町並み情景工房

ジオラマ土塁の城

2021令和3年3月2日
 前回の手書きの背景に城を置きました。

見本は「綾城」
 戦国前期の天守です、
 五層の天守閣が現れるまでは、こんなんだったそうです、
 ちなみに、最初の天守閣を作ったのは松永弾正久秀の「信貴山城」で、
 後に皆さん真似られたみたいです。

土塁の狭間障壁の見本は、光秀の最後の戦いであった長岡京の
「勝竜寺城」です。

城好きな私ですが、物置倉庫が現実だった「天守」には、あまり興味が無く、「矢狭間」「鉄砲狭間」の障壁さえ復元してもらえたら、有難い…
(それなら、安くできるのに・・・)

展示では300×80㎝以上に…「鎧武者」「忍者」「鬼軍団」が備えます。

さて明日は「お雛様」

写真はジオラマ仕様の「おじゃる殿」の雛?・・・(子供たちの不用品)
去年は「菱餅」も置いたのですが
今年は「桃の木」だけで季節感?・・・羊毛フェルトの花です。








町おこしのためのジオラマです。

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