去る3月29日の朝日新聞、「天声人語」に我が街敦賀市に付いて記される。
※クリックして拡大し、お読み下さい。
天草丸で上陸したユダヤ人難民達を献身的に運んだ船員達にスポットを当てて紹介されている。
また、上陸した難民にリンゴを配ったり、銭湯を開放するなど、当時の敦賀市民の対応にも触れている。
※上の写真 港に面した場所、地面に大陸へと開かれた港であることが示されている。
昨年新築移転された「人道の港敦賀ムゼウム」に、ユダヤ人難民とポーランド難民に関する資料が数多く示されている。
より多くの方に敦賀市にお越し頂き、この施設を訪れて頂きたい。
そして「人道精神が敦賀の港に確かに残って」いることを
お確かめ下さい。
勿論敦賀市民も率先して訪れたいものだ。
※私達夫婦がかつて、リトアニア共和国カウナスにある杉原千畝記念館を訪れた時のブログはこちら!
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