ミャンマー旅行記 2日目

2013-08-31 18:25:11 | ミャンマー旅行
2日目 

7時前起床

朝食付きだったので朝食に

パンと玉子とバナナとコーヒー

これが典型的な朝食のようです

部屋に帰って地球の歩きかたを見ながらバスの予約をどうするか考えたりして

支度を済ませ町へ

出て一言暑い とにかく暑い

軽く30℃は超えてそう

Sule Pagoda Dd通りのバスチケットカウンターへ

行くと2人のお姉さんと一人のおじさんが

おじさ
んは英語が流暢

いくつかバスが合って選べるらしい

価格は15000チャット これは歩き方通り

晩に出るんだけど6時 7時と時間があって7時にしました

すんなり交渉成立

ただしバス停はかなり北のほうにありバスで1時間もかかるらしい

なんて不便なんだ

次に両替所に

いくつか両替所を回ってみた 結果1ドル885-887くらいのようです

結局887のとこで両替

途中で両替をしようとしているイギリス人の若い大学生に会う

現地人と一緒で両替所を案内してもらってた

途中まで一緒についていってはなしてた

ブライトンの大学に行ってるらしい

たぶん若いからまだ10代だろうな

若いっていいなーっておっさんは思うのでした

アクセントがめっちゃぶりてっしゅでうけた

オクスフォード出身らしいです。


両替も完了したところでマーケットへ

色々見たけど見たいものもなく食事ができるところへ

暑かったのでアイスを食べることに

1000チャット

ちょっと高いけどまあ暑いんでよい熱さましになりました。

日本語が話せる現地人が話しかけてくる

日本人と働いているらしい(ほんとかどうかはしらないけど)

色々情報を教えてもらいました。

そのあとはスーレーパヤーへ

中へ入ろうと思ったけどたいしたものは見れなさそうだったので断念

入り口付近で日本語達者な現地人と話していました

面白いおっさんでした。

後は町中をぶらぶらして川のほうへ

建物はヨーロッパをにおわすものがあり結構きれいでした。

川はそれほど風情はなく

ちょっと見て終了

それにしてもめちゃくちゃ暑い

日焼け止め塗らないと皮膚が焦げちゃいそうです。

それからちょっと遅めの昼ごはん

地元のローカル料理が食べれるレストランへ

フライドライスと生ビールを

フライドライスが大体1500チャット(160円くらいかな)

生ビール600チャット(65円くらい)

