マーキーと愉快な雑貨たち

40代会社員が見つけた「超一級品」の雑貨たちを記録する日記です。

Jitterz Coffee Companyのマグカップ

2017-01-19 22:42:47 | 雑貨
今日は片道3時間オハイオに日帰り出張しました。
通算40回目くらいになりますが、ついに、毎回横を通り過ぎる度に気になっていたオハイオの道路脇のコーヒーショップに寄ってみました。







ケントンという小さな町にあるおそらく唯一のコーヒーショップで、たぶんお母さんとその娘でやってました。

このあたりではアーミッシュと呼ばれる方々が、テンガロンハットをかぶって馬車を運転しています。これまでに5回は見ました。現代的な家に帰って行くところも見ました。よくある文明拒否パターンではない独自のこだわりがあるようです。

フレーバードコーヒーのメニューがめちゃくちゃたくさんありましたが、ブラック、カフェラテ、カプチーノみたいな普通のがメニュー表には書いてありません。

Maple Spicy Mocca を頼んだらフレーバードコーヒーというよりメイプルシロップにコーヒーをトッピングしたような味でした。Spicyさは特に無く、美味しかったのでまた寄ります。

お店のオリジナルマグカップが売られていて、色、デザイン、サイズ、重さなどを気に入ったので買いました。5.9ドル。





ベージュなので紅茶、コーヒー、コーヒー牛乳、はっ酵乳(ドリンクタイプ)なにを入れても美味しく見えるはず。

しかもケントン・オハイオと書いてあります。
一級品の雑貨の最低条件は
・買える場所が限られている
・買える期間が限られている
・中国製ではない

だと思っているのでこの地域限定感はぐっときます。

日本に帰ったらこのマグカップを使ってオハイオ出張のことを思い出したいと思います。

コメント
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