町並み情景工房

冠木(かぶき)門

2024-6-17(月)曇

 「烏帽子形神社」前回の続きです、周辺整備が進んでいます。


・境内右の社務所は実際は、反対向きですが、ジオラマ的に・・・

・檜皮葺の本殿と印象的な斜め格子の障壁

・南からの参道は、ながーい階段、東からは、烏帽子形城の門とつながり
 その先で高野街道(写真手前)と交わり「高札場」が現存していますが…それは省略!
               


・左はしに冠木(かぶき)門を造りました、城はこの門をくぐり右に折
 れ、坂ばかりの道を進み、神社の裏山のテッペンに主郭がありますが
 今回は城とのコラボ”は構想だけで先送り。


・弓矢をつがえる武将人形を置いて記念撮影・・・
 この舞台設定・・・「里を追われた鬼達」鬼住村の編”
          鬼たちは、雑賀衆や石山本願寺などの僧兵と公私と
          も親交があり、それを恐れた、信長は秀吉に命じ
          鬼住村から高野山に追い出します。
烏帽子形城の将「中村一氏」は大枚の金子を鬼に払い平和裏に収めます。

この新作品150×70㎝は「いつ来ても展示イイですよ」・・・で
何度もライブしており、そのお礼に神主さんに
差し上げるつもりで造りました・・・奉納・・・はオーバーですよね。
 
      笑覧頂きありがとうございました。


日記と記録・・・16日は父の日、長男の嫁から、唯一の贈り物!
           山形の酒、野菜などイッパイ…ありがとう。







町おこしのためのジオラマです。

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