この生ビールが冷えててめちゃくちゃうまい

アジアでもこんなに冷えてて安い生ビールはなかなかない

うまくて昼間から3杯も飲んでしまいました。

もうおなかいっぱい

ミャンマービールおすすめ

その後ホテルにバックパックを取りに行ってバスの時間まで

カフェで待つことに

メニューを見るとオレンジジュースが安かったので注文

400チャットくらいだったかな

若者が多かったですね

のんびりしていざバス停へ

ここで問題が

43番バスに乗ればいいんだけど番号が数字じゃなくてビルマ語で読めない

困ったなーと思ってチケットを買った代理店のおっちゃんにいいに行くと

バス停まで来てこれだと教えてくれた

しかもめちゃくちゃタイミングよくすぐ来た

支払いは乗るときにお金を払う形式
代金は200チャット 安い

でもバスはぼろい

エアコンなんて効かないし
ぼろぼろ

座席はクッションもなくただの板

おまけに
バスの地面は板でできていて隙間が開いてて

そこから煙が出てきてクルシーみたいな感じ

日本だったら車検通らないんじゃないかというレベル

結構込んでて相席に

ここで次の問題

どこで降りればいいかわからない

前の兄ちゃんに英語で聞いてみた

そしたら隣の人と話してこの人が行くから一緒のときに降りれば大丈夫と教えてくれた

その兄ちゃんは途中で
おりていって
隣にいたおばちゃんを頼りにすることにした

1時間くらい走っただろうか

今度はそのおばちゃんが若い兄ちゃんと話し始めて

僕をバス停まで連れて行くように頼んでくれたみたい

というのはそのおばちゃんも一緒に降りたんだけど

バス停から長距離バス停までは距離があってわかりにくい

その兄ちゃんがわざわざ人に聞きながら自分のバスが出るとまで案内してくれた

めっちゃ親切で感銘を受けました

アジアのどこかの国だったらお金を要求されそうだがそれもなく

ミャンマー人は本当に親切でいい

旅人にはたすかります。

現地に着いたところでチェックイン

7時発だけど5時半くらいなんで時間があったんで

晩飯でも食べようかとぶらぶら

結構客引きが多いが食べたいものがない

値段とメニューを比べて休めのところへ

正直若干おなかも壊し気味なのでつめたいビールはやめてコーラに

あとは適当に注文してみた

一品だけ注文したけど色々ついてき短だけど野菜はやめておいた

スープは酸味があって独特の味だった

隣のテーブルにたまたま日本人の人が座って話しかけてきたので

少し話しているとどうやら3回目のミャンマーらしい

やはりミャンマーはいい国なのかな

20台中盤くらいの若者でした。

ちょっと休憩してバスの発車時間までぶらぶらしてくるとどこかに行きました。

飯も食ったところで

30分くらい前に乗車

席を見ると誰か座ってる

若い僧侶

バス会社の人に言って自分の席だといってもらった

日本人に興味深々な感じでした

席について発車まで待っていると

僧侶のお兄ちゃんたち3人グループだったんですが

ひまわりの種みたいなのをくれました

おなか痛いのであまりいらないがとりあえずもらっておいた

まあ普通でした

どんどんくれるんて途中で断っちゃいました(すいません)

