「舟入矢倉」
 青い服の人は「タモリさん」似のおじさん。


毎日、眼に見えない小さな作業してます。



・本丸の右手前右は「鬼姫神社」


・本丸地下洞口へ通じる、湿地帯の細い道・・・(別バージョンアリ)
 本丸下の洞窟につながる道は盛り土で…

・ぬかるみバージョンは、戦のときの防御!

・本丸と二の丸をつなぐ橋・・・の下は急こう配のため「空堀」

・本丸への橋・・・白い木の実は「ハゼの木」(畜光粘土)

・上の橋は、下のように、付け替え工事、今日完了!
・案内忍のオジサン…今日もボランティア・・・
・下の空き地は「二の丸庭園」

・物資搬入の「舟入」と「二の丸庭園」

 …これらの庭園は、季節の花木や「鬼」「武将」「出店」「観光客」
  などで埋まります。

・左の奥は「太鼓楼」(出石の振鼓楼が見本)
・「三の丸庭園」・・・幼稚園の遠足?カナ?
・「かがり火」と「見張り矢倉」…も

・カメラマン
さんのねらいは「柿を蓄えるカラス」


・誰にでも声をかける鶴瓶さんに似た「きさくな骨董屋」さん、
 手前の人、絵本の「長谷川さん」??
・・・「似顔絵彫り」と言うよりも「リアクション似彫り」?
    (仕草に個性ある人…大好き!!) 

・今日は忍ニンの日ですが、平和な「昭和びと」をみてもらいました。

付帯・・・本丸は「宮崎の綾城」が見本
  ・・・城の壁「矢狭間障壁」は光秀、最後のいくさ場の
      長岡京「勝竜寺城」が参考です。
        全長450㎝越え!の大作です。
    まだ、この作業続きます、


町おこしのためのジオラマです。

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