9月入学について

2020-05-18 12:32:00 | 政治
コロナ禍において急遽わいて出てきた9月入学案。

いつ収束するか予想も難しい中、9月にする理由が不明確、かつグローバル標準とか言ってるが海外みても1月、3月、4月、8月とか色々でしょう。そもそもグローバル標準とやらにあわせてメリットを被る人は日本人の1パーセントにも満たないでしょう。
文科省のHPによると
ドイツ、デンマーク 8月
オーストラリア、ニュージーランド 1-2月
ブラジル 3月
インド 、パナマ 4月
韓国 3月
シンガポール 1月
タイ 5月
フィリピン 6月
ナイジェリア、カンボジア 10月

こんな議論する前にオンライン授業できる体制をととのえるとかやることあるでしょうに。

さらに、日本の場合、会計年度が四月始まりで社会が成り立ってるわけで、そこまで考えないといけない大きな話。9月にするメリットまるでなし。

移行期とかの学生が色々犠牲を強いられますよね。

入学といえば桜の時期、春が日本にはマッチしてる、そして日本は四季にまつわる歌も多い。100年以上も続いたシステムを変えるメリットまるでないですね。

はい、こんな議論早くやめて、早く遅れを取り戻せるシステム構築に全力を尽くして欲しいものです。

政治家さん、給料下げなくてもいいから、ちゃんと仕事してください!

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