たぶん10代くらいの感じでした。

そんなこんなでいざ出発

道は結構快適で何回か休憩もあり意外と快適でした。

隣の僧侶が眠ってるときにこっちに倒れてくるんでそれが結構気になったりしてましたが。

まあそんなこんなでバスの中で2日目は終わり。



ミャンマー旅行記 1日目

2013-07-07 15:38:52 | ミャンマー旅行
初日
十分な余裕を持って空港へ付く
GW1日前にも関わらずかなり人が多く驚いた

早速チェックインカウンターへ

そこそこ並んでいたが団体が多かったせいか一人の人はなぜか途中でスルーさせてくれて

そんなに待たずに無事チェックイン

このとき通路側席をリクエストしたのだが見事に窓際になっていたのを後で気づく

海外ではあっても日本ではないんだがなーこんなこと

ベトナム航空にちょいと不信感

時間も十分あったので両替所へ

いくつかあるのでレートを見て回った

UFJともうひとつくらいだったかな

もうひとつのほうがレートがよかったのでもうひとつのほうへ

両替貨幣はUSドル

ミャンマーではホテルや航空券の支払いは基本ドルです

しかも円では両替できないところがほとんど

ということで大量に両替

最終的に9万7千円近くをドルに両替

レートは102円ちょい

円も安くなったもんだな

結局100ドル4枚くらいと適当に細かいのを混ぜてもらいました。

ちなみにミャンマーでは小さいドルはレートが悪くなるのでいかれる方は

大き目の通貨を多めに混ぜてもらうことをお勧めします

あとは新札で折ってないのがポイント 折れてるたり汚いと受け取ってもらえない

なので折らないで入れる財布や入れ物の準備が必要

僕はこのために空港で入れ物を買いました。

準備も整ったので荷物検査へ 無事通り抜けて 出国

時間まで時間つぶしていざ搭乗


ここで始めて自分の席が窓側だときづく

人が多くてだめだったのかと思うと普通に後ろのほうは開いてた

まあ仕方ないかと思っていると隣二人が来た

若めの夫婦

2人も並んでるとトイレに行くの大変

しかもなかなか動かなかったので僕はトイレを我慢するためにビールも飲めず

行きから少し運が悪いなーと思いつつ寝て我慢することにした

あとはベトナム航空さん 機内暑いです

これはベトナム人向けの温度せっていなのだろうか

今までいろいろ乗ったけどその中でもかなり厚いほう

寝ると汗かいちゃうレベル

まあとにかく耐えて無事ハノイ着


乗り継ぎへ

小さい空港の割りにわかりにくい感じで誘導も微妙で最初違うとこに並ばせられるし

ハノイ空港はあまり洗練されておりませんでした。

これでも主要空港かというレベル

でも荷物検査は意外と入念でしたね

荷物検査を終えてゲート何番かと確認使用としたけど見当たらない

しばらく探したけど見当たらなくて荷物検査の人に聞きに行くと

免税店の前辺りのかなり小さなテレビふうモニターに表示されてた

これは不親切

あと免税店の値段を見たけど高すぎる

ということでベンチにすわってひたすら待つことにした

途中で日本人に話しかけられてゲートの話になった

ゲートが表記と変わってたけど時刻表ディスプレイが見当たらなかったらしく

確認のためとのこと、あってたので安心したようでした。

そのかたもミャンマー発のようです。

そして搭乗

今度はかなりすいてた

すぐに離陸

そして飲み物を

遠慮なくビールをいただきやっと旅が楽しくなってくる

2時間で着 早いものです

イミグレを抜けて税関前へ

ちなみに地球の歩き方によると荷物受け取り所の税関前に両替所があって

そこを進めているが税関出た後にあり、そこのほうがレートがよかったです。

最初地球の歩き方とおりに荷物受取所前で両替

レートは1ドル=884チャット

いくらしようか迷ったが町のほうがレートがいいかも知れないとおもい

とりあえず100ドルにしておいた

88400チャット

結構枚数多いのでかさばります

チェックをお忘れなく

さて両替を終えいざタクシー乗り場へ

7000から8000チャットか10ドルくらいが相場のようです(地球の歩き方情報)

ドルだと損するのでチャットがいいかもしれません

最初の言い値は9000くらいといわれたりします

少し粘って7000チャットで成立

エアコンなしのバンみたいなのでした

あまりきれいではないがぜんぜんOK

ちなみに日本人がいたらシェアすれば安く済むのでそうしたほうがいいかもしれません。

夕方なのにかなり蒸し暑く風も生ぬるい

すでに日も落ちかけていて周りの町並みも見えないが日本のメーカーの看板は多い

渋滞も結構していたので50分くらいかかったが無事着

そして最後に余分に請求されたりするかと思ったりもしたが

それもなく無事ホテル着

チェックインも完了

部屋に入るとそこそこのクヲリテティーでひと安心

荷物を整理して晩飯を食べに外出

地球の歩き方の地図を見ながらレストランを探す

いろいろ歩き回ったが海外では珍しいほど声をかけられない

大体色々よってきたりするんだけどまったく

これには驚いた

夜なので少々道に迷いながらダヌピューというカレー料理屋に到着

メニューをもらってチキンカレーとビンビールを注文

カレーを頼むとスープと野菜がついてきたが野菜はおなかを壊すかもしれないのでパス

カレーはまずまず、スープも変わった味だけどいける

ビールもなかなかでした。

締めて4000チャット 日本円で400円ちょい

まあまあノコストパフォーマンスでしょうか

おなかもいっぱいになったのでホテルに帰りシャワーを浴びて10時くらいに就寝


ミャンマーに行ってきました

2013-05-05 13:38:56 | ミャンマー旅行
久々にアジア一人旅に行ってきました。

行き先はミャンマー

情報がそれほど多くなかったので大丈夫かと思っていたけど

非常に旅のしやすい平和な場所でした。

そしてアジアの中では人が親切でまともな国でした。

今回は色んな旅人と出会い情報交換したりと非常に楽しく

旅の楽しさを改めて実感しました。


ミャンマー旅行記旅程

航空券と初日と最終日のみ予約してあとは現地で調達

4月26日 日本発 ベトナム経由でヤンゴンへ 晩着 ヤンゴン滞在
  27日 ヤンゴン観光 晩に夜行バスでバガンへ
  28日 早朝バガン着 バガン観光
  29日 バガン観光 航空券手配等
  30日 バガンから空路でインレー湖(1時間) マーケット、レッドマウンテンエステート等
5月 1日 インレー湖でボートツアー
   2日 インレー湖から空路でヤンゴンへ(約1時間)
   3日 ヤンゴン滞在 晩ミャンマー発ベトナム経由で日本へ 
   4日 日本着

トータル使用金額
139060円(航空券77960円)

結構お安く済んでますね

これでも中級ホテルに3回は泊まってるんですけどね

お金以上の価値の旅になったと思います。

詳細はまた。。