去る10月以来、約2ヶ月ぶりに、標記の倶楽部例会に参加させて頂いた。
この日、他に例会が無いので、歩き納めのつもりで参加した次第。
参加者数の発表は無かったが、50人程度かと推察。
スタート時点の空、まさに雲ひとつ無い青空が広がる。
しかし、倶楽部の当日運営に関して、幾つかの問題点を感じた。
今年納めの例会なので、穏やかな内容のレポートにしたかったが、辛口の内容になることをお許し願いたい。
〈問題点その1〉
コロナウィルス感染への対応が不十分だった。
会長さんの挨拶の中で、注意喚起の言葉があった様だが、参加者への徹底が足りなかった。
歩行スタイルは、終始団体歩行だった。
案の定、歩行中に立ち止まった際など、ウォーカーが密集
しがちとなった。
また、歩行中大声でとり止めない内容の会話をし続ける男性ウォーカーの存在が気掛かりだった。
京都府内、このところ感染者が急増中。ウォーキングに起因する感染者が出ないことを願う。
〈問題点その2〉
渡されたコースマップとかなり掛け離れたコースを歩いた。
※受け取ったコースマップ
※実際に歩いた道。
マンホールカードを得るためとの理由で、コースマップからかなり離れた疎水記念館に立ち寄る。私達のように、マンホールカード収集に興味・関心の無い者には納得出来かねるコース変更だった。
先頭を歩くリーダーさん、あちこちで道を間違える様子を見た。その都度、会長に確かめる。下見をしなかったのかい!
極め付けは、ゴールの場所が大きく変えられたこと。
上賀茂神社を経由し、出町柳駅でゴールする予定が、御所の入口付近がゴールだった。上賀茂神社にお参りしたかったのだが、残念。
ゴール変更の参加者への連絡が果たしてあったのやら?!
まだ他にも疑問点があるが、納会と言う名に免じ、以上2点に留める。
何はともあれ、師走には稀に見る晴天の下、心地良く歩かせて頂いた。
私達にとって忘れない「歩き納め」になりましたね。
数少ない(と思われる)スタッフの皆さん、ご苦労様そしてありがとうございました。
辛口で率直な感想、お許し下さい。