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車正吉・桜が駆け巡る

〈四季巡り・秋〉秋の若草山にのぼる

2人揃って奈良市内、若草山の山頂までウォーキング。

1例会名
秋の若草山に登る

2主催
奈良県ウォーキング協会

3コース
JR奈良駅→興福寺→県庁→東大寺二月堂→手向山八幡宮
→若草山入口→鶯塚古墳・山頂→春日山遊歩道→浮雲園地→浮御堂→猿沢池→JR奈良駅 歩行距離14


4参加者数
175人(スタッフを含む)
一般参加者が多かった模様。

5具体的な歩行の様子等
〈開始式〉
植田会長から気合いが入った挨拶。「素晴らしい秋空の下、若草山ヘのウォーキングを楽しみましょう!」。
私達のことが出てきて、ビックリ。

奈良駅前広場に多数のウォーカーが集う。盛況だ。

午前9:40、団体歩行で歩き始める。
三条通りを東に向かって進む。


猿沢池の傍らを左折、石段を登り興福寺境内に入る。



国宝五重塔、間もなく解体修理に入るとのこと。語り部さんから五重塔に関する具体的な話を聴く。



奈良県庁舎前を通過、地下道を抜ける。


北方向に進み、右折し東大寺旧境内へと進む。



池のたもとにて列詰め・トイレ休憩する。


紅葉の彼方に大仏殿が浮かぶ。

大仏殿横を通過する。遠足や修学旅行の児童生徒の姿があった。


二月堂方向へと進む。


二月堂内に入る。


急な階段を登り、二月堂の舞台へと進む。
長男が東大寺学園に在学中、PTA行事でお水取りの行事に参加したのがつい昨日のように感じる。

あの頃学園の常任理事をされていた狭川普文様、今では東大寺別当としてご活躍されている。

舞台から眺める風景。


手向山(たむけやま)八幡宮前を通過する。




若草山ヘの登り口に到着。
事前に入山料120円を払い、いざ登山開始。

直ぐに登り階段が待ち受ける。用意したポールを使って進む。


一重目の高台に着く。
ひと休みする。多数の鹿が遊んていた。



一重目からの眺め。


リスタートし二重目を目指す。



二重目を通過し、山頂三重目に向かう。



三重目・若草山山頂に到着。
何となんと、山頂に古墳があった。鶯塚古墳だ。標高342㍍上に古墳とは驚きだ。




山頂広場で昼食・休憩をとる。





奈良盆地を一望することが出来る素晴らしい場所。大満足する。 
語り部さんから、若草山に関する興味深い話を聴く。博識だ。若草山の夜景も良いとか。

休憩を終え、春日山遊歩道をひたすら下る。砂利道を快調に進む。



遊歩道を下り終え、春日大社神苑に入りトイレ休憩。


 
奈良国際フォーラム内に入る。
園内の紅葉が美しい。   





 
下から若草山と春日山を遠望。


 


浮御堂(うきみどう)の池を渡る。




春日大社の鳥居前を通過。


猿沢池の近くでIVV認定シールを受け取る。


この場所で、近鉄奈良駅とJR奈良駅の二方向に分かれて進む。私達はJR奈良駅へ向かう。




午後3時前、奈良駅にゴールインした。

6 まとめ
典型的な小春日和の中、念願の若草山登頂を達成出来、大変嬉しい。
この催しを設定して頂いた奈良県ウォーキング協会に心から感謝申しあげます。
スタッフの皆様、お疲れさまでした。




































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