インド一人旅 part4

2006-10-09 17:13:58 | Weblog
インド3日目

5時起床

かなりの早起き

なんでこんな早起きしたかというと

もちろん

ガンジス川の朝日を見るためです

ガンジスの朝日はいいといううわさを聞いたので張り切っちゃいました。

おきてすぐに屋上へ

そしたら人がいるんだな

びっくりしたーー

しかも日本人

目的は同じです。

しずかで真っ暗な早朝

僕らはその静けさと爽やかな空気を心地よく感じながら朝日が昇るのをまちました。

次第に辺りが明るくなり始める




そうしていると

どんどん人が屋上へ



ちなみに全部日本人

日本人はこういうのが好きなんだなきっと。

しばらくすると太陽が顔を出し始める



真っ赤な太陽  ほんようにまっかっか







そして凄い光

なんとも幻想的な光景でした。

しばらく余韻にひたって太陽の光をあびてました。

澄みきった朝の空気は最高だなー



朝日を十分に満喫したので部屋に帰って一休み。

7時くらいになってホテルの屋上で軽い朝食をとった。

さておなかも満たされたことで何するかなー

じゃあ有名な寺院にでも行こうかー

ヴィシュワナート寺院に行こう

ガイドブックを頼りにいざ狭い路地を通って寺院へ

しかし毎度のことながら分かりにくい道だことで。

インド人に聞きながら何とかたどり着いた

寺院に入るには厳しい荷物検査が

ボディーチェックから始まり財布の中まで見られました。

今回のたびで一番厳しかった。

この寺院はかなーりありがたい寺院らしく地元民がいっぱい祈りに来ている



だから観光客が来るとこじゃないかもしれない。

せっかくきたので中を少し見て寺院をあとにしました。


その帰り最後にガンジス川を拝んでおこうと

あるガートへ。



昨日は日本人もいたけど今日はいない。



しばらく座って川を眺めていました。





インド人に話しかけられたりしましたがかるーくかわして

ひたすらガンジス川の風景を目に刻んでおきました。


お昼くらいになったのでゲストハウス付近の適当なレストランに入りました。

もちろん注文はインドカレー

カレーが出てくるまでにかなーり時間がかかった。

その間に日本人の男の子が一人入ってきた。

店には他に客がいなかったので話しかけてみた。

どうやら関東の大学2年生で1ヶ月くらいの旅に来たらしい

うらやましー

そのときが確か10日目ぐらいらしいけど結構インド疲れしていました。

彼も僕と一緒でインドはもう二度と来ないかもっていってました。

やっぱりインドは過酷です。

他にも色々話をしながらつかの間の日本語で話せる楽しさを味わいました。



宿に帰っていよいよチェックアウト。

狭い部屋だったけど中々いいゲストハウスでした。

ゲストハウスの名前は確か「シヴァ・ゲストハウス」

近くのガンジス川





宿をあとにしいざ

ヴァーラーナスィー駅へ

自転車式のリクシャーで駅へ向かおうとおもったけど

乗りたいときに限って声をかけてくれない

しょうがないから自分から声をかけることに。

若干値切って交渉成立

この日はかなーり暑かったので風が生ぬるい

走ること30分くらいで駅に到着

ホント暑い中ご苦労様でした。


駅に着いたところで

予約センターへ

さてキャンセル待ちはどうなったことか?

チケット取れたみたい

ラッキー

これで取れなかったら悲惨な事になってたわー

あとで知ったことですが僕が3等席で一番最後

という事はぎりぎりで滑り込んだということです。

ホント不幸中の幸いでした。


さてチケットも無事取れたことであとは列車をまつだけ。

日本人の方が椅子に座っていたので話しかけてみた

どうやら同じ列車に乗るらしいが

4等でエアコンナシらしい。

これはつらい。

色々話をしてみると社会人で僕と同じで短い休みを利用してインドに着たとか。

しかも驚きなのが、1年位前に今僕が住んでる街に仕事の関係ですんでたとか

かなりの偶然

しかも僕がいってる会社の取引先で有名な会社

これは凄い

色々話しながら

腹減ったということで

ちょっと駅から出て飯を食う事に

ちかくにあるレストランに入った。

注文はバリエーションにとんだカレー



はっきりいってここはまずかった。

おなかいっぱい。

さて駅に帰って一休みして乗車

今日は満席

周りは韓国人とインド人

何を話しているか分からないので寝る事に

この頃僕の体調は災厄な事に

どうやら疲労で熱がでたらしい

体がダルーーイ

もうひたすら安静あるのみ

というわけで列車の中ではひたすら安静にしてました。

そんなこんなで夜はふけていったのです。










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