町並み情景工房

明智シリーズ 勝竜寺城ジオラマ

長岡京の城です、小規模な復元ですが、土堀の上に板張りの鉄砲狭間があり、石積みの狭間障壁ばかり目にしている私に、大きなインパクトを与えました。
 細川氏の居城で、ガラシャが新婚時代を過ごした所です。
また、光秀がここに立て籠り、秀吉軍と最後の戦いをした城です。

下2枚の写真は2014年に訪れたときのものです。


まだ完成する前の「真田丸」で、台車ライブをしました。


お城の職員さんから「ガラシャ祭り”に来てほしい」とのお誘いがありましたが、距離的…を理由にお断りしました。
 今年なら・・・値打ち・・・あるカナ!

 ここから帰ってすぐに、ジオラマにしてみました、

そして今年、全長360㎝になりました。

太鼓矢倉も備え・・・これが勝竜寺城の完成形です。

本番では、木彫りの武者、敵味方合わせて60体が、にらみ合いします。
 近日中に、桜を背景(季節は違いますが”)に写真撮ります。

・右の石積みの矢倉部分を、変えると「鬼が城」や「忍びの城」にも転用できます。








町おこしのためのジオラマです。

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