町並み情景工房

九鬼嘉孝の道場へ…

2023-4-17(月)

 今日の物語も順番通りでは無くてスミマセン!
作品整理棚の都合と、補修、修繕、点検!で、手じかにあるものから
…で・・・ 物語の筋は出来上がっていますので、・・・



・今日の改造工事、道場の前で剣術のお披露目会!
 道場のウラ側の取り換え軽量化!(網はワインの包装紙)

・網のスキマから???朱鞘の真剣「長光の(隠し蔵)」

・全景・・・手前の石橋は今日の工事!

あらすじ
 高野から熊野灘へ、最初は「熊野水軍」の庇護を受けた事から…
 しかし、毛利対、信長の戦いが、鳥羽の九鬼水軍と田辺の熊野水軍
 に及び…敵対するように…双方ともに、良い距離間での関係を保っ
 ていた鬼軍団でしたが、熊野より地理的に近い九鬼嘉孝の側に…
 もちろんですが、今回も戦いには加わらず、
 兵糧、武器など物資の調達や労役などに限りです。
 


 

・・・しかし長くは続かず・・・
 

・「鬼が城」の城を捨て、先祖の地「京丹後」へ帰る結論に…
  
 鳥羽の嘉孝に別れを告げ「九鬼道場」に立ち寄り、
 軟弱な息子の入門を願い‥‥叶えられ、あずけて旅立ちます・
         伊勢回りの海沿いの道で・・・。


・長が背にしている業物こそ、第一話で初代、長
の「腕と鬼堂丸」を
 切り落とし、上皇の死後、宮中から失せ、忘れ去られた頃に、
 旅の僧乞から届けられた「鬼切りの太刀!」です。

・ダンボールの屋根、発泡スチロールの壁

・道場の左、小庭とお地蔵さん・・・
 拝んでいるのは制作当時に飼っていたハムスターの「黄みちゃん」

・・・この左側へ続く作品は「宮」「茅葺き」の予定です。



町おこしのためのジオラマです。

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