
着いたぞぉ~今回の『男ひとり現実逃避の旅(今帰仁編)』の最終目的地の運天(うんてん)にある【源為朝上陸の碑】♪
出発して4時間30分(片道)かかったよ・・・。
ココに辿り着くまでに、「家具屋のおじさん」「草刈りをしてたオバァ」「駄菓子屋にいた3人のオバァたち」「車のライトを消し忘れていたおじさん」など多くの方と話し、道を尋ねた。本当にわかりにくいぞココ!
この「源為朝上陸の碑」に関して金居先生(理科)に調べてもらった。
→→→
【今帰仁村の運天港を見下ろす丘に立つ、源為朝公が上陸した所を示す記念碑です。
源為朝は、平安時代末期の武将、源為義の息子で、1156年(保元1年)の保元の乱で、父と共に上皇方に加わって闘ったが敗れ、伊豆大島へ流刑となりました。しかし今度は、伊豆大島を中心として付近の島々を従えさせる行動をしたので、朝廷が、源為朝討伐の軍を伊豆大島に差し向けます。追いつめられた為朝は、自殺を遂げてしまうという事になっていますが、沖縄の伝説では、その後に続きが有ります。伊豆大島を脱出した為朝公は、途中嵐に出会い、船の舵が壊れてしまい漂流をしてしまいます。そこで、運を天に任せたところ、着いた先が、この今帰仁の港であったとの事で、この港を「運天港」と名付けたとの事です。
その後沖縄で所帯を持ち、息子をもうけたそうですが、その息子が、後の琉球王である、「瞬天王」だったと言われてます。】
意外な史実?伝説?だったからかなり驚き、一瞬だけ疲れがとんだ!
まぁ~一瞬だけね♪もう空は暗くなっていたから、今帰仁のホテルに泊まることにした。
一人一泊8400円と言われ、高いとフロントの方に言ったら、7000円にまけてくれた・・・決して、脅してはいませんので。
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ココに辿り着くまでに、「家具屋のおじさん」「草刈りをしてたオバァ」「駄菓子屋にいた3人のオバァたち」「車のライトを消し忘れていたおじさん」など多くの方と話し、道を尋ねた。本当にわかりにくいぞココ!

この「源為朝上陸の碑」に関して金居先生(理科)に調べてもらった。

【今帰仁村の運天港を見下ろす丘に立つ、源為朝公が上陸した所を示す記念碑です。
源為朝は、平安時代末期の武将、源為義の息子で、1156年(保元1年)の保元の乱で、父と共に上皇方に加わって闘ったが敗れ、伊豆大島へ流刑となりました。しかし今度は、伊豆大島を中心として付近の島々を従えさせる行動をしたので、朝廷が、源為朝討伐の軍を伊豆大島に差し向けます。追いつめられた為朝は、自殺を遂げてしまうという事になっていますが、沖縄の伝説では、その後に続きが有ります。伊豆大島を脱出した為朝公は、途中嵐に出会い、船の舵が壊れてしまい漂流をしてしまいます。そこで、運を天に任せたところ、着いた先が、この今帰仁の港であったとの事で、この港を「運天港」と名付けたとの事です。
その後沖縄で所帯を持ち、息子をもうけたそうですが、その息子が、後の琉球王である、「瞬天王」だったと言われてます。】
意外な史実?伝説?だったからかなり驚き、一瞬だけ疲れがとんだ!



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