ほぼ日記

【円安152円突破】年末160円?「米利上げ可能性15~25%」…元財務長官サマーズ氏

(読了 3分)重要度★☆☆☆☆

利上げ確率は15~25%の予想(下リンク参照)
・なぜアメリカが好景気なのか?の理由(AIデータセンター建設特需)
・いつもの米株概況

 

FRB次の動き、利上げとなる可能性を真剣に考えるべき-サマーズ氏

ローレンス・サマーズ元米財務長官は10日、予想を上回る伸びとなった3月の米消費者物価指数(CPI)統計を受けて、米金融当局の次の動きが利下げではなく、利上げである...

Bloomberg.com

 

以下は、私の独自見解です。

・なぜアメリカが好景気なのか?の理由(AIデータセンター建設特需)

アメリカは巨大なAIデータセンター建設で好景気。
バイデン政権のバラマキもあるので
インフレは2.5%~3%で下げ渋り、

失業率がこのまま上がらなければ
FRBのインフレ目標2%自体の見直しもありうるかなと。
(去年時点の岡崎良介氏の受け売り)

そうなれば永続的に債権利回りが4%~5%になると思うので、
オイルショック70~80年代のインフレぶり返しの教訓から
考えて
株より債券なのでは?と(あくまで私の個人的予測。よくハズレます)

米利上げとなった場合(確率15~25%と低め)
日本の地銀は、
あおぞら銀行みたいに
極端な投資を行っているところは
ちょっと危ういのではと。
(無配転落だけで済めば良いですが)

経済データ次第ですが、
6月利下げは遠のいた予感なので
6月まで円安155円を目指す展開になりそう。

為替介入は6月くらいにならないと
焼け石に水、
撃てる弾も限りがあり、
下手にやると投機筋ヘッジファンドも呼び込んじゃうので
なかなかしてこないと思います。

ただし、今夜9時のPPIが下ならそれに合わせて介入があるかも。

株は日米とも、ちょっと厳しくなった予感



・いつもの米株概況

米株10日(終値)
ダウ    -1.09%
S&P500  -0.95%
ナスダック -0.84%
日経先物 -0.89%

 

ダウ平均は大幅安 米CPIで利下げ期待が更に後退=米国株概況

NY株式10日(NY時間16:20)(日本時間05:20) ダウ平均   38461.51(...

 

NVDA +1.97% (NVDAとLLYだけ上がってる印象)
半導体SOX -1.66%
米10年債利回り 4.548(+4.22%)
ドル建てゴールド -1.04%
円建てゴールド +0.04%
円コインの価値(円インデックス) -0.9%



以下、私の動向

私は
2ヶ月の超短期で、
FX1倍ドル押し目買いでスワップポイント狙い(ハイリスク)
に走り、

利下げになったら売って、
米国債を買い増ししようかなと。
とりあえずメキシコペソを買いました。
6月までに売る予定。

5000ドルで円コインを買ったのが悔やまれる……

以上です!(バランスの良い資産配分と、グッスリ眠れるリスクで、冷静に)

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