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車正吉・桜が駆け巡る

ミュンヘン市内散策 ①

2019.10.9(水曜日)
午前9時、ローテンブルク駅から電車に乗り、南へと移動する。
次の目的地はミュンヘン。


※写真 ローテンブルク駅

3時間かけてミュンヘン中央駅に着いた。
ミュンヘンは、ベルリン・ハンブルグに次いで大きな街。
人口は140万人を超える。
 
駅構内で簡単な昼食。
意外と高カロリーか?


 
駅から約800mの場所に立つホテルへと歩く。
チェックインを終え、急いで市内散策を開始。

目的地は、
ダッハウ強制捕虜収容所跡地。
電車とバスを乗り継ぎ、約40分かけてたどり着いた。
広大な敷地内に、ユダヤ人達が収容されていた建物等が保存されている。
この収容所、1933年に造られたという。早い段階である。
午後5時の閉館迄、駆け足で敷地内を巡った。



この建物内に、ユダヤ人等が収容されていた。
現在、博物館になっている。
博物館内の展示物を載せさせて頂く。















ドイツにとって「負の遺産」と
思われる収容所施設を大切に保存し、国内外の人々に示していることに感動する。
何処かの文部科学相に、爪の垢でも煎じて飲ませたいものだ。

並木の奥に、平和を祈念するモニュメントが立っている。
もう一度、時間を掛けて訪れる必要あり。








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コメント一覧

Eiji
私も行きました。アウシュヴィッツに匹敵する場所ですね。ここが満杯になってポーランドに作ったのでしょうか。ドイツは反省するが日本は不十分ですよね、今でも反日と言う言葉を恥ずかしげもなく使って。
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